ふふちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ふふちゃん

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セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

3.2

設定が結構メチャクチャでした。
少女マンガみたいな設定で、今では大御所俳優の若い頃が観れてよかった。
女子高生がヤクザの親分って…ありえん。
安倍総理がスリーポイント決めて逆転するくらいあり得ん

のぼうの城(2012年製作の映画)

4.1

長いけど面白かった。
大戦だと埋もれてしまうような人、成田長親(のぼう様)。
あの城で籠城したからこそこんな後世に残るドラマが生まれたと思います。
日本映画なので日本語を役者さんは話すのですが、かなり
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火花(2017年製作の映画)

4.0

原作読みました、ドラマ版も全話観ました。
板尾監督作品も全て観ています。

板尾さん、商業映画も撮れるのか。という印象。
120分の枠の中に、ドラマ版ではたっぷり時間を使えた、『物悲しさ』を感じさせる
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.4

ザ、ジャパニーズゾンビ映画。
見知った街中であんな風に暴れられたらたまったもんじゃない。
グロテスク描写がありますが、まだ耐えられる範疇じゃないかな、と思います。
原作も読んでいますが、他の実写映画よ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

3.9

面白さにメーター全振りの作品。
スウィートボーイズのあのインディジョーズみたいな人が焦らな過ぎ。
最後のほうの歌も好き。

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.9

個人的には泣きまではしないかな。
いい話なんですけどね。泣く人いても全然おかしくないよ。
面白いし、感動するし、五木ひろし。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.6

父親が吉田拓郎の大ファンで、今作を観る前からこの曲は何度も聴かされていました。
初めて観たのは11歳くらいで、なんか凄い話じゃーくらいにしか思いませんでしたが、今になって改めて観て観ると、泣かせに来と
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.3

泣かせにきている映画です。
これとオトナ帝国は、見終わったあと、小学校1年の時分に6年生にボコボコにされた後、くらい泣いていることでしょう。ビッショビショに。

ギャグ要素はもちろんあるのですが今作は
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クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

3.5

多分、商業映画として成立させるために、ラストのサンバやアミーゴスズキなどを登場させたのでしょう。
中盤まで、所々「寄生獣」を彷彿とさせるような話になっています。
自分以外の人間は偽物なんじゃないか、と
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ROAD TO HiGH&LOW(2016年製作の映画)

1.0

エグザイルグループに対して、普段まったく否定的な感情もないし、歌やダンスもとても上手でお洒落な人たちという印象でしたが、これ観ると、うわっ…ダッサ…と思ってしまいました。
田舎、地方のナリヤン共のしょ
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ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.9

市原隼人の演技が、ひとつひとつ爽やか。
ガリガリ君食べながら観たい作品

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

4.2

メッチャ昔に見てたわ!
昔好きだった映画。
現実の時間をビデオみたいに再生、一時停止、巻き戻しができるリモコンをゲットした主人公。
好き放題リモコンをつかうが、それにより段々と支障が出てきて…
という
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

彼の情報とTradeして…って石原さとみが面白すぎて。
日系アメリカ人にしても無理ある。笑
実際ゴジラが出てきたらあんな感じで国は案外何もしない、できないんでしょーね。
電車ぶつけるシーンは格好良かっ
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

昔の実写映画の時をかける少女が、今作では主人公の叔母さん役で出ています。
カラオケをあんだけ続けられるのも高校生ならでは。
商店街のシーンが不気味かつハラハラさせられる。
タイムリープしてみたいね。

アバター(2009年製作の映画)

4.2

ストーリーとしてはもののけ姫に似ています。
映像美が素晴らしい。
あの星の住人たちが、どうしてもスコッティ・ピッペンにしか見えません。

俺たちダンクシューター(2008年製作の映画)

3.3

コメディ映画の割にストーリーが骨太でした。
バスケット初のアリウープが誕生した瞬間は多分あんな感じなんだろう。
にしても、コーヒー・ブラックは可哀想過ぎ。笑
本人が何も言わないけどもっと怒っていいのよ
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月光ノ仮面(2011年製作の映画)

3.6

古典落語『粗忽長屋』の世界を映像にしたような話。
高座でも板尾が落語をしないのは、多分ですけど、こういうネタをやった、という表現を言葉を使わずにやりたかったのではないでしょうか?
そう考えるとラストの
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板尾創路の脱獄王(2009年製作の映画)

4.0

ヒゲボーボーでも板尾創路は格好いい。
ラストの笑顔も好き。
中盤まで脱獄を繰り返す鈴木の目的が全く分からないまま映画は進んでゆきます。
ここで飽きちゃう人は多分つまらないと言うんでしょう…ね。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

4.1

観た後いろいろ考えさせられます。
ああいう暮らしに憧れる部分もあるし、でも味気なくて自分には続けられないだろうな〜とか。
自分がクビを宣告する仕事をしてなくて本当に良かったなと思いました。

ルパン三世 バビロンの黄金伝説(1985年製作の映画)

3.6

PARTⅢのピンクルパンの作画。
ピンクルパンは殆どルパン三世好きな人じゃないと知らないくらいのレアな存在。
個人的にはあのクニャクニャした作画にちょっと抵抗があります。ごめんね…

君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

マコト100%という感じで、捨て身で全力で制作した意気を感じました。
ストーリーはとても面白い。画も綺麗。
口噛み酒は、ばい菌とかが絶対に繁殖してるはずだからせめて加熱してから口にして欲しかった。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.7

エンターキーを押す時に、大声で『よろしくお願いしまーす‼︎‼︎』と言う遊びを1人でやっています。
漫才師があいさつの時にやってもいいかもね。

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

100回以上鑑賞しました。台詞も覚えたので今では脳内で鑑賞する事が出来ます。
英語音声にすると、ジコ坊が首桶と一緒に坂を転げ落ちるシーンで『oh everthing under』とアドリブを効かせてい
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.1

日本人ど真ん中なので、途中チョロっと出てくるイースター(感謝祭)のくだりが???でございました。
でもさすがにハロウィン=お盆とは考えませんでした。
Dr.フィンケルスタイン、日本の学校に1人はいる顔
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ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

4.1

ミュージカル調に話が進んで、映像はもちろん、音楽も楽しませてくれます!
ぜひ英語音声でボーンジャングルズ(ダニー・エルフマン)の生歌を聴いてみて下さい。
余談ですが、エヴァーグロット家の遺産を狙うバー
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LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門(2017年製作の映画)

4.0

このシリーズはジェイムス下地さんの音楽でずっと行って欲しい。カッコイイ。
序盤の偉そうな五ェ門もいい感じ。
斬鉄剣に鍔をつけて、紋付袴もこしらえて。
それがホークに負けることによって鍔を外して、長ドス
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LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

4.2

やっぱり前髪下ろしてるより、オールバックの次元大介が良いですよね。
LUPIN THE THIRDシリーズは渋い!
ヤエル奥崎が付けていた監視システムの眼帯、外すとき痛そう
観ていて、自分が世界一のガ
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.4

青春ドラマでした。
登場人物が濃いい!
恋愛映画に感情移入できないタイプなので、他人の、しかも外人の恋愛にはイマイチ入っていけませんでした。
でも多分それは自分の問題なので映画どうこうではないですね。
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アシュラ(2012年製作の映画)

3.1

原作が有害指定図書に指定された、というどぎついお話。
多分、ハリーポッターのあの図書室に置いてあるだろうな
絵が凄!
あんまり人食べようとかするな!って思った。

青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.0

大泉洋と劇団ひとり、時代の中では同い年くらいの2人なのに、親子というのが伝わってきて、2人の演技力に脱帽。
自分で自分の生まれてくるとこ、見たくないよね〜

人間失格(2009年製作の映画)

3.1

小説のあの膨大な量を1時間強の映画にまとめるのは無理なので、よくまとめている方だと思う。
でも小説読まずに観てみたかったという気持ちが少しだけ…
ゆるして…

ランゴ(2011年製作の映画)

3.8

信じられない。カメレオンが喋る映画です。

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

3.9

ハリウッド版と比べてこっちの方は、リスベットのキャラ押しというより、ヴァンゲル家の謎をしっかり扱っている気がする。
紙とペンを持って家系図を書きながら観るとスッと入ってきます。
なんせビックダディー並
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.5

前作に引き続き、なーんにも頭を使わずに観れるので私は好きです。
あー楽しい楽しい。

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.6

観るときに、頭の中を空っぽにしてていい感じが私は好きです。
あー楽しい楽しい。

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

4.1

三谷幸喜が暴れまわっています。
それも狭い会議室で。
「もし、日本に陪審員制度があったら」という設定で、一つの事件を12人の日本人が話し合う訳ですが、まぁ全員がメチャクチャ日本人。
全く協調性のかけら
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