このレビューはネタバレを含みます
めっちゃ刺さりました。
善悪を0,100で考える人の多い世の中への問題提起。
理不尽を前に、戦って解決する手段しか持ち合わせない不器用な三上と、自分を護る為に勇気ある撤退で社会をいきる三上に関わる人々>>続きを読む
その色が緑であったため、刑務所内の死刑囚達が死刑台まで歩く道は"Green mile”と呼ばれた。
他人を癒す不思議な力を神に授かった死刑囚の1人、ジョンと出会い、看守主任であるポールは義務と道徳の天>>続きを読む
ブランド「DAIRIKU」の今シーズンコンセプトから見てみようと思い鑑賞しました。
トラヴィスは「普通と外れた人」であり、それがこの映画のベースとなっている。
でも、彼視点で場面が展開するため、鑑賞者>>続きを読む
感情と倫理の戦い。
様々なシーンでその縮図を感じた。
どっちが勝つのが正解かは分からないけど、その葛藤に意味がある気がした。
あとブラピの若い時クソかっこいい。
「Punk」にやられた
私自身、他人の目を気にして同調圧力に負ける場面が多々ある
「ルール」と「マナー」の違いを理解し、善悪の判断を自分で下し、それに従って行動するカッコよさにいつかこうなりたいなと思>>続きを読む
''ルールは破ってマナー、モラルは守る'' の体現だと感じた。
学校や社会での伝統や文化を重んじただけのうんざりなルールに中指を立て、マナーモラルの内で実際に行動を起こせるのは年齢関係なく尊敬できる点>>続きを読む
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光と影の側面を映し出した映画だと思った。
アンディは心の温かさ人と人との繋がりを大切にした言わばひかりの人物。ミランダは結果を重視した影の人物。
アンディがミランダと関わる中で光に影が混ざり私生活が崩>>続きを読む
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マグカップのメッセージが作品の初めと終わりに出てくる所にメッセージを感じた。これは撮影中に追加された演出と聞いてアドリブでここまで頭の回るキャストとスタッフの素晴らしさを感じた。
ラストシーンでのどん>>続きを読む
シリーズの中ではあまり好みで無かった。
アクションというより心の中での葛藤が多い気がした。
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人の繋がりを活かして生き残ってきたジョンが、友であるウィリアムズを殺すか主席に殺されるかという選択ににどう対応するかが興味深いシーンであった。新しく選択肢を作り、彼の信念を突き通した所もジョンらしいと>>続きを読む
アクションが素晴らしい。
キアヌのかっこよさがシリーズの中でも目立つ作品だと思う。キアヌ演じるジョンが雨の中戦いピットブルを連れ帰る1連のシーンにニューヨーク最恐と愛妻家の2つの顔が1番感じられた。