桃尻さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ベネデッタ(2021年製作の映画)

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2023(22)
ベネデッタが突き進んでいくことで信仰の危うさが見えてくるのが面白い
生っぽい情熱とやや自発的なビジョン、そしてもはや悪魔的なオラクルも怪しい香りがしてとっても良い
シャーロット・ラン
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ファーザー(2020年製作の映画)

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2023(21)
物事の認知ができなくなるという事はこういう感覚なのかと思うと恐ろしい
台詞通り全ての葉を失っていくような、混乱すればするほど不安になるし寂しいな

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

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2023(19)
シャマランはスリラーの人なんだよなと改めて実感する

地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

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2023(18)
設定が絶妙でとっても面白い
色んな軸があるがそれぞれが深く絡み合っているようでいないような
尺も良いし電子ペニスの件も良い

浅草キッド(2021年製作の映画)

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2023(17)
柳楽くんて本当に凄いね
大泉くんも良かった

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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2023(15)
「君の成長するドラムを聴きに来ているんだ」

ウィジャ・シャーク 霊界サメ大戦(2020年製作の映画)

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2023(13)
エンドロールのスピードがめちゃくちゃ遅くてびっくりした

いつか、また(2014年製作の映画)

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2023(12)
ジャ・ジャンクーだとは気づかなかったが裾がドアに挟まってる所がハンハンっぽい
山道を車で通る時の煙が凄い

最後まで行く(2014年製作の映画)

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2023(11)
枠組みはシンプルで、やればやるほど悪い方向に進んでいく展開が面白い
チョ・ジヌンのでかくて頑丈な感じが怖くて絶対に倒せなさそう

女地獄 森は濡れた(1973年製作の映画)

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2023(10)
カメラがカッコ良いいし奥さまの上がり下がりのトーンが良すぎ
マルキドサドの恐怖怪奇な雰囲気も漂って良い

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

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2023(9)
トーリン×アゾグ戦とレゴラス×ボルグ戦の静と動のバトルの決着が熱い
あとオーリーと父王の別れる際のエルフの挨拶みたいなやつかっこよすぎて真似したい

ホビット 竜に奪われた王国(2013年製作の映画)

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2023(8)
川下りのシーンかなりリキ入ってて凄かったし、オーリーのフレームインはどこをとってもカッコ良すぎる

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

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2023(7)
こういう大作でも自分の色と味をしっかり出してるところはさすが、ロバートエガース恐るべし

クローゼット(2020年製作の映画)

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2023(6)
ジェームズワンの『死霊館』を思わせるクローゼットの怖さ
序盤はハジョさま〜と思って油断してたら超怖かったし中盤以降はキムナムギルによる家系除霊のセットが良かった

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

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2023(4)
「毎日6時間筋トレしたんだ、20年間ずっとね」に納得したようなしないような

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

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2023(3)
ハリソンフォードとトミーリージョーンズが濃い味わいで良い
面白かった

サミュエル・フラーのシャーク!/ザ・シャーク(1969年製作の映画)

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2022(201)
『テラー・ファーマーズ』で何か言ってたので気になってやっと観ました
ちゃんとしたサメが出てくるから安心して

冷たい水(1994年製作の映画)

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2022(199)
この手の物語は場合によっては苦手に転ぶことがあるが、芯があって良かった

RRR(2022年製作の映画)

5.0

2022(197)
Rの説明とタイトルまでの流れ、虎の咆哮に吠え返す所、ナートゥに入る際の光るお盆とドラミング、猛獣大パニックと肩車バトルスタイルなど超絶シーンの大噴火&大洪水、クラクラした

見えない恐怖(1971年製作の映画)

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2022(195)
見えるのに見えない!
階段の手摺の端に花瓶を置いたら誰でも倒しそうになるからやめた方がいいんじゃないとは思う

極道社長(1975年製作の映画)

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2022(194)
明滅する照明とタクボンの空パンチ
辰兄は金貸商売の手腕が評判なのに最終的なかっさらい方がそれで良いのかっていう感じなのがウケる

鉄拳(1990年製作の映画)

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2022(190)
こんなにも激ファンタジーだとは!
前半だけでも1本の映画になるのに、やりたいのはそこじゃなくて中盤、後半とどんどんヤバくなるの凄い
この絶妙なノリも私は好きだし面白かった

怪猫夜泣き沼(1957年製作の映画)

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2022(188)
怪猫になるところの演出はゾッとするほど怖くて面白い
勝新の眉とメイクが凄いよ