mさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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彼女(2021年製作の映画)

2.2

わたしの知らない世界を
垣間見たような感じ。

性的な描写や血液が得意ではないため
あまり良い気分では見られなかった。

身体を張った演技はさすが女優。

音楽の使い方やテンポ感、お兄さんの演技、
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怒り(2016年製作の映画)

3.2

気になっていたけど躊躇していて、
やっと見れた。
やはり、とても重かった。

色んな問題提起がなされてて、
ずっと緊迫した映画だった。

俳優陣がとても豪華で演技が凄まじい。
怖さまでも感じた。

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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.8

趣里の演技、すごかった。
この人の作品をもっと見たくなった。

自己肯定感が低いところ、
変わりたくても変われないところ、
そんな自分が憎くて仕方がないところ、
寧子にすこし共感した。

「生きてるだ
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

何度目かの鑑賞。

テンポ感やくすっと笑えるところが
見やすくて良いし、
トムハンクスの演技が素敵。

やっぱりアメリアはズルいし
ちょっと憎い。

泣かせにかかるシーンでは、
まんまと泣いてしまうの
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

「やさしさの半分は
   勇気でできている」

登場人物のそれぞれの視点が見れて
心のうちが見えてよかった。

特にお姉ちゃんの
立場であったり気持ちが印象に残った。

涙が自然と流れる
心あたたまる
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.0

菅田将暉と小松菜奈が
ただただ美しい。

話の展開、挿入歌、間合いなど
思っていたのと違った。

写真家とレイプ犯の演技がなんとも。

登場人物の誰にも
共感ができなかった。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.8

思いも付かないような展開を
期待しすぎてしまったかも。

過去を全て受け入れるという
重みや深みみたいなのが
ラストに足りなかった。

仕事を後輩に取られるシーン
ゴスロリの女の子の存在など、
必要性
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.3

ロードムービーだけど
ゆったりと穏やかな雰囲気の話。

もう少し森山未來との話が
長く深くあるとなあ。

割と全てあっさり目。
そこがしつこくなくて良いのかも。

「人は出会うために 別れる」
なるほ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

心に残る場面はなかったけど、
強いて言えば、
「憎しみは世代をも超える」という
とある人物の言葉。

ラストは、まさにそうゆうこと。
そうやって犯罪は繰り返される。

メディアに惑わされてばかりの国民
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劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ドラマもリアルタイムで観ていて、
SPドラマや今回の映画のために
もう一度全てドラマを見直した。

劇場版になってアクションも増えたし
キャストも豪華になった。
なかなかの見応え。

元々プロファイラ
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.0


観ていて疲れるし、苦しくなるし、
胸にずっしりと重く残る映画。

何度も具合が悪くなりそうだった。
そのくらい、とてもしんどい。

母親の気持ちも、子どもの気持ちも、
全く理解できないわたしは
とて
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

とても衝撃。格差社会。
怖くてあまり身が入らず。
伏線を観るためにもう一回、とはいかなかった。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.5

世界観がすてき。
数え切れないくらい観た映画。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.0

一世を風靡し、誰もが一度は口ずさんだのではないか。はまりきらず。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.2

さすがピクサー。ありがとうピクサー。
一瞬一瞬を大切に、って誰もが分かってるつもりだけどね。大人向け。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

2.5

時間は、いのち。

夫婦の話に感情移入した。

気になる点はいくつもあったけど、
あまり深く考えない、
これはファンタジーだ、
と何度も思いながら見た。

いつか原作を読みたいなあ。

君の名は。(2016年製作の映画)

2.2

わたしにはヒットしなかった。
映像はきれい。音楽もよい。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

数え切れないくらい観た。

歳を重ねるごとに感じ方も違い、
観るたびに気付くことの多い映画。