ニコラス・ケイジ以来の生きてるゴキ食いが衝撃。ホラーではなくとことん悲劇。親に捨てられ、戻っても殺される子供の気持ちを考えると…。どんどん男前の外見が台無しに醜いモンスター化していくのもストーリの内容>>続きを読む
CGアニメ映画を久々に見たら毛の表現とか進化しまくりでビックリ。でも脚本や演出その他、描きたいことをきっちり描きながら、力作！と感じさせないのが素晴らしい。省いていい箇所はどんどん省いて物語が進む所も>>続きを読む
本編より好きかも。ヒーローものというより、戦争ものの側面強調。ジェダイの活躍の影で名も無き戦士が何を成し遂げたのか。スピンオフらしいスピンオフ。作中でローグワンの名乗りが出るシーンが好き。
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ゲームやってないので、ちんぷんかんぷん。アクションシーンに原作ゲームらしさが出てるぽい？中世スペインの街並みで繰り広げられるパルクール系アクションは80年代ジャッキー映画を思わせるスピード感。でも>>続きを読む
ゾーイカザンて結構出演作選ばない人で好感持てる。でも今作は娘役の熱演で霞んでる。もっと絶望的なまでにモンスターがモンスターしてて欲しいのに、あっさりアレで倒せるの？てのがマイナス。愛憎入り組む母娘の関>>続きを読む
このCGはニチアサ以下やろ…。こんなC級に懐かしのルーダイヤモンドさんが出てるなんて。渋いオヤジになっててカッチョエエんすけど、映画の見所はそれくらいなんですわ…。少しもドキドキしないのんびりディザス>>続きを読む
殺人鬼に血が通いココロが宿り、まっとうな人間が殺人鬼の血に目覚めココロを無くすのか。ユリゴコロを得ると弱くなるのか強くなるのか。でもそれが人間。血の濃さが証。
ツッコミどころとしては…一人で組事務所>>続きを読む
お互いしか理解し合える相手がいない、宿敵。虎との奇妙な友情すら感じさせる。日本軍が虫けらのように殺されていく中で山神たる虎の孤高の奮戦は朝鮮人を代弁してるよう。ラストも含めてある種の純愛。虎とオヤジ版>>続きを読む
いや、アーロンエッカート！最初誰か分からへんかった！ビニーの階級アップよりそっちの増量っぷり！中身は可もなく不可もなく、ボクシング映画らしいボクシング映画。最後に本物入れる手法は卑怯。
お犬様は絶対です！効用はアニマルセラピーとも言える。ダンバインを思わせる有機的なデザインの戦闘機など、メカはカッコイイけど、いかんせんCGがゲーム画面みたいで、人間の実写との合成がちとちゃちい。アニメ>>続きを読む
観終わってから調べて、あれ？ターセム監督作品？みたいな。そこそこ面白かったけど、この監督のアクの強さが抜け落ちてる。セルフレスってタイトルはなるほどて感じ。
意外（失礼）に乃木坂の面々の演技がまともだった。でも顧問の先生が、話の本筋には一切絡まない役にも関わらず一番濃い印象で面白い。ストーリーは、まあ、観る前から予想通りな内容。
とうしてもアベンジャーズと比べてしまう。地味・暗め、並んだときのヒーロー感・ゴージャスさが不足。とか言うものの楽しめた。スパイディーポジションのフラッシュは良い軽さを与えてくれるし、ガルガドットは神々>>続きを読む
どっかで観たタイトルにどっかで観た内容。で、短い。重厚なドラマとか観たくない。かといって金かけたSFやアクションも気分じゃない。そんときにベストチョイスな一品。どんでん返しも丁度ええ感じ。
B級やC級て言葉が生ぬるく感じるチープさ。もはやこの映画に何も求めなくなるので、その境地に達するとそれなりに楽しい。遺伝子操作された完璧超人に欠陥が…のくだりと、結局お前が助かるんかい！なラストは悪く>>続きを読む
油断してたら微グロ。どんでん返しはあるものの、ちと分かりにくい。デビッドフィンチャーが撮ってトレントレズナーが音楽担当とかしたら傑作になりそう。で、奴等は何なの？映画的解決を求めるな、考えるな、感じろ>>続きを読む
エリカ様の美しさを堪能するための映画なので、あえてヒロイン役は釣り合わないレベルの女の人？で、エリカさんの方が女性としてのナイスバデーさもヒロインより上という。映画の中身は薄くてあっさり。セックス描写>>続きを読む
もはやベネカンがカークとスポック食って主役。でもMVPはスコッティで。毎度お馴染みのハリウッドビッグバジェットご都合主義全開なんだけど、誰も細かい部分は求めてないので大いにあり。三部作全て楽しかった。>>続きを読む
ガッキーの喪服姿という最大の見せ場を最初に出してしまうという。根っからの悪人はいないという田舎幻想は嫌いなんやけど、幽霊が乗り移るのは独りにつき一回。という設定は新しいし、そのおかげで乗り移られた俳優>>続きを読む
そりゃ軟禁されてたらアベ3に出れませんわ。前作よりもドキドキハラハラは減ったけど、深みは増したか（求めてない？）。カモメがこんなに強敵とは。巨大化の出番増えた。でミシェルファイファーがお婆ちゃんになっ>>続きを読む
戦争って敵に殺されるだけのものじゃない。病気、飢餓、味方…。猿が猿を食らう修羅地獄、餓鬼地獄、先の見えぬ無限地獄。戦争ってこういう事。一切の美化なし。気持ちの良い映画ではないが、佳作。
あれ？ホラーというよりも閉鎖的なシチュエーションで病んでいく人々のサスペンス？薄～いシャイニング？ロケ場所や撮影も含めた全体的な雰囲気は映画映画してて良い。ポッチャリ+太眉のヒロインが好きっていう層に>>続きを読む
これ、アニメではなく実写でやりたかったのでは？前日譚というかスピンオフとしては新感染ファンとしては楽しめたけど、単体の映画として観たらちと弱いかな。まあ、ここでも怖いのはゾンビより人間。てのは良く出て>>続きを読む
横に狭くて縦に移動するシチュは走るゾンビと好相性。監督さん、どんだけマ・ドンソク好きやねん！ていうくらい美味しい役。んで良いゾンビ映画はむしろ、人対人の戦いがしっかり描かれてるの法則。邦題以外はホラー>>続きを読む
おや？思ったよりお金かかってるぞ。でも味わいは期待通りのB級。股間が燃えてる敵ロボットのデザインがジャンクを組み立てたような不思議なチープさで新鮮。クライブオーウェン似の主人公の魅力の無さにマイナス0>>続きを読む
少し霊感あるっぽい娘と協力して戦うのかと思ったら…。まあ、映画の長さを考えてもあれもこれも望むのは無理か…。でも最初から下半身不随で人工呼吸という、弱りきったヒロインてのは目新しいかも。ところで旦那は>>続きを読む
ギーガー可愛いお爺ちゃん。でも鬼才芸術家特有の目だけは強いのが特徴。子供の頃から彼の作品に親しみ過ぎてて当たり前になってるけど、当時彼の登場はショッキングやったやろうなあ。彼の影響を受けた作家に影響を>>続きを読む
プロメテウスにはモヤモヤというか、欲しかった絵が足りんかった。そういう意味では今回は出し惜しみしてない。でも、ブレランぽさというか、新型ファスベンダーは旧型ファスベンダーの夢を観るか。てテーマはシリー>>続きを読む
話は使い古しのフォーマットって感じだけど、え？そういう展開！？は驚き。とりあえず主演の二人のフレッシュさにプラス0.5点。更にガム君が驚きのおいしい役だったのでプラス0.5点。
いや、確かに事件はあるんやけど解決するのが主題の謎解きじゃないっていう勘違いさせ邦題。現代人の孤独、都会の生き辛さをこれでもかと描きながら、演出的にはわざと古くさい仰々しさで寓話ぼくさせてる不思議な映>>続きを読む
いやもう、この邦題ではマトモな映画とは思わなかった。実話って…。ダメ男だらけ=女性が引き立つ。なんだけどダメ過ぎていらいらする。懐かしのボブチャンチンみたいな女隊長がカッコいい+オフクロの愛情感で最強>>続きを読む
しまった、これ三作目か。イントゥより先に観てしまった。けど、何の問題もなかった。敵を混乱させるリン・ミンメイ作戦は「サボタージュ」てのが◯。やっぱこういうマンガみたいなご都合展開やん！はハリウッド大作>>続きを読む
実は、ハリポタシリーズ全然観たことがないんですわ。でもマーベルやDCな気分で観た。時代設定もええですよね。出た瞬間はちょい役かと思ったジェイコブに悲恋に最後は泣かされる意外さ。あのキャラパン食べてみた>>続きを読む
要介護認定プロフェッサーXの発作恐ろしいし、あの不死身のウルヴァリンが最初から死にかけてるし、おいおい暗すぎるぞ。あげくに作ったおぼえのない子供の認知迫られて。老いたウルヴァリンと若いニセヴァリンとの>>続きを読む
入り込んだ人間関係に前半は付いてくの大変。後半は敵味方の暗殺者同士の共闘てめちゃ燃える展開。ハ・ジョンウがカ美味しい役してるけど、それも全て爺やのコメディリリーフのおかげかと。チョンジヒョンの体の張り>>続きを読む
元からこういう観念的な物語にしようとしてたなら、それは009でやるべきなのかどうか。などと言い出すときりがないので、欲しかったのを一つに絞ると、全員集合して観る側のテンション高揚してからのアクションシ>>続きを読む
