久しぶりに良い邦画に出逢えました。
とにかく、テンポが良いんだよな。40分の中に必要なシーンだけが、緻密に丁寧に詰め込まれている印象でした。
登場人物3人は、全員が魅力的。青春の若い香りと、旨そうなパ>>続きを読む
良作。演者の素晴らしさはすでに語り尽くされていると思うが、特に、大泉洋が当たり役だったと感じた。江戸弁風の早口が板についている。やはり根っからのコメディアンだ。
そして、終盤。テレビ(しかも深見の嫌>>続きを読む
日本映画史に燦然と輝く金字塔。評判どおりの大傑作だった。
沢田研二もさることながら、菅原文太がひたすらかっこいい。最期に発する「さあ、いくぞ、9番」は名セリフ。絶命する演技も含め、脳裏に焼きついて忘>>続きを読む
なんと言っても、クライマックスのダンスシーン。
その美しさと儚さに、ただただ涙が止まらなくなる。ランディニューマンのピアノ曲も、切なく寄り添っている。
ロバートデニーロとロビンウィリアムズの演技につ>>続きを読む