イギーポッポさんの映画レビュー・感想・評価

イギーポッポ

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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.1

サメ映画ブームが長く続いていますが、別の動物にもにも光を当てます!ワニ~!もうサメ映画と同じく、いかにワニがキュートなのかがキモとするなら合格!しかもただモンスターパニックなだけでなく、台風というディ>>続きを読む

世界の涯ての鼓動(2017年製作の映画)

2.9

彼ぴっぴから連絡が来なーい!!と延々スマホを見ている彼女。精神荒れまくって同僚もお手上げ。という行動をヴィムベンダースが描くとこうなります。

いやいや、こんな静謐な恋愛映画で、かつ死の恐怖と受容を丁
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劇場版 仮面ライダーアマゾンズ Season2 輪廻(2018年製作の映画)

2.5

シーズン1よりさらに残酷な物語。グロさではなくストーリー自体が。救いがなさすぎるというか。上手く行くはずのないボーイミーツガール。生きたくて死ぬアマゾンと死にたくて生きるアマゾン。挙げ句の果てに「人に>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

2.4

ターミネーター以外のメインキャストは女性のみ。未来のリーダーは彼女自身。何か時代におもねり過ぎというか、女性を活躍させる為の題材としてターミネーターをだしに使った感じ。いや、作品に説得力があったらええ>>続きを読む

ドント・リサーチ 恐るべき素顔(2017年製作の映画)

2.5

最初の女とのデートの時点でカメラワークが変だったのはそういう事ね。考えたらメイン3人、ちょい役2人。計五人しか出てこない作品。低予算を逆手にとった映画。妊娠検査キットが武器になる映画初めて見た。そして>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.4

僕らの未来へ逆回転!スパイもの…ではないよなぁ。ジャンルはノーラン。ノーランのノーランによるノーランのための。というか、ノーランを超えるのはノーランだけ!みたいな。あの穴何?とか、さっきの酸素マスク男>>続きを読む

聖女/Mad Sister(2018年製作の映画)

2.9

映画ってやりたいこと、表現したいことがはっきりしていれば、他は雑でも何とでもなる見本。
赤いワンピの女性が野郎をバッタバッタ倒したい。それだけ!だから、拐われた妹を助けに行くっていう舞台はすぐ整って、
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零戦燃ゆ(1984年製作の映画)

2.8

80年代当時でも役者の顔が今と違う。戦争の記憶が遠のけば遠のくほど、戦時の雰囲気を纏う役者は減る。零戦の攻勢は全体の1/3程度で後は史実通りの暗く辛い展開。精神論で使い捨てのように死んでいくパイロット>>続きを読む

ジェミニマン(2019年製作の映画)

2.3

若い頃からカッコ良かったフレッシュプリンスことウィル・スミス。でも若い頃はチャラいカッコ良さ。今は中年の苦味も滲み出てきてる良い役者。だからこその老若二役キャスティング。
建物内でのガンアクションから
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ヘル・フライト ‐乗客消失‐(2019年製作の映画)

2.4

結構楽しめたんですが…。マイケル・パレでしょ?観る側もそのつもりで観るやん。だからハードル下げまくった上で、気分よくしょぼいジャンプした感じ。80分ていう明日も仕事の平日夜中に優しい時間設定も○。
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劇場版 機動戦士ガンダム00(ダブルオー)-A wakening of the Trailblazer-(2010年製作の映画)

2.9

やっちゃった…人間同士のドラマであるガンダムでやっちゃった…エイリアン(というより金属生命体)との戦い。でも、そもそもニュータイプ(本作ではイノベイター)は「地球人」が宇宙に適応した「宇宙人」になる過>>続きを読む

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

2.9

う~ん、前作を大きく越える事はなかったかなぁ…でも前作と同じくらいならイコールとても楽しい。て事でもあり及第作。ゾンビに多様性を持たせて、更にマディソンみたいな濃いキャラをその都度出していくなら三作目>>続きを読む

こはく(2019年製作の映画)

2.9

アキラ100%の芸風とは結び付かない?いや、裸の心をさらけ出しながら大事なものだけは見せない。受け手に危うさを委ねて、虚実取り混ぜた限界を見せる。そんな役どころ。だからもしかしたら合っているのかも?>>続きを読む

東京裁判(1983年製作の映画)

3.3

気の遠くなるような資料の山から、イデオロギーに捕らわれず冷静に筋道立てて繋ぎ会わせ一本にした労力に脱帽。というより日本人として制作者に感謝。なぜ日本が昭和頭からああいう道を辿ったのかも丹念に紐解くので>>続きを読む

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

2.1

告白させたい心理戦が作品になるのは、世の中余りに直ぐにくっ付く恋愛モノが多すぎる事へのカウンター?正直コメディとしては爆笑まではいかなかったけど、冒頭のハイテンションのままで気が付けば二時間引っ張られ>>続きを読む

怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.2

「受け入れることで手放す」これを学ぶまでに人はどれだけ逃げたり、嘘を重ねたり、自分の心を見ないようにするのか。受け継がれる怪物は母の愛の証~♪などと言うと、味方みたいやけどそんなに単純な怪物ではない。>>続きを読む

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.2

これは…余白が多くて(絵面も雪のシーンが多い)説明的じゃないのが色々連想推測できて、逆に饒舌な作品。
子供って純粋ゆえに残酷で残酷ゆえに純粋。人のために祈るときほど、神は試練を与えるのか。気紛れな神を
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.2

冷静になろう。ロッキーって1以外は表層をなぞるだけの映画としては薄い出来では?
…いや、冷静にならなくて良い。だってロッキーだから。ロッキーがスクリーン(画面)の中でロッキーとして動き、笑い、泣き、戦
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アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.0

夫妻が在宅していなくても、ちゃんとシリーズのノリは健在。毎度少しも出し惜しみしないショッキングシーンの連続砲火。でも人形自体はほぼ動かない(チャッキーとは違う)のを徹底してるのが良いんよな。
これ、実
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復活の日(1980年製作の映画)

2.9

もう邦画にこの規模の作品を期待は出来ないのだろうか。人によっては映画を駄目にしたと言われる角川映画。使えるだけ金を使って派手に豪華にやらかして、色んな意味で後は焼け野原。て感じで…嫌いじゃないわ!
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平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊(2014年製作の映画)

2.8

平成対昭和。戦う必要ないやん。やけどそれありきの企画なので何とか戦う理屈をつけないと。で、この粗すぎる仕上がり。事故死した子供と親の愛情の件はシリアスでしっかり描くので、余計ライダー大戦の粗さが目立つ>>続きを読む

インベージョン(2007年製作の映画)

3.0

気付かないうちに隣人や最愛の人が宇宙人に乗っ取られていたら?はいはい、よくあるゼイリブ的な…。しかし今回の宇宙人はすぐに感染するウイルスという、コロナ的な宇宙人。しかし全人類感染すると感情をもたなくな>>続きを読む

ノー・マンズ・ランド 西部戦線(2014年製作の映画)

1.8

本当に映画?低予算ドラマみたい。戦争映画なのに戦場全体を映せないので、ほぼ暗い塹壕のシーンと味方の寄りばかり。出口の無い行き止まりの戦争の暗さを表現出来てると言えばそうなのかも?
で、毒ガス攻撃にコロ
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仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム(2012年製作の映画)

3.0

序盤のパルクールといい、坂本監督のやりたいアクションをとりあえず入れてくる感じ。そういうの好き。勿論変身前のアクション多めで個々の役者のアクション限界値を毎回押し上げる名伯楽ぶりも◎。
内容もムービー
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シェルタリング・スカイ(1990年製作の映画)

3.1

そこにいけば何か解決するのか、違う世界が拓けるのか。欧米の異文化に対する期待と憧れと畏れがない交ぜになった、目線。でも結局馴染めず、排出されるか失うか。バベルを観たときにも感じた事(この作品が何十年も>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.0

かつてこれほど日本文化をオシャレにPOPに、でもリスペクトを込めて映像化した作品があったでしょうかね。あるかも知れませんが、これは随分高いレベルで実現してはります。内容は…そこまで感銘を受けなかったけ>>続きを読む

劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年製作の映画)

2.5

結局ウォズは最初からオーマ覚醒狙ってた?それとも?その辺が何だかモヤモヤする。最近は全ライダー大集合が当たり前になりすぎたのでVシネや漫画のライダー、更にはスマスマの吾郎ちゃんのライダーまで呼び出す、>>続きを読む

劇場版 仮面ライダーアマゾンズ Season1 覚醒(2018年製作の映画)

2.7

まぁ、映画オリジナルではなくテレビ版のダイジェストですわ。大人向けなのでグロさもシリアスさも手加減なし。作品自体がしっかりしてるので総集編でも大体起承転結は押さえてる。「生きることは他の命を食べること>>続きを読む

仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦(2017年製作の映画)

2.4

スーパーヒーロー総出でやりますね。な映画は毎回バランス悪いのだが、今回はライダーと戦隊の分配が良い感じになってる。「強く望めば現実になるんだ」てベタベタな啓蒙書に書いてそうな事言ってるが、そんなテーマ>>続きを読む

アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.7

どうも、親子の問題>地球の問題。内省的なSFやとしても、かなり観る人を選ぶかなあ。正直言って一番ドキドキしたのは冒頭シーンだったりする。というかドキドキを求める類いの映画ではない。
親子二代で仕事で家
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Z Bull ゼット・ブル(2018年製作の映画)

2.7

肩の力抜いて、B級ホラーコメディでも観たいなぁ…ていう時に最適。90分以内という短さ。センスが迸ってる感じでもない。観ていて楽。
上層部に行けば行くほど人間性下がる。広報部や人事部などの嫌~な側面。な
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仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z(2013年製作の映画)

2.0

基本的にウィザードとギャバンがメイン。何故か(忙しかった?)現役のキョウリュウジャーより、ゴーバスターズの方が出番多い。二代目ギャバンの俳優さん、アクション出来るから結構無茶なこともやらされてて凄い。>>続きを読む

パラサイト 禁断の島(2019年製作の映画)

2.3

クリスティンフローセスが美しい以外に何も観るところがなくて、寧ろ清々しい映画。無人島に凹んでいたものの、こんな美少女に出会ったら心の傷もどこへやら、一緒に逃げようとは言うものの、スケベ心が透けて見えて>>続きを読む

クワイエット・フレンド 見えない、ともだち/ゼット 見えない友達(2019年製作の映画)

2.3

子供あるあるの見えない友達案件。しかも今回は相手の子供にまで取りつくどうやらストーカー。ちらっと出てくるお姿がしょぼすぎて、むしろチラっとでも出ない方がこの映画の為なような。
カウンセラーの先生が役に
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ベン・ハー(2016年製作の映画)

2.7

ハードルが雲の上の高さにも関わらず制作、映画の神をも怖れぬ驚きのリメイク。演出が現代的になってたり、色々はしょられてたり、大作ではなくなってるけどそれなりに金かけてるしモーフリも重みを加えてて、失敗作>>続きを読む

スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号(2015年製作の映画)

2.6

折角皆バイクや車に乗ってるから、一度くらいはレースしてみん?てのは良いアイデアとしても、そりゃこういう感じになるよなぁ。
歴史の闇に埋もれていた企画である3号を掘り起こしてミッチーに演じさせた人に拍手
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