エマノンさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

死の棘(1990年製作の映画)

3.3

もう死んでんじゃないかと思うほど身の毛がよだつショットが凄まじい。

劇場版 フリクリ プログレ(2018年製作の映画)

2.5

なるほどこれは違う。ふつうにつまらん
どうしようもなくノレない台詞回し、カッティングがキツイけど5話は唯一フリクリもといガイナックスを理解してる気がして良かった。
ED良い。伍柏諭神

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

-

何が本当で何が嘘か完璧に理解はできないが、彼が殺人を犯したことだけは確かだとわかる。それだけで良い気がする。

知りすぎていた男(1956年製作の映画)

3.5

コンサートホールでの厳かなシークエンスがイマイチ。北北西のような賑やかさが丁度いい。

抜き射ち二挺拳銃(1952年製作の映画)

3.8

王道サスペンス西部劇。しつこいフォローパン。馬の格好いいパンと夜の屋敷が印象的

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.7

背景めっさ良くてそれだけで感動しちゃった。EDのコンテ?も面白かった。流行れ。止まりまくったせいでちゃんと見れてない
作画協力磯光雄!?

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

3.0

大友克洋っぽいデザイン
こういう描写はアニメ向きだ

ねこぢる草(2000年製作の映画)

4.0

死の匂いがする こわかった
SE 音響?が良かった

ロッキー3(1982年製作の映画)

3.9

モハメドアリだ
尊くて腐女子になってしまった

バスジャック(2013年製作の映画)

-

クサイボタンが欲しい
言うて他の人も五十歩百歩なんで監督が遠藤をバカにしてたのはムカつく。
「貯金箱を壊して バスに乗ったの」てセリフ良い。ユーミンの歌にありそう

ロッキー2(1979年製作の映画)

3.5

売れっ子になろうが自分の理由で戦うロッキーがアツい

海がきこえる(1993年製作の映画)

5.0

10年後、20年後にアルバムを見返しているような映画。過去の劇的な瞬間が連続する先に今があり、そしてこれから先も1枚ずつ思い出が刻まれる。自分と他人の劇的な瞬間が合わさった奇跡的なひととき。
階段は磯
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

5.0

作監井上俊之&林明美総作監本田雄なんてある?????????????
セカイ系からの逆転。ラストカット最高!!

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.0

セカイ系
作画陣オールスター。カッティングのテンポにバラツキを感じると思ったら絵コンテ担当が多かった

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.7

中盤までは旧版1,2話のクオリティの高さやOPEDの素晴らしさに気付かされる出来だったが間違い探しのようで楽しくはあった。作画もセル画の方が見やすい。つーか吉成弟も磯光雄さんも参加してないんすね
何だ
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997年製作の映画)

4.0

摩砂雪さんのカッティングが最高なんだ。
EDのTV版スタッフまとめが地味にありがたい。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.7

世界に置いていかれる事を恐れたおっさんが下の世代を縛って苦しめる
1作目で既に答えを出したラルフの扱いが非常にうまい。お祭り的な部分も多くて楽しかった

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.8

なりたい自分になれなくともきっと居場所は見つかるのだ。やさしい。
翻訳版で劇中の文字がクソダサになるのだがディズニーがアレを許可してるとは思えない。酷すぎる。糞。子供が見るにしてもどうにかなるだろ

(1963年製作の映画)

4.3

おそらくパニック系ジャンルの礎となった作品。
強い者が本来あるべき立場に戻される。ヒッチコックらしいショットが炸裂していて、それでいて分かりやすい。
監督から感じる根強い男尊女卑文化が不気味だった。フ
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PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth(2013年製作の映画)

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副島絵もゲームもそもそもアニメに向いてない。OPはやっぱり良いね〜!
タナトスをweb系の作画で見てみたい。

幸福の設計(1946年製作の映画)

4.0

幸福とは他人の幸福を奪う事である。でもそれだけじゃない、人の根っこの優しさを見た。

劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムグランプリン オーロラ谷の奇跡 リボンちゃん危機一髪!(2003年製作の映画)

4.0

超アツい。
音楽と台詞のテンポ感、PANやズームも交えたリズムが気持ちいい。流PAN、背動、カッティングで生み出される迫力も好き。

ブラック・ジャック(1996年製作の映画)

3.8

面白い。映像のキレが良くて終始カッコいい。対極の話だけあって出崎演出が映える。話は良くも悪くも手塚治虫らしくて、携わってないとしたら上手く作ってる。
脚本の森絵都さんはあの森絵都さんかしら。驚いた。

ダーティハリー5(1988年製作の映画)

3.0

これが最後なのは悲しい。ジムキャリーのよく分からないシーンだったりラジコンカーアクションだったり所々のギャグは面白い。