JIMさんの映画レビュー・感想・評価

JIM

JIM

映画(47)
ドラマ(3)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.0

ソウルとニューヨークという設定ではないけど、誰もが共感する映画なのでしょう。
初恋の人には会いにいけないけど…。

私は主人公の二人よりニューヨークの夫の優しさ、感情が胸に沁みた。
とてもいい映画だっ
>>続きを読む

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.7

私にも兄がいる。
年に一回、会っても大した話はしない。
男兄弟はそんなもの。

でも大事なのは間違いない。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.7

主人公の奥さん役のナスターシャ・キンスキーが美しかった!

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

今では考えられないけど、職場もトイレも学校もバスも…何もかも人種差別・偏見があった時代。
実話をもとにした映画。
前例のないものに立ち向かう強さ。

自分はNASAの職員のようなエリートでも何でもない
>>続きを読む

ロストケア(2023年製作の映画)

3.8

介護の現実は関わった人じゃないと分からないだろうけど、本当に大変だと思います。
考えさせられる、とてもリアルな映画ですね。

やっぱり長澤まさみはいいですね〜!!

男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年製作の映画)

3.7

寅さん最終作だったのですね。
観終わったあと確認しました。
皆、歳をとった感はあるけど、寅さんが一番老けたような気がして…
少し寂しくなりました(TT)

このようなシリーズものの映画作りは今後難しい
>>続きを読む

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇(1997年製作の映画)

3.8

寅さんの沖縄編を観ました。
結婚を迫られると離れてしまう性分。
そういう所も憎めない。
だから次のまた寅さんを観てしまうのです。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

ジャズはあまり聴かないけど、カッコいい映像と音楽が心地よかった。
久々に生で聴いてみたいと思いました。

若い時、何かに熱中できることが羨ましい。
10代に戻れたら何をするかな?ってなことを考えてしま
>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

こんなの好きなんですよね。

池松壮亮と伊藤沙莉のキャスト役柄がハマりました。

ちょっと思い出したら、また観たいです^_^

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

しっかりとゴジラ映画を観たのは初めてだと思う。
評判がよくて期待してたけど私には余り深入りできなかった。
元々、リアリティがない物語には感情移入できないので仕方ないんだけど。

でもゴジラってデカすぎ
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

平山さんには辛い過去がある。
でも毎日の仕事に精をだし、休日は自分の好きなことをして過ごす。

少しも無駄な言動はない。
そんなシンプルな暮らしが妙に心地いい。

美しい東京の情景が写しだされる。
>>続きを読む

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.9

3時間26分はさすがに長いと感じた。
でも良かった!!
スコセッシ監督、デニーロ、ディカプリオ!
好きな監督、俳優たち。
そりゃ観るでしょ。
映像と音楽、そして音響がいい。
嵐のとき「静かに…パワーを
>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.9

マーベルを観るならこの一本!ってことで鑑賞しました。
面白かった(=^x^=)

怪物(2023年製作の映画)

3.9

サスペンスなのだがLGBTQを扱う内容とは知らなかった。
現代日本の様々な問題が含まれている。
出来事は一つでも、それぞれの視点で捉え方は変わる。
私の好きな是枝監督と坂元裕二の脚本、そして坂本龍一の
>>続きを読む

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.0

久しぶりに再視聴した。
音楽、映像、キャスト、すべてが渋くてカッコいい!
タランティーノ作品の中でも色合いが違う、小粋な犯罪ドラマ。
でも殺し方とかはやっぱりタランティーノらしく何かリアルでいい。
>>続きを読む

パリタクシー(2022年製作の映画)

4.2

タクシーに乗っている時間が主だが、
老婆と運転手の自然な演技がいい。

パリの街並みをドライブしている感じが何とも心地いい。

シンプルな物語だけどそれがいい。
最後はホロっとしてしまった。

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.8

舞台はニューヨーク。
パート1を観てからのほうが楽しめる内容です。
悪戯がより過激になっているけど楽しめました。
子供ひとりでニューヨークの街に着いてからが…
難しい設定だけど、それをアリにする手腕は
>>続きを読む

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.9

子供と泥棒が対決するのは、ほんと後半ですね。
やっぱりスーパーコメディ、笑わせてくれます!!

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.8


悲しい映画だけど、強く生きなければと願う映画。
それぞれの母子の話がとっちらかっている気がして少し残念。
それでも宮沢りえの痩せ細った痛々しさは演技を超えている。
現実の一部を観た気がする映画。

大災難P.T.A.(1987年製作の映画)

4.2

バディロードムービーが一番好きだと気づきました。
これでもかという災難続きを笑いにする、最高の映画ですね。
今まで観ていなかったのが不思議です!

いとこのビニー(1992年製作の映画)

4.2

久しぶりに観た。
やっぱり面白かった。

ジョーペシ最高!
映画で大事なのは、キャスト、脚本、監督の順だとあらためて感じました。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.1

全編、山王との試合。
その中で回想シーンを入れた展開が良かったです。
描写がほんとカッコいい!!

生で観てる気になりました。
ドリブルの音、動と静、魅入りました。

男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.9

寅さんの第一回作品。
きちんと観たことがなかったけど、やっぱりハマりました!!
今の時代だからこそ、寅さんのような存在が必要なのでしょうね。
いろいろ気付かされます。

続・男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.8

寅さん、生みの親と会うんですね。
ミヤコ蝶々、いいですね〜。

新・男はつらいよ(1970年製作の映画)

3.8

ハワイ旅行も大変な時代。
前半のストーリーが楽しめました。

>|