ハリーポッター鑑賞会にいる、ストローでビール飲んでるエセドビーがめちゃくちゃ面白くて一時停止して15分くらい笑い転げてた。
カール&アリソンのカップルがかなり好き、わたしもアドリブ旅行したい。FBIに>>続きを読む
生まれる時は選べないからせめて死ぬ時くらい自分で選択したい、なんていう謳い文句でIQOSの出張販売のように至る所で宣伝されたら死ねって言われてるようなもんだよね。死を選ぶことを、まるで自分で選んだこと>>続きを読む
イタリアの田舎町の風景とスフィアンスティーブンスの音楽が心地良すぎて最高だった。一夏の恋と呼ぶにはあまりに気高くて神聖。何より2人の関係を美しいものだと認め、別れに伴う痛みに向き合うことを教えてくれる>>続きを読む
イッヌたち一生懸命で可愛すぎる。音楽とファッションにテンション上がって観てる間ずっと楽しかったし、エステラからクルエラに変わった時の"入った"感がめちゃくちゃかっこいい。
アーティとクルエラの掛け合い>>続きを読む
夢遊病で夜な夜な徘徊する娘のことを、ハイネケン飲みながら毎晩普通の外出かのように見送る父親と婆さん、クレイジーで好き
平沢進の音楽と、精神を侵された人たちの戯言、死んだ大衆の目を観てるとなんとも言えない不安な気持ちになってくる、それがいい。
自分の好きなことや熱中できるものを家族の誰にも理解してもらえない辛さと同時に、娘が好きなものを理解してあげられず、得意としてることを褒めてあげられない家族の不甲斐なさが伝わってきた。わたしが共感できた>>続きを読む
正しい方法ではなかったとしても、柴田家はちゃんと家族だった。隅田川の花火大会を音だけで楽しみながら縁側から覗く小さい空をみんなで見上げてるシーンが好き。樹木希林がトトロのおばあちゃんすぎ。
森菜奈ちゃんがハマり役すぎる。綺麗に死ね!がめちゃくちゃストレートに心に刺さりました。子どもの頃に何冊か読んだきり、記憶も曖昧なのでこれを機にまた宮沢賢治を読んでみたいと思う。
仕事人間という設定の割にあれだけのスペック持ったロボットを開発した人間には思えない。いきなり持ち出した剣も謎。ずっと浅い。もう少しハラハラしたかった。
薬師丸ひろ子と松重豊の夫婦の話はとても良かった。終わりに向けてほんとコーヒーみたいに冷めていっちゃった。
こんな理不尽で情緒不安定な映画があるかよって思ったけど、話が進む内にビリーが可愛くてたまらなくなってくる。刑務所いた割に路上で立ちションもできず律儀にトイレ探す男、が全てな気がした。散々な目にあっても>>続きを読む
2作目までの感動が薄れてしまったのと、先が読めてしまったのでまずまずの評価です…アンハサウェイが乗りこなすバットポットは最高でした。
あとどう考えてもベインには勝てない。でかすぎ。
幼少期のトラウマ映画。主役のバットマンが2番手に感じるくらいヒースレジャーのジョーカーしか記憶にない。迷わず起爆装置を捨てた囚人がめちゃくちゃヒーローだった。信念のあった昔の悪党ってあの彼みたいな人だ>>続きを読む
ヒーローって言われたらまず思い浮かぶようなわたしの知っているヒーローたちと違って、ちゃんと人間としての闇があるというか真っ直ぐな正義感100%じゃないところがいい。
何より悪役たちが魅力的すぎだし珍し>>続きを読む
やっと観れた、とても良かった…いろんな国の子どもたちへのインタビューシーンは台本がない実際の生の声で、未来や世界に対しての考え方と言葉たち、心に刺さるものが沢山だった。ある子が「責任を負うことに誇りを>>続きを読む
リバイバル上映で鑑賞。
フレッチャー怖すぎて自分が怒られてるみたいだったし、教室で先生が怒鳴った時に走るあの緊張感を劇場内で感じた気がした。
偉大な音楽家になりたいという漠然とした夢が、次第にフレッ>>続きを読む
手作りのドールハウスを好きな女の子にプレゼントするのどう考えても可愛すぎるのよ…
ところでパンイチで踊ってたボーイフレンドは大丈夫そう??
難しすぎて英語を聞きながら字幕と照らし合わせるみたいな余裕もなく、ただただついて行くのに必死だった。途中で眠気に襲われて、わたしも20分くらい寝ちゃった…
ここまで複雑なもしもの世界を完全に映像化でき>>続きを読む
全く新しい名前に変えるくらいじゃ意味がないくらい微塵も未練のないXの人生が辛すぎた。
妻夫木くんの、表面は笑ってるけど目が全く笑ってないサイコ味しかない表情めちゃくちゃよかったし、安藤サクラは重い題材>>続きを読む
2回鑑賞。
この作品は観た人の性格や価値観、世代によって捉え方が様々で感想聞いてるだけで面白くて観た後も楽しませてもらってる。一生大切にしたい作品。
恐らく人間として完璧すぎるルーティンを日々こなし>>続きを読む
IMAXで鑑賞。最近ドラマ映画ばかり観てたのでいい息抜きというか、映画観たというよりももうアトラクション。体験として凄く楽しかった。
砂虫乗りこなすシーンは圧巻でした。
人の生き死にを勝手な判断で他人が決めていいはずはないけど、開けてはいけない部屋の景色に唯一目を背けなかったさとくんは誰よりも施設の人に向き合っていたんじゃないかと思う。
時々自分のことを言われてるみた>>続きを読む
みんな自分の言いたいことを伝えるだけ伝えて、ケイコの声を聞こうとしない。河原の警官が特に嫌だった。相手が伝えようとしてることを目でみて理解するケイコみたいに、ケイコのことをよくみて心を汲み取ろうと接し>>続きを読む
いいな〜めちゃくちゃかっこいい。
ジャズってある程度のセンスと才能なきゃ出来ない神の領域みたいな音楽だと勝手に思っている。
「ジャズいいかも」から入って技術も経験も格上の2人と組んで、ドラム初めてたっ>>続きを読む
冒頭みんなで午餐会の準備をするシーン、こっちにまで匂いが届きそうなくらいほかほかでキラキラで全部美味しそうで、映画館なのにものすごい轟音でお腹を鳴らしてしまって恥ずかしかった。
フォークよりスプーンで>>続きを読む
こういうSF映画を普段なかなか観ないし全くわからないのだけど、予告の映像やグラフィックが気になっていて続編まもなくなので鑑賞。景色、空間、衣装…画がとにかく綺麗すぎる。冒頭の朝食のシーンでもセットに盆>>続きを読む
正直ストーリーはどうでも良くて、赤いマントを羽織ったアマンダと神父ゲイリーとトワイライトの雰囲気を求めて3回くらい観ています。お話は赤ずきんというより全然人狼ゲーム。観てるだけで芯から冷えそうな暗さと>>続きを読む
話の題材が面白い。偏見もモラルも善悪の見分けもつかない、本当の意味でまっさらな人間が欲望のままに生き、一歩外の世界に出た時に何を吸収して成長するのかを見ていると沢山考えさせられることがあった。誰かの情>>続きを読む
いい映画だと思う。彼らが生きづらさを感じている原因にしっかりと名前がついているからかな、わたしよりもっと苦労してる人がいると思ってしまって心が軽くなるどころか逆に作用してしまったっぽい。
ひとつひと>>続きを読む
リバイバル上映で鑑賞。
ウィノナライダーがタクシードライバーとしていろんな客を乗せて、そこで生まれたドラマを描いた作品だと思ってたんだけど、全然違った。
実際はオムニバス形式でウィノナライダーまじで出>>続きを読む
ちょっと規模がでかすぎるというか、あっちこっちに話が広がっていきすぎて、タイトルとあらすじ的にいろんな家族のかたちがテーマの映画だと思って観たけど主軸がブレまくってた印象。
最近役所広司の作品片っ端か>>続きを読む
三上はとにかく素直で子どもみたいな、割烹着姿のお母さんを見送った頃のまま大人になってしまったような人。自分の心に余裕がない時は他人の優しさに気付けない。三上みたいな人が近くにいたとしたら、自分はここま>>続きを読む