個人的には大変よろしかった。特にタマラ役の少女の演技が良かった。内容としてはオーソドックスなエクソシストものだけど、ポルターガイストなどの物理的な超常現象とかは控えめ。だから、スプラッタとかショックシ>>続きを読む
村で大量の犠牲者をだす謎の獣の正体を突き止めるべく2人の男が村を訪れる……という、話から始まる切って殴ってのアクションアクションアクション。超アクション映画です。
というわけで、細かいことを気にせず>>続きを読む
完璧。もうずっと黄色い声上げながら見てた。すこ
ホラー映画のあらゆる要素を全部ぶち込んだごった煮作品。錯乱する看護婦、蘇る死者、謎のモンスター、疑心暗鬼に満ちた人々、カルト集団そしてグログログロ。
どれか一つでも映画作れるのに、テンポよくドンドン展>>続きを読む
いい意味で雰囲気映画。思春期の少女の友情とか悩み、葛藤に「ある変化」への恐怖などを不気味にも美しく描いている。だから、ホラーを目当てにすると肩透かしかも(どちらかというと人間ドラマ)
特に最後のシー>>続きを読む
まず普通にスポーツもの映画として面白い。のだが、思わず笑ってしまうぐらいに完璧な音楽。ロッキーにわか勢でもこれなんだから、ロッキーガチ勢はどうなってしまうのか。とりあえず、そのシーンだけ3回繰り返した>>続きを読む
テーマ曲と例のポーズぐらいしか知らないけど視聴。色んなテーマあって面白かった。
個人的にはチャンプ側もっと掘り下げてほしかった。特に試合後の変化について。多分1から見ると全然違ったものに見えるんだろう>>続きを読む
よくエ○ゲとかでありそうなアレなんだけど、メインはの人間ドラマのように思えた。依存と現状への不満、そしてそこから抜け出せないもどかしさみたいなのが感じられた。
逆に言えば、そういうのを期待してる人は肩>>続きを読む
ハリウッド版リングの系統を初めて見たが、個人的には評価高い。ただ、色んなところでアメリカンだなぁと思いました。(かなり大掛かりな実証実験とかさ)
リングを求めて見ると肩透かしかもしれないが、下手なリン>>続きを読む
超B級映画タイトルに反して、想像以上にしっかりした映画。ある意味、期待外れの映画でした(笑) いや、なんでこんなタイトルなんだか
まず初めに。一目見てB級映画と分かるクオリティを発揮してくれます! そこは覆せないです。しかしながら、脚本やセリフ回しが秀逸。映像にさえ目を瞑れば、かなり面白いと思う作品でした。
「斧は最高だ!」「剣>>続きを読む
まず、万人受けは決してしないが、ヤバい。極秘の持ち物検査で明らかになっていく生徒たちの秘密の持ち物。それによって明らかになっていくクラスと教師の秘密。「覗いていたのはどちらだったのか」とはよく言った>>続きを読む
凄い作品。とはいえ、抽象的な表現とかも多く、人によって何をどのように受け取るかは異なってくると思う。
映像は静かながら非常に美しく退屈させないし、様々な暗喩的表現が含まれていたと思う。可能なら、じっく>>続きを読む
ヴィクトリアン・アヴェンジャーズ。あるいは西洋妖怪大戦争かな。ドラキュラをはじめ、狼男、フランケンシュタインの怪物ほか色々出てきてどっかんばったん。脳みそ空っぽにして楽しめる作品
「マスク・オブ・ゾロ」が爽快活劇!って感じの作品なのに反して、こっちは中々そうはいかない。むしろ、失敗続きでイマイチ冴えない。そういう意味では、前作のような感じを求めるとちょっと肩透かしを食らうかもし>>続きを読む
あまり多くを語る映画ではないけど、じわじわ来る都市伝説系のホラーで、カメラワークが拍車をかけてくる。設定やアイディアが特に面白く、SCPなどが好きな人はどっぷりハマるかと。
「怖い」というより、どちらかと言えば「刑事もの」に近い印象。内容としてはよくある話だが、丁寧に作ってあって個人的には評価高い。演出とかでちらほら面白い試みがあったのも高評価
暗く、静かに進行していく映画。ハリウッド的ではないので、好みがはっきり分かれるだろうが、好きな人はハマる映画。
このレビューはネタバレを含みます
なんかよくわからないけど人形が適当に暴れるだけの映画。観終わった素直な第一感想は「ふーん」って感じ。別に演技はどうこう思わないけど、なんというか雑い。同監督のクロユリ団地の方がよほど良かった(あちらも>>続きを読む
まぁまぁ、良くも悪くもレトロホラーって感じの作品。個人的にはちょっと物足りない感じのする作品。
ヤバい。そしてすごい。ちょっとこれ以外の言葉が見つからないぐらい圧倒されている。ヤバい
イマイチというのが本音。なんか非常にダレて10分が30分にも1時間にも感じられた。なんかチグハグでいまいち怖くもなくうーんって感じだった。
面白かったが、サスペンス的要素がほぼ皆無なのでその辺が残念。ライバルの警官もいまいちショボイし。サスペンス作品というより復讐モノの映画の要素が強く、”らしくない”といえばらしくない作品。
「羊たちの沈黙」以前の出来事を書く作品。クラリスは出ていないものの。すごく”らしい”感じがあって、丁寧に作られている作品。おそらくハンニバルシリーズとして見て期待を裏切らないと思う。満足。
面白かったけど、疲れた映画。まぁ理由は色々だが主にグロ描写とかで。個人的好みだけ言えば、前作「羊たちの沈黙」の方が好み。かなり描写がしんどいので、その手の事が苦手な人は避けるべき映画。
「凄い」という感想しか浮かばない作品。
まず、一番最初に出るのはアンソニー・ホプキンスの怪演。パッと見て、ヤバさと同時に強烈な魅力、ある種のカリスマを感じさせる演技は素晴らしいとしか言いようがない。>>続きを読む