endaaaさんの映画レビュー・感想・評価

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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.4

終始ニヤニヤしてみちゃった。
バレンタインのお返しで好きなキャラクター聞いた瞬間、女の子軍団で即バラされてたの声出して笑った。

当時の子らがちょうど大人になるくらいタイミングで放映してんのイケすぎ。
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DV ドメスティック・バイオレンス(2004年製作の映画)

-

「グーだったの?パーだったの?グーならDV。ま、その傷ならパーだわね。お仕置きなんじゃない?愛されてんのよ。」
「じゃあチョキで目突かれたらそれは愛なんですか?DVなんですか?くだらないこと言ってない
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市子(2023年製作の映画)

4.0

生きる選択。。。

序盤の違和感を納得させる力。
これを可視化させてるのやばすぎ。

母親の「ありがとう」

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

-

ソ連の初期映画の代表

第一部
水平とウジ虫

第二部
甲板上のドラマ

第三部
死者は正義を呼ぶ
「専制政治に裁きを!」
「ユダヤ人を殺せ!」

第四部
オデッサの階段

第五部
艦隊との遭遇
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

色よ。

鏡越しのトラビスと綺麗なテキサスの街並みの対比。美しい映像たち。ラストの朝焼けも。

観たことあるホームビデオ、8ミリ映画。
本人と一緒に観てやっと映画の中のお父さんから本物を実感する。
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ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

自我を持った傍観者。
天使モノクロ、人間カラー。
前半というか80分くらいは叙情的な詩が続くけど終始人間でいることはこんなに素晴らしいんだ、と。
人間になってからのダミエルはなんとも愛くるしい。血の味
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.4

ホラー映画だった(笑)
ロバート・デニーロ恐るべし。
承認欲求が強すぎて、自分を全く客観視できないルパート・ハプキン。ここまで突き抜けるとイライラを超えて"怖い"に辿り着くんだ。


「よその子はこっ
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青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

4.0

アニメから一気見。
アニメそこで終わるんだ、と思ったら映画で大回収でした。
よかった。

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

俳優陣が素晴らしいな、本当に。
そして作品とドキュメンタリーの間かのような撮り方。定点多め。階段の手すりとか窓枠とか遮蔽物挟んだり。

「サークルの雰囲気に…」
「ねっ、"カンパニー"のね」

グリン
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アイ・オリジンズ(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

虹彩。瞳は魂の窓。

科学者と信仰者。

「目が知的設計者の創造物だ。」
「もしも宗教的なことで科学が覆されたら?」


クジャクは一瞬で永遠を生き抜く鳥
白クジャク 幸せの前兆、心の癒し

11

吹けば飛ぶよな男だが(1968年製作の映画)

4.0

昭和の映画ってやり過ぎておもろい描写が多々あるけど、所々とんでもなくリアリティを感じる瞬間があって好き。

指詰め、心地いいテンポ。
医者の荒さも時代しか感じない。


「私のために…」
で、「そうや
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.9

すっごい昔に観たことあった。
カイザーソゼって名前だけ覚えてた。

神は信じないが神が怖い

真実の行方のエドワードノートン味あるって思ったらこっちの方が先なのか。

カイザーソゼ
コバヤシ

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

こどおじのperfect days。

平山の生活が静かに浸透して、
他人の干渉によって完璧な日常に波風が立つ。感情の機微。心の深いところからざわざわされられた。
素晴らしかった。

こんどはこんど、
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

-

「イケて無さすぎて、逆にイケてる」がもう逆張り厨二病感(笑)すいません僕も通りました。

自分の周りにあるものが離れてくのが許せない、その人の為にやってたことも自分と一緒にいてなんぼ。
イーニドは自分
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