ペガッサさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ペガッサ

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ヤギと男と男と壁と(2009年製作の映画)

3.2

人を選ぶかもしれないけど、シュールな笑いと不思議な温かさ、優しさがある「ヘンな」作品。
ジョージ・クルーニーが大真面目な顔でよくわからないことをしている姿がおもしろい。あと、ちょいちょい出てくるヤギが
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ALONE アローン(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「地雷を踏んで動いたら一発アウト!極限状態で砂漠を52時間サバイバルしろ!」的なシチュエーションスリラーを期待して観た人(私も最初そう勘違いしていた)は首をひねるかもしれない。
また、展開はわりと分か
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ズーランダー NO.2(2016年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

前作が大好きなだけに期待しすぎたかも…。

前作でひたすらナルシストだったズーランダーが目覚めた「他者への愛」の象徴である奥さんを冒頭でクッソ下らない事故で殺した上に、新しい妻との結婚を「死んでからは
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

前半→おお、タランティーノのサイコサスペンスかな?
後半→Fooooooo!!!

フォールームスのラスト然り、タランティーノ作品のラストは落語のサゲのようなすっぱり感があって気持ちいいですね。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。エイミーの怖さ、おぞましさについては色々な感想があると思うけど、自分は彼女の生い立ちに着目しながら観た。
「完璧な娘」を追い求め、それを物語として社会に発表することで「現実のエイミー」にプ
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とても良い映画だった。
主人公のように苦しみながらも人々を救った聖人なら神から救うチャンスをもらえるかもしれない。しかし、オーケンの「企画物AVの女」の歌詞曰く「あたしがこれで死んだってさ 世界はなに
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

小さい頃に見たきりだったスターウォーズシリーズと、ちゃんと関わり直す旅が始まりました…

世界最大のカルトムービーとの異名も持つ本作だが、やはり世界的名作となるだけの完璧なセンスが伴っていると感じた。
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

試写会で鑑賞。

予告で強調しているホラーシーンだけでなく、前作よりもパワーアップしたリッチーとエディの下品な舌戦、化け物にもイカれたヘンリーにも負けないエディ無双などコメディタッチなシーンも多い。楽
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