YutaTeraokaさんのドラマレビュー・感想・評価

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YutaTeraoka

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三体(2023年製作のドラマ)

4.5

空間的、時間的に今まで見たSFの中で段違い。
困難に直面した人類がどのように困難と対峙するのか考えながら観たい作品

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テレビ報道記者 ~ニュースをつないだ女たち~(2024年製作のドラマ)

3.7

最近は真実、事実、善、悪、生と死、主観、客観などのテーマをよく考える。
いいドキュメンタリーは定期的にみたい。

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VIVANT(2023年製作のドラマ)

4.3

最後の最後まで展開が読めなかった。最終回は見どころ満載。終わり方も良かった。公安ものが好きな自分としては、公安でさえもすべて公開されているような組織として錯覚させる別班を初めて知り(事実かどうかはさて>>続きを読む

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大富豪同心3(2023年製作のドラマ)

3.3

ストーリー、キャスティングが程よく気軽に楽しめる。シリーズの中で最も上様が登場した回で新鮮さもあった。
さいごに卯之吉の出世&恋の成就、めでたしめでたし。
天晴れ!!

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ナイト・エージェント(2023年製作のドラマ)

4.8

ぶっ続けで見れる最高に面白いサスペンスもの。アメリカについて、とりわけ国防まわりの知識があれば行間をとらえられてストーリーの理解もスムーズに行くかも。また、個人的には字幕のみではすこし理解しづらかった>>続きを読む

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舞妓さんちのまかないさん(2022年製作のドラマ)

4.0

最近料理をするようになった自分にとって、キヨちゃんの料理シーンのうつくしさに感動した。
リリーフランキーのバーテンダー役がかなりはまってる。脚本、美術、映像、音楽どれもすばらしくて日本の良さを十二分に
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サンクチュアリ -聖域-(2023年製作のドラマ)

4.8

定番スポ根の要素が濃く含まれてるけど、これまでだれも触れてこなかったテーマだけにかなり面白かった。あとは、演技力や身体作りなどでリアリティが追求されており、陳腐さを微塵も感じなかった。角界の問題にも切>>続きを読む

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大富豪同心2(2021年製作のドラマ)

4.0

いやぁ愉快だった笑
美鈴の恋も成就してよかった!
キャスティングが本当良いんだよなぁ!
卯之吉の言葉で、『どんな時でもわたしはわたし。愉しみを私からとったら私でなくなります。皆うまれもった性分がある』
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悪の波動 殺人分析班スピンオフ(2019年製作のドラマ)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

野木(本名:八木沼雅人)がトレミーになるまでの経緯を把握できるスピンオフ。正直見る必要ないのななと思っていたが、4話目で考えを改めた。
野木がバーで渡していたUSBの中身が何なのか?(本作に登場してい
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水晶の鼓動 殺人分析班(2016年製作のドラマ)

4.9

Amazon Prime Videoのキャンペーンで2か月間月額99円でシネフィルwowwow+をサブスクできるということで登録して視聴してみた。

2016年公開の国内刑事ドラマ(全5話)。
麻見和
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石の繭 殺人分析班(2015年製作のドラマ)

3.9

捜査一課11係の物語。いちばん最初にあやしいと思ったものの、やっぱ違うかと思い直した人物が犯人だった。その展開は面白かった。シリーズものの第1作になるが、第4作→第3作の順でみていたので、鷹野でなく如>>続きを読む

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グレースの履歴(2023年製作のドラマ)

5.0

ライフタイムベストのドラマかもしれない。
最高のロードムービーだった。
ストーリー、台本、キャスティング、演技、演出、映像、音声、美術、音楽のすべてが完璧だった。

とくに映像はすばらしかった。日本の
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大富豪同心(2019年製作のドラマ)

3.7

底抜けに明るい時代劇。キャスティングがすばらしい。人生は暇つぶしだよなー

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キャシアン・アンドー(2022年製作のドラマ)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

SWⅣの直前の話をえがいたローグワン、そして今作はそこに繋がるⅣの5年前が舞台。

帝国の圧政・独裁度合いが増すに増し、市民は反乱色を強めていく。その代表的なキャラクターがキャシアン・アンドー。

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蝶の力学 殺人分析班(2019年製作のドラマ)

3.9

このシリーズはやはり見応えがある。
先に『邪悪の天秤』を見終えてたけど、エピソード0的な感じで楽しめた。
邪悪の天秤では公安に異動した後の話で、今作までは捜一11係。鷹野の原点を見れたようで沼りました
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DOC(ドック)あすへのカルテ(2020年製作のドラマ)

3.5

大枠のストーリーラインに加えて、オムニバス型の医療エピソード、ほどよい恋愛要素、多様性、イタリア文化がミックスされて安定して楽しめた。シーズン2は9月ごろ。最終話は短時間で完結させていたが綺麗に収まっ>>続きを読む

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トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン3(2022年製作のドラマ)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ロシアのウクライナ侵攻、チェコへのNATOのミサイル配置、第三次世界大戦、など現状と照らし合わせても笑えない状況だが、フィクション部分を加味しても、国の指揮系統などについて知れたし展開も面白かった

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トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン2(2019年製作のドラマ)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

今回の舞台はベネズエラ。
その他、ロンドンやそのMI5、ドイツのKSK,BND、資源や貧困、政治が絡むストーリーでなかなか面白かった。
ハリウッドの大袈裟設定が出てたのが玉に瑕。

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トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン シーズン1(2018年製作のドラマ)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

グリーア主任の最後の別れ方がクール。
この作品では知らない領域の知識をかなりインプットでき楽しめた。

具体的には、CIAやタスクフォースの業務内容、舞台となった中東の地理関係、信仰、人間関係、加えて
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ペリフェラル~接続(コネクト)された未来~(2022年製作のドラマ)

4.8

インセプション+テネット+レディプレーヤー1みたいな感じ。
好きです。

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ザ・クラウン シーズン1(2016年製作のドラマ)

4.1

英国王エリザベス2世が逝去したタイミングでみるこのドラマは意味深い。国にとっての国王、こくにとっての国などリアリティもって鑑賞できたと感じてる

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ウ・ヨンウ弁護士は天才肌(2022年製作のドラマ)

4.1

オムニバス・リーガル・ドラマ。
とはいってもゴリゴリの法廷物でもなく、自閉スペクトラム症、ラブストリー、コメディ等複合的な要素が絡み合ってすごいいい塩梅で楽しめた作品。ウ・ヨンウロス

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ハゲタカ(2007年製作のドラマ)

4.2

感動した。
ビジネスの厳しさ、綺麗事抜きのやりとり、一方で信念、理念、意義を重んじる人としての感情のバランスが絶妙に描かれていた。
社会人歴10年。こういうドラマを楽しめるようになりました。

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邪神の天秤 公安分析班(2022年製作のドラマ)

4.8

警察ドラマは刑事ものより断然公安やね。
一つの事案を全10話かけて解決していく中で何一つ自分の筋読みは当たらなかったがそれが面白かった。
また、CRISISと比較して色が違いシリアスでリアル感があって
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TOKYO VICE(2022年製作のドラマ)

4.4

シーズン2もあるみたいで安心。
後半にかけての展開の進み具合がいい感じ。
釘付け

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CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(2017年製作のドラマ)

3.6

SPといい、CRISISといい金城一紀原作のドラマにハマってしまうな。
警察ものでも刑事ものより公安もののが面白い
まあ万人受けの豪華キャストなんで茶番な部分もあるけど総じて楽しめた

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梨泰院クラス(2020年製作のドラマ)

4.5

ベタな展開もあるけど、シリーズ通して気軽に楽しめた。次が気になる伏線作りも秀逸だな

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マイネーム: 偽りと復讐(2021年製作のドラマ)

4.9

韓国のクオリティを見せつけられた作品。
とんでもなく面白かった!

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地獄が呼んでいる(2021年製作のドラマ)

3.5

正義、法、神、宗教、生死といった社会派テーマで考えさせられるドラマ。
暴力度、スプラッター度は高いがテーマを問うための表現手段として成立してるのが、イカゲームしかり韓国の上手なところなのか?!

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ペーパー・ハウス シーズン3(2019年製作のドラマ)

3.6

プロフェッサーが前作戦時よりも完璧でなくなってきた。恋愛描写が多めのシーズン

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ペーパー・ハウス シーズン2(2017年製作のドラマ)

4.4

綺麗事、型にはまった展開ではなく、どんどん世界観に吸い込まれていく。いよいよ籠城を終え、第二部(物語の展開的に)開幕

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ラスト・ツァーリ: ロマノフ家の終焉(2019年製作のドラマ)

4.0

ロマノフ家 ニコライ2世とラスプーチン
周辺諸国や戦争の歴史、ロシア革命と勉強になった

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