あろわさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.9

あ〜笑った🤣
アメリカの大統領を目指す真っ直ぐな女性と、彼女のスピーチを書くお茶目な男性の、単純明快なラブストーリー🙌
サラッと観れるし、声出して笑えるし、素敵な映画でした👏✨

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.9

ミュージカル映画って全然観たことなくて知識もないから、新鮮だった。曲が美しくってラストは少し涙が流れた。
RENTというミュージカルも初めて知りました、はやく観たい…!

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.8

ただ笑えるだけじゃない、素敵な映画だった。
サルみたいな友だち、最高!一緒に旅したい!

ただ、自分のアメリカ歴史に対する基礎知識のなさが悔やまれる〜背景を知っていたらもっと理解できたであろう場面が頻
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

4.3

お弁当ぜんぶめっちゃ美味しそ〜〜っ🤤💕
みっちーの透き通るように儚くて今にも壊れそうな思春期感と、いのっちのお気楽なバンドマン感がそれぞれぴったり✨
ラストの2人の歌も最高に良い😭よく合うねぇ💚💓
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.1

心が苦しくなる作品だった。
自由になったけどハッピーエンドではない。
それでも夜が明けるという邦題はポジティブな意味じゃなくて否応無しに巡ってくる日々のことだよね?原題の方がシンプルに現実が突きつけら
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

笑ってみてたけど途中から怖くなった。途中からってところが危険だよね。今日は衆院選の投票で誰にいれるかなかなか決めきらんくて、あーもうだれか分かりやすく指針を示してくれんかなぁとか思ったけど、そんな安直>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

2.9

自分を卑下したときに本気でビンタしてくれる友だちがいるってのは素敵✨

高校は海外で過ごしたから雰囲気は分からないでもないけど、ここまで振り切れてはなかったな笑
学生のときにみたらもっと楽しめたかもし
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来る(2018年製作の映画)

1.5

この映画に対する感想を、岡田くんが最後の台詞として放ってくれる。なんだそれ?
怖がるべきなのか笑うべきなのか???
まぁどちらもできなかったんですけど。。

妻夫木くんのダメ夫ぶりだけが完成されてて、
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エスター(2009年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

思わず声が出ちゃうほどドキドキした…
タイトルとキャッチコピーからエスターになにかあることは分かっているものの、序盤は優秀で可愛い女の子で…だんだんと垣間見えてくる不可解で怪奇的な行動が恐怖心を煽って
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宇宙兄弟(2012年製作の映画)

2.9

単行本40巻が発売され物語もいよいよ佳境に…って感じやったので、これまでのストーリーを振り返りたくなって鑑賞。
登場人物の再現度は高いしそれなりにわくわくはするけど、なんか原作の良いところがことごとく
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

2.0

はぁー、疲れた。
チェーンソーの音と叫び声のせい?とにかく疲れた。唯一よかったのは耐える時間が84分で済んだことかな。。

恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

3.5

日本ではなかなかないオープンな世界。
孤独との向き合い方を学ぶのも大切だけど、みんなでたくさん思い出を作ることも大切!
サムにとって特別な夏になったね✨

インシディアス(2010年製作の映画)

3.4

話が進むにつれ、「急に出てきて驚かされる」以外の怖い要素は失われていく👻
序盤の「なにかあるかも」に向かっていくところは怖かったんだけど…

バーン!ギャァ!!を楽しむ映画かな。
終わり方は良かった!
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愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

3.9

アフリカの雄大な自然と、芯を強く持ち逆境に立ち向かうカレンの姿が美しい。
自由なデニスはかっこいいけど、あそこまで徹底されると好きになりたくはないなぁ笑

邦題の"愛と哀しみの果て"、心惹かれるタイト
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君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

3.8

他人より遅れていたり違っていたりすることが気になって、これからが不安で、やるせなくて、人から言われたことを引きずって、色んな人と出会って、自分は特別だと思って…なんかそういう大学生特有の雰囲気が、みん>>続きを読む

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.6

ここは絶対びっくりがくるタイミングだぞ…ってのが分かるのに、ちゃんとびびっちゃう。
登場人物を幼少期と現在で一致させるのに時間がかかるし、ペニーワイズの倒し方(儀式笑)とか謎だけど、面白かった!

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ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

4.0

タイトルになっているBreadwinnerとは、日本語で"一家の大黒柱"、"稼ぎ手"という意味。
ありとあらゆる女性の権利が奪われているタリバン政権下で、父親が女性に教育をした罪により囚われてしまい、
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.3

詐欺師に騙される、ハイパー軽い作品。
あははって笑いながら、なにも考えずに観られる。
テンポも良くてちょうどよくまとまってておもしろかった!けど、2回目を観ることはないかなぁ〜

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.6

CHANELって帽子からスタートしたんだ。お店を始めてからのことはあんまりこの映画では語られないから、あそこからブランド確立に至るまでの過程も知りたくなる。

タイトルのアヴァンは、フランス語で"〜の
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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

4.2

あ〜面白かった🤣
めっちゃいいテンポで進んでいく。言葉は下品だけど言い合うところも励ますところも良い👍
たくさん笑って、元気になれる作品でした✨

シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

派手に色々起こる訳ではないけど、怖い。
とにかくジャックの迫力が怖い。
ウェンディも相当迫力あるなと思ったら、過酷すぎる撮影に本当に病んでしまっていたんですね…
ダニーも、普段はめっちゃかわいいのにシ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.6

結局あれ解決したっていうんやろか?
ピエロもだけど、いじめも大人も鬼畜で色々と怖い🤡私やったらあんな町速攻逃げ出しちゃうな。
ビクビクしながらみたけど、リッチーの毒舌には癒された。笑

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

ひいぃドッキドキしたぁ〜
観終わった後は、外から聞こえる電車のゴオォって音にも敏感に反応してしまった。なんか近づいてきそう。

少々突っ込みどころもあった(落ちたら音たてそうなものを壁にあんないっぱい
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

3.6

全体的に起伏の少ない物語。
大きなトラブルをみんなで乗り越えたり、敵対視してた人と共通の経験を通して分かち合ったりなんかはしない。
でも、食材や作業の説明をしながら手際良く料理していく様は気持ちが良い
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

ホアキン・フェニックスの迫力がすごい…!
コメディアンになりたいと願いながら殺戮者になっていくという皮肉な葛藤。
なんだか哀しい物語。

ジョーカーがでてる映画を観てみたくなった!

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.6

素敵な映画だった。
結果的に成功することを知っている私たちはお父さんの反対が歯痒いけど、実際あんな逼迫した状況の中で新しいことにトライするって、勇気がいるよな。自分を信じて貫いたウィリアムはすごい。
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.7

緊迫感があって、最後まで集中して観ることができた。
特にニノの取り調べのシーン、迫力があってすごい…!

ただ聞き取り難い箇所が点在して、あんまり理解できないまま進んじゃった感もある。あとエリート検察
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.7

みんなお茶目でなんだかかっこいい。歳をとってもこんな感覚でいたい!

邦題はちょっと馬鹿らしいけど、シリアスな強盗映画ではないことがストレートに伝わってくるから良い。
でも原題のGoing in St
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.7

ドキドキハラハラ、でもみんな今から食べられますよってフラグを立ててくれるからそこまでびびることはない。ただめっちゃ爆発する💥
コックさんはそのフラグをボキボキ折ってくれるから楽しかった✨

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.6

テロの映画だと分かってはいるけど話題になってるしそんなに激しくないだろう、という予想は早々に裏切られる。非常にあっさりと命は奪われ、絶対的な暴力に、真正面から対抗する術はない。
終始緊張感が途絶えない
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コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)

4.0

いい映画だった〜!みんなオシャレ〜!

スポーツを知って、いいなりにならないで自分の意見を持つことを知って、どんどんイキイキしていく子どもたち。
国同士の対立とか、そんなの子どもには関係ない。
コッホ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

さよならのない、ノマドの生活。
色々な意味が込められていて、たくさんの考察がある作品なんだろうけど、自分的には雄大な自然が美しい、シンプルな映画だった。

GTO(1999年製作の映画)

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過去鑑賞してたのの記録。
先輩がめっちゃ歌うポイズン、このドラマのだったんだって思った。

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.9

めっちゃ笑いながら観ちゃった。
特にノグチ夫妻に扮して視察にいくところ🤣
カタコト日本語がかわいい。

美味しそうな料理と、優しい登場人物たち。
軽くて楽しめる映画だった!

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.8

人の視線って、良い面でも悪い面でも、大きい。目から伝わってくる情報は時に言葉以上だったりする。だから、身体に直接なにかをされるわけじゃなくても、心に受ける影響力は多大だよなぁ…

そして中村倫也も窪塚
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