何がワールドミッションかは全く分からないけど、そんなことはどうだっていい、重要な事じゃない。ドカーンでバキーンでドゴーンな映画第三弾。脳みそ空っぽにして見ればいいんじゃないかな。そういう映画だし。
このレビューはネタバレを含みます
まぁまぁ面白かったけど、もったいない作品という印象。
もったいないと思ったのは、作中に詳細な解説が入れてあり、少し映画見慣れた人はすぐに「あの手の話か」と展開が読めて怖さが半減してしまうのが一つ。主人>>続きを読む
正直、イマイチ。見ててダレたし、ホラーの演出も普通。死霊館がかなり良かっただけに落胆が大きい。死霊館と監督が違うので力量差が出たという印象。
印象としては静かな映画。もちろん、映画的に盛り上がるシーンはあるが、基本的にはただ淡々と進んでいく。おそらくこれは演出や虚飾ではない”ただそこにある現実”を監督は描きたかったからこその演出であるように>>続きを読む
正しい意味でのクソ映画(褒め言葉ではない)人生の時間を本当に無駄に過ごせる素晴らしい映画。
この映画を見ることで、クソ映画や駄作を見たときに「この映画より面白い」という、悟りにも似た何かを得ることがで>>続きを読む
正直、まったく期待せずに見た映画だけど、いい意味で裏切られた。押さえるところはしっかし押さえて、B級映画ながらあまりそれを感じさせないしっかりした映画になっている。
一番、やられたと感じたのはクラ>>続きを読む
コイツは凄い! 劇中劇を非常に上手く使ってて、観ていると虚構と現実の境目が分からなくなってくる。これを支えているのは間違いなく市川海老蔵と柴咲コウの二人の主演による高い演技。しかし、この主演を市川さん>>続きを読む