きょむさんの映画レビュー・感想・評価

きょむ

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丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

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話は単調だけど、景色と雰囲気が素敵。
最後は予想できたけどやっぱり悲しい。
隣のカフェのお兄さんが仕事抜け出しまくってて笑ってしまうけど、ああいうちょっとチャラそうだけどお爺さんとも友達で、子供にも優
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タイピスト!(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

明るくて可愛いフランス映画。
ファッションも話も可愛い。
フランスでタイピング優勝したあとの広告とかCMも可愛すぎる。
キャラとしてはルイの友人がめちゃくちゃ良い人すぎて好き。

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

とにかくオードリーが可愛い。
ファッションもインテリアも素敵。
キャラ的には教授のお母様が好きだったなぁ。あの時代のお金持ちの女性だけど、イライザに最初から優しくて素敵な人だった。
教授がなかなかはっ
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クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

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ただただ若くて可愛いころのジョニーデップを見れた、というだけだったかな。

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

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自分もぬいぐるみ好きなので見てみた映画。
結果としては、ちょっと感性違うかもなーっていう感想。
ぬいぐるみめちゃくちゃ好きだし抱いて寝たりとかもするけど、登場人物たちがあまりに優しすぎるというか。
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さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

4.0

多感な時期だからか、ことあるごとにイラついてて途中見るのが面倒になったけど、ファッションや街並みだとにかく可愛くて、それだけで最後まで見てよかったと思った。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

マクマーフィの行動力とカリスマ性でみんなが人間らしさを取り戻していくところが爽快感あってワクワクするのと対比みたいに、婦長が登場すると不快感MAXになる。
婦長も嫌がらせのつもりでは無くて、本当に正し
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マネーボーイズ(2021年製作の映画)

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男娼の切ないラブストーリー。
仕送りしてもらってるのに恥晒しみたいな言い方する家族たち。姉はまだ良い人で良かったけど。男娼を受け入れられないなら仕送りも断れば良いのにと思ってしまう。
恋人との関係も切
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

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出演者すごい有名な人たちなのに、おバカアクション映画で軽く見れた。
めっちゃ面白いってことは無いけど、暇つぶしには良いかも。

こんなにも君が好きで goodbye mother(2019年製作の映画)

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田舎で親戚中から結婚を期待されているなかで同性の恋人のことをなかなか打ち明けられないのが見ていてもどかしかった。
こんな田舎さっさと捨ててアメリカ戻りなよ!って思うけど実際難しいんだろうなぁ。
認知症
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チャップリンからの贈りもの(2014年製作の映画)

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これが実話というのがすごい。
もっとギャグテイストかと思ったら意外とシリアスだった。

ランユー 4Kリマスター版(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

時間経過が早すぎて、いつの間にか10年ぐらい経っててびっくり。
淡々と進んでいく感じは嫌いじゃないけど、主人公がなかなか自分勝手というか。
ランユーを捨てて結婚したのに、離婚したらまたランユーのところ
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パーフェクト・プラン 人生逆転のパリ大作戦!(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

在留資格を取るために友達と偽装結婚するんだけど、だんだんその友達がノリノリになっていくのが可愛い。
というか、基本的にみんなおバカなので気負わずに見れる。
よく彼女に許してもらえたな...って思うレベ
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映画刀剣乱舞-黎明-(2023年製作の映画)

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話としては前作の方が面白かったけど、ギャル審神者&長谷部のコンビが可愛かったり、酒呑童子くんがめっちゃ好みの美形だったり完全に個人的にだけど見どころはあったかな。
あと最後の全員集合はニチアサ感はある
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

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50年の時を越えて料理を通じて2人の女性が出会うお話。
出てくる料理やインテリアなどがすごく素敵。旦那さんたちも理解あるし、暖かいお話ですごい良いな〜って思っていただけに、ラストは少しびっくり。

バビロン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

無声映画からトーキー映画に移り変わる時代をハリウッドで生きた人たち。
ジャックとネリー、マニーがメインで進んでいくけど、ジャックとネリーはあんまり関わらなかったのが印象的。
ちょいちょい汚い場面多い。
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映像も音楽もほんとにカッコいい。
今作もいろんな世界のスパイダーマンがわらわら。異国情緒あふれるスパイダーマンでなんだかドラえもんズ思い出した。
いくらスパイダーマンの定めとはいえ、大切な人を見殺しに
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.0

音楽も映像構成も色使いもオシャレだし面白かった。見ていてワクワクする感じ。
色んな世界のスパイダーマンたちも良かった。

ブルービートル(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

すごい王道ヒーローだった。
面白かったのになんで日本で公開されなかったんだろう。
主人公のキャラも、主人公家族たちもヒロインのキャラも良かったし。少しアイアンマン要素もあってワクワクした。
陰謀論者か
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

4.0

登場人物多いのに混乱せずに見ることが出来る。シャザムは家族愛が好きだから、あんまり恋愛要素はいらないな〜と思ってしまったり。
ストーリーは難しく考えなくて良いので見ていて楽しい。

バービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ピンクで可愛いけどそれだけだなーって見てたらケンが自我を持ち始めた。
最終的にケンたちもビーチで突っ立ってる以外の役割が与えられてよかった。
リカちゃん派で正直バービーよく知らないけどあんなに種類いる
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キャットウーマン(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うーんまぁまぁかなぁ、ぐらいに思ってたら予想以上に評価低いな。
ラズベリー賞だったのね。
ハルベリーは似合ってたしよかったけどな。
ただキャットウーマンとしての自覚が出来たとたん何故あんなエロスーツに
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セレンディピティ・ラブ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

社長の息子テオが最初嫌なやつでだんだんいいやつになるパターンなのかと思ったけど、別に最初から普通にいいやつだった。
順調に距離を縮めてラストにちょっとした勘違いがあったがそれもあっさり解決。
全体通し
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.1

タイトルがダサくてそんなに期待してなかったけど面白かった。
王道冒険ファンタジーで、ヴィランはちゃんとヴィランしている。パーティメンバーとの衝突や成長ありであまり深く考えずに純粋に楽しめた。

病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

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シリーズ最終作。
相変わらずドロドロとした人間関係と家族構成。複雑すぎる人間関係が解きほぐされていく過程が気持ち良くてスッキリする。
草刈正雄さん、汚い格好してもしっかりかっこいい。
それにしてもゆか
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エレファント・ソング(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドランくん、ハマり役でした。
もっとミステリー要素が強いかと思ったけど、閉鎖的な精神病院で愛とは何かを感じさせられる映画だった。
担当医からも愛されてはいたんだけど、望む形では無かったんだなぁ。ほんと
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

リヴァーフェニックスを見たくて見たけど、若いキアヌめちゃくちゃかっこいい。
結局母親にも会えず、親友にも捨てられて、男娼の仕事自体も病気のせいでまともに出来ない日もあり、でほんとにマイクに救いが無い。

女王蜂(1978年製作の映画)

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展開としては毎度お決まりっぽいけど、そのお決まりに安心してしまうようになった。相変わらず坂口良子さんが可愛い。でも今回はあんまり出番なかったなあ。
最初の学生服の2人があまりにも老けすぎてて気になって
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獄門島(1977年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

昔の作品で画質が荒いのが逆に雰囲気出ていて好きなシリーズ。
若かりし日の浅野ゆう子さんとか、池田秀一さんとか出ていてびっくり。犬神家では違う役で出てきた坂口良子さんがまた似たような役で出ていたけど、不
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2046 4Kレストア版(2004年製作の映画)

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そんなにSF要素は感じなかった。
トニーレオンの役、最初は最低男と思って見てたけど、本当はしっかり傷ついていてちょっと可愛く思えてきた。
ウォンカーウァイおなじみのメンツの中にキムタクがいると不思議な
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

かの有名な逆さスケキヨよりも、生首ぶっ刺しがエグかった。
三姉妹筆頭に犬神家の人間たちが身勝手すぎて、そりゃ静馬も復讐したくなるよ。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

このころのエズラミラー美しすぎない?
公園のシーンがあまりにも良すぎた。
そして主人公と叔母さんの関係の真相がまさか過ぎた。そりゃトラウマなるよ...。

ロング・エンゲージメント(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

婚約者マネクを探すマチルダも、マチルダの叔父夫婦も探偵も周りの人たちが協力的でいい人たち。戦争描写が辛いのでマチルダパートや周りの人たちで少し癒される。
登場人物が多いのと、髭キャラが多くて誰が誰だか
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デリカテッセン(1991年製作の映画)

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レトロでスチームパンク風な舞台でテンション上がる。アパートの内装もどの部屋も可愛い。
主人公含め、ジュネ監督作品レギュラーメンバーがちょいちょい居て嬉しい。やっぱりこの監督の世界観とか色使い好きだな。
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後まで死の原因は分からなかったけど、ドノヴァンからルパートに最後に送った手紙が前向きで終わっていて、それがなんだかとても悲しかった。
ドノヴァンと同じく俳優の道を進んでいるルパートが、恋人の男性と上
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レディ・バード(2017年製作の映画)

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自分も地元大嫌いだったから、とにかく都会に出たいレディバードの気持ち、ちょっと分かるなぁ。
母だけじゃなくて、兄や友人にもだいぶひどいこと言ってたけど、喧嘩しても許してくれるのは周りに恵まれてるよ。そ
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