このレビューはネタバレを含みます
娯楽のない閉塞的な環境で段々気が狂っていく男の話 この時代にしてアスペクト比が正方形のモノクロ映画 新しいのに古い
謎めいたものを面白がる人が少ない時代になった、と某映画監督が言っていたけどこの映画も>>続きを読む
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この時代に、今このタイミングで観ることができて本当によかった。
庵野総監督、鶴巻監督はじめ、関わったすべての人たちに感謝の気持ちでいっぱい
人間が立ち入ることのできない真っ赤な大地をとぼとぼ3人で歩>>続きを読む
"ピリカピリララのびやかに"で唐突に幼少の記憶の箱がパカっと開いてびっくりした
「死んでくれ杏寿郎、若く強いまま」
初対面でこのセリフ、強火のオタクすぎるだろ（ちがう）
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映像表現の挑戦と相変わらずサイレンのような重低音で静と動、緊張と緩和効果がすごかったけど、逆行の原理聞いてもなるほどわからん状態に……
監督のインセプションで胡蝶の夢的なものを表現しようとしたエンディ>>続きを読む
このアニメの構図、カット、完全に実写でも成立しそうなのが良い
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村田雨月について徒然に
「音楽に対して自由な気持ちでいられなくなるから」という理由で別れてしまうの、好きという感情に束縛されたくない心の動きについて彼の中の繊細な感性で判断した結果一緒にはいられないと>>続きを読む
昔何回か見た時は途中で寝落ち毎回最後まで通しでみれなくて覚醒した体であらためて見たらいっとう良い映画だった。
「（パパの）代わりになってやりたいくらいだ。君の親がやらないなら俺が守ってやる」
とか、ほ>>続きを読む
やっぱり最初のドクは本当に死んでいて、過去を変えてしまったことでシュタゲでいうところのその時点から世界は分岐してしまったと考えるのが一番矛盾なく解釈できるのか、別名保存なのか上書き保存なのかそういうこ>>続きを読む
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いつか何かが破綻したり平凡な幸福が崩壊する日が来るのかと思いきやそうでなくて拍子抜けした
まるで映画の見過ぎだ、日常は伏線の張られたストーリーではない、と映画に言われてるみたいに
この映画自体詩的な映>>続きを読む
胸糞映画とも言われてるけれどただずっと白昼夢を見ているような、観た後不思議な感覚になった（死体も人形みたいだった）
人によってはこれ見てデトックスされる人もいるらしい、かなしくてつらくてどうしようもな>>続きを読む
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唐突なポメラニアンかわいい癒し
流星からの物体Xやシャイニングのオマージュっていうかそれを彷彿させるシーンがあった
最終的にペニーワイズの悪口大会みたいになってたのが笑う
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とにかく予想以上に画が美しかった。
光に照らされた桃、金色の粉が舞う、雨に濡れて灯りが映る路地、半地下の窓の外に降り続ける雪 洪水の中真っ黒のヘドロが湧く便器の上で天井裏の煙草を無造作に取って辟易した>>続きを読む
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変わらないと思ってた日常が変わっていく。
たまこの気持ちを言語化してくれる優しく賢いしおちゃん、たまこを想って自分の気持ちは言わないみどりちゃん、マイペースな言動で掴みどころないけど、みんなを和ませて>>続きを読む
地獄みたいな世界の中で笑うしかなかった男の話。
映画のクオリティは凄かったけど人間の見たくない部分、目を逸らしたい不幸、集団心理、理不尽がしこたま詰まってリアルを感じたので観た後しばらく気分が悪くなっ>>続きを読む
ワケわからん設定だけどエルファニングずっとかわいい。主役の俳優ずーーっと錦織圭に似てると思いながらみてた。
カルト×パンク×宇宙不思議な掛け合わせだけど絶妙なバランス感。 浮遊感とチープさとサクッと見>>続きを読む
フロド、お前はうろちょろすな、、、
サムの気持ち考えろよ、、、
Choose life.
締め方もすき 音楽もいい 90年代のロンドン クセ強スコットランド訛り感じれたのがよかった 赤ちゃん….
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ザ！！！て感じの他の人も言ってるけど殺人鬼に追われるというシンプルなホラー ？サイコ？映画だけど、B級ぽさは否めない。（だがそれで良い）
ホラー特有のゾクゾクしてくるよな変なカメラワークがとにかく多い>>続きを読む
今更ハマった。アクションユーモアストーリーのテンポキャラクター設定色々良い塩梅でよかった。今までマーベルは見たことないし多いしどうせアクションだしメジャー感強すぎてちょっと…って言って避けててすいませ>>続きを読む
