スペイン、イタリア、韓国を観てからの日本。各国同様に日本も独自のアレンジをしていたが、過度な演出やら感動の押し付けを受け入れられなかった。
タイトル通り休むことがなく走り続けた96分だった。
余韻のないトランスポーターみたいな。
でもラストはちゃんとフランス映画。
これはこれであり。だってだいたいの理由は酒、薬、家族、過去の過ちのいずれか>>続きを読む
戦争には武器は絶対だけど、現地民との関係性も欠かせない。それがメッセージとして強い作品だった。
戦闘シーンに圧倒され続けたら終わった。
馬の脚力ハンパない。空爆は怖すぎる。
さすがに12人vs5万人は>>続きを読む
殺し屋の話だけど、銃撃戦よりも会話を愉しむ作品だった。これはこれでありだけど、TVの演説をもっと絡めるなりもう一捻りほしかった。
全然優しく殺してなかった。
難解だけど見応えがあった。
二回目で答え合わせてしていろいろ繋がって安心した。
脚本がよく練られた作品だった。
イスラム教の戒律が強すぎ。この感覚を理解するのは難しい。
でも、家族、夫婦、子どもに対する考えはどの宗派でもどの国でも根本はかわらないと思った。イスラム教が特殊すぎる。
一言で言えば、緊張感の薄いゾンビ映画。
エルサレムの壁を越えるシーンはゾクっとしつ苦笑いした。
この頃のプラピはいまいちな作品が多い印象。
シアーシャ・ローナンはこういうアクションも昔はやってたのか、ぐらいの印象しかなく。お父さんが何をしたのかったか全然わからなかった。
淡々と進行しすぎたのでもう少し抑揚があればよかったかな。
本音を伝えるのは難しいけど大切だよね。
本棚が素敵だった。
グリンデンバルド役はジョニー・デップだったよなぁ。裁判の件でどうにもならなかったけど。
前作よりはわかりやすかったが、ニュートの存在感が薄くて物足りなさは否めなかった。