TOEIC太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

TOEIC太郎

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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

土夜最終枠にて友人と鑑賞。たくさん人が入ってて、みんな自粛が明けて映画館に来たいのかなと思った。終わるの24時前とかなのに。

「千と千尋」は、たぶん高校生の時くらいに観たのを最後に10年以上ぶりで、
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ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

2.9

とてもゆっくり物語が進んでいて、雰囲気とか仕草とかセリフとか、オシャレな感じだった。
恋人が週末、家に泊まりきて「寝る前に一本映画でも観るかー」みたいなノリで鑑賞したい作品。
少なくてもお昼にカップ麺
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ダイアモンドは傷つかない(1982年製作の映画)

3.0

「スローなブギにしてくれ」の山崎努さんに魅せられ、関連に出てきたので視聴。
主演の女優さんのセクシーなシーンも芸術的(?)で、エロチシズムで、綺麗だった。

この時代から女子大生ブランドってあったのか
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

周りの人からもずーっと薦められていた作品で、やっと観た次第です。
仕事がうまくいくとプライベートうまくいかなかったり、その逆も然りみたいな。両立って難しい。人生のバイオリズムの振れ幅がうまい具合に表現
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.0

男女2人の出会いから別れまでを鮮やかに、繊細に、残酷に映した作品だなあと感じた。
(自分の理解力の無さが原因だと思うけど)たまに現在と過去のスイッチがすぐに分からないときがあった。
別のコラム(たしか
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.1

行間というかセリフにはしてないけどキャラクターが思っていること考えていることを察しながら観なければ理解するのは難しいなと思った。
「走れ、絶望に追いつかれない速さで」ってセリフは好きだった。

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.5

初めから終わりまで通して笑ってしまうアメリカンコメディって感じの作品だった。
初恋というか最初に好きになった人とか付き合った人を思い出す少しだけノスタルジーを感じた。

ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

2.5

チヒロが橋の上で彼氏(?)に別れを明言させるシーンが衝撃的だった。
だけど頭では分かっていても、あのような行動に出てしまうのが女性が中にはいるのかもしれない。
女性の心理とか気持ちとか普段から全然汲み
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祖谷物語 -おくのひと-(2013年製作の映画)

2.7

「かんぱ〜い」を「バクテリア〜」というゼミ飲み?シーンが衝撃で前半が全て吹き飛んでしまった。
田舎の景色は美しかった。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.5

てっきりスピヴェット少年がスーパー頭脳で色んなトラブルを解決していくみたいな物語だと思ったら全然ちがった。
頭が良くて、スマートで、論理的で、そんな機械的な部分に目がいってしまう天才少年でも、両親を愛
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.0

濁ってはないんだけど重い空気の映画だった。題材的にも。

もしかしたら、こういう人生を送っている人がどこかにいるのかもしれないと思いながら観てしまった。
受けての私たちがこれだけ考えや思いを巡らせなが
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ヒポクラテスたち(1980年製作の映画)

3.1

俳優の皆さんが若い笑
言ってしまえば人気商売というか水商売に近いことを生業としている中で、今もなお作品に出ていて役者業をやられている方々って本当にすごいと思う。
内容は、そんなに入ってこなかった。医学
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スローなブギにしてくれ(1981年製作の映画)

3.0

物語が進むにつけて色っぽくなっていくヒロインに見惚れてしまった。(メイクのせいかもしれないが)

それと首都高とか街並みとか、景観が昭和ですごい。数十年でこんなにも建物って増えて高くなるのかと驚いた。