のワのさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

のワの

のワの

映画(230)
ドラマ(2)
アニメ(0)

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.1

まず「君の名前で僕を呼んで」って最高すぎる
何だその愛の確かめ方…。素敵すぎる
お父さんのセリフは名シーンよね。ストン、と綺麗に心に落ちる。
キスシーンも二人の裸も美しいし妖艶だった〜。一緒に鑑賞した
>>続きを読む

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.6

ほんまに京アニは美しいなぁ!!
みぞれの恋心、ピュアでかわいい。最初と最後でお互いの立場が逆転するまでの流れ最高。あまり口数の多い映画ではないけれど映像がそもそも美しすぎるから見惚れちゃって全く飽きな
>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

号泣した
ずっとずっと差別が酷かったであろう時代でたくましく生きていくルディが眩しかった。あんなに愛に溢れた三人の最後はとってもやるせない辛かった。
養護学校の先生の言葉とっても響く。貴方たちには興味
>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.6

めちゃくちゃハッピーになれる映画
落ち込んだ時、何もかも嫌になった時これを観たいと思った〜
主人公の頭のキレの良さ!カッコいい〜!自分はできるとかそうであると思い込むとそれが本物になるってまじなんやな
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

すっっっっごく好き
サブカル好きには刺さる、これ
出会いから話していくうちに共通点が多くて感性が似ていて運命を感じるのすごく分かる。
大学時代、心が豊かで好きなものを共有し合えてただ楽しい時間を過ごし
>>続きを読む

デッドエンドの思い出(2018年製作の映画)

3.1

原作は吉本ばなな先生でしたか〜。
序盤胸糞でしたが主人公がボロボロな状態で辿り着いた小さなカフェで人の温もりや優しさに触れて前を向いていくホッコリする作品。
日常の中にある幸せを感じられます。この映画
>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

1.0

序盤から中盤まで本当に地獄だった。中盤からラストにかけてが面白いから耐えろと言われていたので頑張って観た。確かに面白い展開ではあったが、え?こんなもん?となってしまった。
世間の評価から自分の中でこの
>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ただ甘いだけじゃないボーイミーツガール作品。
邦画・洋画に関わらずラブストーリーをあまり観ないのだがこの作品だけは本当に好き。
ジョゼみたいな人がいたら好きになっちゃうよ、だってめちゃくちゃ魅力的に見
>>続きを読む

クロエ(2009年製作の映画)

4.0

はーーーー何ていい百合映画!!
複雑な関係だからこそ心理描写が細かくて大好き。短い映画だけど一切手を抜いてない。
クロエはただ本当の愛を知りたかっただけだった。クロエの気持ちを考えると切なくて泣ける、
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

何がきついって序盤が最高にしんどかった。主人公役の女優さんの嗚咽を出して泣く演技がまじでいたたまれない。観てるこっちも本気で辛くなった。妹の死に様も悲惨だったゲボ付いてたし最悪でしょ悲しい😭その死に方>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

序盤は洋画ホラーらしいホラーテイスト強めで描かれていた。序盤の展開で一気に引き込まれたし何より主人公の演技が上手い!美人!好き!
中盤からは自分だったら気が狂いそうな展開だったが主人公の強靭な精神力に
>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.4

ナイスコンビ!二人の絆を強く感じた作品。雇い主と介護人という立場であるが、二人は互いに唯一無二の存在であり、そこには人種や立場などの壁は一切無かった。シリアスなシーンは少なく笑いの要素が多く盛り込まれ>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

映画は必ず賛否両論分かれると思うけどここまでハッキリ分かれる映画も珍しい。全ての人がジョーカーになり得る、勿論なるかならないかは自分自身だがそれ以上に周りの環境というのは恐ろしい程に重要である。これは>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

設定はとても面白かった。曲を入れるタイミングも最高!小ネタも挟んできているのでビートルズについてより詳しく知っているファンには堪らない作品だと思う。ただ後半の流れが微妙だった。恋愛要素が要らないと感じ>>続きを読む