tulipさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.9

個人的に好き系のストーリー。

相変わらずケイト・ウィンスレットの演技力は素晴らしい。

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.8

森林火災の消火活動について知ることができた。

エンドロールでボロ泣き。泣きたい人にオススメ。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

面白かった!

ガールズで初めてアダム・ドライバーを知った。ガールズのアダムの印象が強過ぎて、こういう個性の強くないキャラ役のアダムを見ると違和感を感じてしまう(笑)。

そして、私たちは愛に帰る(2007年製作の映画)

4.4

良かった。こういう素晴らしい作品を観ると、これからも映画ファン続けよう!と思ってしまう。

この作品の中で自分が一番心に響いたテーマは「許すこと」。作品のエンディング後のストーリーは視聴者の想像に委ね
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戦争より愛のカンケイ(2010年製作の映画)

3.5

内容を知らずに観たらラブコメだった。タイトルに「戦争」という言葉が入っているのでもっとシリアスなものかと思った。ホロコーストや移民問題などの暗いテーマも含まれているが全体的に明るい爽やかなコメディにな>>続きを読む

こころに剣士を(2015年製作の映画)

4.1

思っていたよりシリアスな内容だった。エンドで実話ベースということを知った。大袈裟な脚色とかはしてないけど、地味でもなく最後まで退屈することなくストーリーに入り込めた。とても良い作品。

オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.3

団員たちのシーンがハチャメチャ過ぎて作品の質落としちゃってる感じが。ラストは素晴らしいのになぁー。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.2

元CIAのロバートが悪党どもをバタバタと倒す超正統派痛快アクション。

アクションはダンゼル・ワシントンの年齢的にはやや厳しい感じがした。ストーリーも特にひねりはなく、全体的にB級感を感じてしまった。
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.9

インビジブル・ゲスト同様完成度のスペインサスペンス。

インビジブル・ゲストを先に観ていたので、これもどんでん返しかな〜?と思いながら観た。結末は、そうきたかー!みたいな。またまたお見事!

でも個人
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ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.2

途中やや退屈してしまった。自分にはハマらなかった作品。

最近観た「100歳の少年と12通の手紙」に雰囲気とか構成が似てるなぁと個人的に思った。プロレスシーンもあるし。っていうかこういうのがフランス映
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

4.1

完成度の高いスペインサスペンス。ストーリーに完全に引き込まれた。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.2

やっぱマーベル映画面白い!大好き!フューリーの若返りCGだけ最後まで気になってしまったが。

エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE(2010年製作の映画)

4.2

フィクションということだが、実際に起きたこと、起きていることがもとになっているんだろうと思わせる描き方になっているのでリアル感がある。アクションも大袈裟過ぎず、退屈になるシーンもなく、全体的にとても良>>続きを読む

希望のかなた(2017年製作の映画)

3.2

独特の雰囲気は楽しめたが、自分にはハマらなかった作品。イマイチ面白くなかった。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.7

結末は好き。でもやっぱちょっと長い。途中眠気が。削ってもいいかなと思ったシーンも多少あったのであと30分くらい短くしてもいいような気がした。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.4

ディカプリオの演技が凄かった。

評価が高いので期待し過ぎたかな。途中ちょっと飽きてしまった。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.5

お母さんは子どもの幸せのためになら死ねるんです。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.2

貧困の中でも天真爛漫に元気に日々を過ごしている子どもの視点から描いていたり、カラフルな色彩でディズニーワールドとの対比を強調したりして、作品全体を明るくすることにより逆に暗い現代社会の問題を浮き彫りに>>続きを読む

きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

3.7

昔はどこの国の養護施設でもこんな酷い虐待があったのかもしれないな。っていうか今でもどこかの国で行われているかもしれない。

エルマーが月へジャンプしたときグッときて涙が出た。

校長先生誰かに似てるな
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

4.4

素晴らしい作品。学校の社会の教材としても使えそう。(自分は教員ではないが)いろいろ考えさせられた。余韻が残る。

ほんの些細な個人間のいざこざが国レベルの問題へと発展していく。もしかしたら戦争のきっか
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ハートストーン(2016年製作の映画)

3.5

確かに賞を取ってもおかしくない力作だとは思う。でも残念ながらイマイチ感情移入できなかったし、ストーリー展開は決して遅くないのになぜか途中やや退屈してしまった。個人的にあまり好きな作品でなかった。

ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

3.6

これぞまさに“ヨーロッパ映画”。awkwardなシーン満載、観終わった後はスッキリしたようなしないような、ホッコリしたようなしないような、独特の余韻を楽しむことができる。やや長いが退屈することなく最後>>続きを読む

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.8

カラフルでポップ、キュートでおしゃれな作品でした。

サーミの血(2016年製作の映画)

4.0

いわゆる北欧系映画の独特な雰囲気が感じられるシリアスヒューマンドラマ。

やっぱスウェーデン映画好きだなぁ、と改めて思った。

ニーゼと光のアトリエ(2015年製作の映画)

3.9

とても良い作品でした。やっぱ実話ベースは感情移入しやすい。

これもまたラストで本人が出演するっていうお決まりのパターンか!と思うんだけど、結局いつもそこでウルっときちゃうんだよねー。

運び屋(2018年製作の映画)

3.8

重過ぎず軽過ぎず。サクッと一気に観れる。観終わった後ほっこりするような作品とかではないが、後味が悪いこともない。そこそこ面白いし、B級的でもないし、観ても時間の無駄だったとは感じないと思う。

ラッキー(2017年製作の映画)

3.8

ラッキーは原因不明で倒れたのをきっかけに死を意識せざる負えなくなる。おそらくそれ以前は死に向き合うのを避けて考えないようにしていたのかもしれない。最終的にラッキーは死に対する自分の恐怖心を受け入れる。>>続きを読む

マクファーランド 栄光への疾走(2015年製作の映画)

3.5

よくあるベタなストーリー設定だが、実話ベースということもあり感情移入できた。とてもわかりやすいストーリーでテンポも良く一気に観れる。万人ウケする作品。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.6

監督がエドガー・ライトっていうことで期待し過ぎたかも。途中少々飽きが...。音楽も自分の好き系でないものが多かった。最近のエドガー・ライトの作品はイマイチ自分にヒットしない。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

心温まるストーリー。とても良い作品だった。

里親の家の前でメアリーが泣きながらフランクを叩くシーンで、アイアムサムを思い出させた。

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.5

相変わらずサリー・ホーキンスの演技は素晴らしい。

天国からの奇跡(2016年製作の映画)

3.5

アメリカのファミリードラマって感じ。

やっぱ子どもの病気のストーリーには弱い。泣きっぱなしだった。

ややB級感漂うシーンも少々あったが、全体的には普通に良い作品だと思う。

キリスト教映画という見
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

PCモニター映像だけの構成に完璧にこだわった作品。斬新。

ストーリーにかなり引き込まれた。面白かった。

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.8

ダブルマイノリティを題材にしているが重かったり暗かったりのないとても爽やかな青春恋愛映画。