イギーポッポさんの映画レビュー・感想・評価

イギーポッポ

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君が落とした青空(2022年製作の映画)

2.2

ループものって好きなんやけど、これは…ぶっちゃけテレビの特番ドラマみたいな安っぽさ。兎に角毎月1日の映画の日には映画館に行こう!というTOHOシネマズの刺客、幕間の女こと福本莉子による映画プロモーショ>>続きを読む

シティーコップ 余命30日?!のヒーロー(2020年製作の映画)

1.7

くだらなさ過ぎて笑える…?いや、そこまではいかない。つまり笑えない。フレンチコメディでも、シティーハンターはまだ良かったのに…あれは原作のノリとマッチしたからアリやったのかも?
フランスのコメディって
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ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー(2015年製作の映画)

3.1

半世紀以上に渡って二人とも現役バリバリってのがまず凄い。そして半世紀以上に渡って二人ともラブラブってのがもっと凄い。もうメルヘンやファンタジーの域だと思う。映画という虚構・虚飾を“夢”という加工品にす>>続きを読む

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.3

覚悟。映画という虚構において、何でも可能な何をやってもいい映画という虚構において、現実とリンクする“死”を扱う覚悟。フィクションの想定を現実が変えてしまい、それを真正面から映画に還元する覚悟。前作もヒ>>続きを読む

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

3.1

女ニコラス・ケイジを目指すのかいクロエちゃん?楽しくネジの外れたB級ムービーが似合い過ぎて…もう戻れないコースに乗っちゃったかも?キックアスはB級話をA級のセンスとお金でやったから名作娯楽アクションと>>続きを読む

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.3

続編作るくらいなんだからか、前作の倍以上のパワー&バイオレンスを!てところを軽く三倍以上の出力で飛び越えたよ!ドンソクも三倍だよ!この痛快娯楽勧善懲悪刑事アクションモノ…言うなら昔のジャッキーのポジシ>>続きを読む

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.1

「生物と無生物のあいだ」て本が以前ベストセラーになりましたが、人間と非人間のあいだ。の定義を考えさせられる内用。スピルバーグのAIを思いだす部分もあるかな。最後の人類の遺産は、AIなれど愛を宿したロボ>>続きを読む

サメストーカー リターンズ(2021年製作の映画)

2.5

何だか尻上がりに面白くなってない?このシリーズ。いや、こっちが飼い慣らされて来ただけ?(本作のサメのように)、いやでもホンマ、もう観る前からワクワクしてる自分がおるもん。
だって一応、殺人ストーカーは
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.5

映像研と似てる。あっちも乃木坂だからってのじゃなく、青春の燃やし方とヲタクの火が付いた時の行動力は無限大!て意味でね!
やりたい事をやる時に生命力は輝くのなら、それを続ければ青春終わらないんじゃね?て
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サメストーカー(2020年製作の映画)

2.2

無理やり三部作にしてるけど、日本の配給会社が(ビギニング、リターンズ)で付けただけで、全然話は別物っていう…いや、一応同じ人物で続編やん!ま、前作観てなくても楽しめるかんじではある。
今回もサメと言う
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.0

これ、我々日本人がこんな言い方しては行けないのかも知れないが、ホラーやで…。
企業が人の命の危険を知りながら汚染水を垂れ流すって。しかも被害者からしたら今も全てが終わっていない。
何故これが日本で撮れ
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サメストーカー ビギニング(2017年製作の映画)

1.9

そこにサメがいる限り、何を足してもサメ映画である。ザ・世界仰天ニュースみたいな再現Vなの?て撮影&証明クオリティー!だから最初からハードルは地面スレスレまで下がっているのだ。
もう頭が一つずつ増えたり
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オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

2.9

当時学生で毎日聴いていただけに、思い入れはあるけど、歴史に立ち会っているような感慨はなかったんです。でも四半世紀を経て、このバンド自体がひとつのエポックメイキングな事件やったんやと理解できる。そういう>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.6

意思の疎通。コミュニケーションとは何か。男女、夫婦、仕事、どこに行っても人間である以上、切りようがないコミュニケーション、人間関係。それは言葉の問題ではない。言葉を交わさないコミュニケーションも雄弁(>>続きを読む

ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

2.4

ん~昔から呪怨シリーズが苦手ではないけど好きでもない。メリハリの無さと言うか、ジワジワ…なんてまどろっこしいのは不要!最初からクライマックスなんだよぉっ!てノリが合わなくて。
でも、残業を深夜に終え疲
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ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン(2019年製作の映画)

2.8

大昔プレゼントで貰ったが全然使わなかったので、暫く前にピエールカルダンの腕時計を売りに行ったら「今の人はもうピエールカルダンは身に付けないから1000円です」言われた。やっすー!
このブランドの事は全
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仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ(2021年製作の映画)

3.0

前にライダーが(俺らって空想の産物やん)て知るという禁じ手やっちゃったから、歴史改編とかはいつもの手やね。程度なので何も驚きはなし。ただし、本郷猛を藤岡弘、の実子がやるってのでテンション上がるねん。だ>>続きを読む

ゼロワン Others 仮面ライダーバルカン&バルキリー(2021年製作の映画)

2.9

(株)仮面ライダーバルカンww
ニチアサで放送じゃないし、相当ラディカルなテーマを正面から扱ってます。正義の反対はもうひとつの正義。から更に、多数決の怖さ。自分で考えない愚かさ。今の日本の政治に対して
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バトル・インフェルノ(2019年製作の映画)

2.9

いや、小作品ながら(だから?)楽しめた。誰も彼もが配信者、登録者視聴者の数こそが、それだけが正義!神も悪魔もそこにひれ伏せ!て正に今の時代やん。悪魔祓い配信がやらせだろうが何だろうが関係なし。
下劣で
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デスブログ 劇場版(2014年製作の映画)

1.2

何というか怖くない。2時間特番の再現VTRみたい。脚本も演出も撮影も…。いつどう盛り上がるのかと思いながらも最後まで観てしまうのは、徐々に狂っていく中田花奈の初々し過ぎる演技と、奥二重と肌の張りの良さ>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.4

うちの猫が掃除機を恐がる気持ちが分かった気がした。
宇宙からの侵略者!というより逆トレマーズが発想の元?どんなに緊迫した場面でも、どこかユニークさというか、コメディセンスを残すの、ジョーダン・ピールで
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ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

2.9

コロナウイルスで帰省できなかったこの数年に合わせたかのような、実家に帰ってくるなムービー。主人公の姉弟がパッとしない中年。というのが丁度良い感じ。
実家に悪魔がいる?でも危篤のオトンおるから逃げ出せな
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

ブラピと伊坂幸太郎って相性良いかもん?マッチング成立!いや、デビット・リーチと伊坂幸太郎が相性良い?
しかし、ようやく時代が、世界が、真田に追い付いた!な真田映画でもあります!
ほぼ狭い、縦に長いだけ
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.4

だーも知らない知られちゃいけーないー♪平凡な一般人が運命のイタズラで世界の命運を握るスパイに!てありがちなフィクションじゃのう……えっ!?実話ぁっ!!
家族の幸せと日常が最も大事なので、常に葛藤しなが
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ジャニス・ジョプリン(2018年製作の映画)

2.9

ええ!似すぎ!ベタベタな言い方しますがジャニスが乗り移ってるかのよう!歌だけじゃなくトークまで似てる!こっそりギターのサムとかまで似てる?で、コンサートに近い感じの歌に比重置いたミュージカルでジャニス>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

役者って歌が上手い!!勿論上手い役者を揃えているのだが。歌と演技の表現力は比例すんのかな?などと安直に思ったり。本作、ストーリーは単純なれど、歌の力でこうまで感動させますか?いやそれがミュージカル!歌>>続きを読む

スターダスト(2020年製作の映画)

2.8

ジギー・スターダストで時代の寵児となるその直前の雌伏の時。彼でさえハナからイケていた訳ではなかった。何か…こう言っては何だが、カッチョ良くは全然ないんだわ。スターに、ジギーになる前の、どこに行っても浮>>続きを読む

女神の継承(2021年製作の映画)

4.0

これです。哭声好きの皆様、これです。同じアジア人同士、土着のアミニズム的なモノには感受性備わってるからから、すんなり入り込めます。
てか、モキュメンタリーとは思わなんだ。でパラアクやブレアウィッチを取
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ブライズ・スピリット 夫をシェアしたくはありません!(2020年製作の映画)

2.6

幽霊の元嫁と生きてる今嫁との三角関係モノ(ジャンルと言える程は作品ないか)の元祖?どんどん幽霊の存在感も魅力も増してきて、全然生きてる人より魅力的?考えたら怖い話だぜ~、稲川淳二ならあの世に魂引っ張ら>>続きを読む

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.8

嘘!?ホラー映画やんこれ。スリラーサスペンスも入りーの。しかもそこそこグロい。明るい悪霊祓いのヒーローものに近い作品かと思ってたわい。BL的ニュアンスも意外でしたが、それは連載誌がそういう雑誌なんだと>>続きを読む

水を抱く女(2020年製作の映画)

3.2

これぞフランス映画って感じのラブストーリー(独仏合作だが)。ひとつの恋が終わり、ひとつの恋が始まる。幻想的であり寓話的で、そして幾分かの残酷さと死の影を伴って。怖いけどホラーとは違う手触り。
ちょくち
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

3.2

このシリーズ、実在の悪魔祓い夫妻なので、シリーズと共に夫妻が年を重ねるのも何だか魅力的。で今回は夫妻のラブストーリーにも胸が熱くなりましたわ。とにもかくにも今回も実話なんだぜ。
ただの驚かしジェットコ
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.0

誰もが野球好きじゃないのに、野球部の応援に駆り出される理不尽。誰もが葛藤を抱え、寧ろ応援されたい現状なのに。だから、参加はすれどもせめて端っこで。
絶対にいるはずのこういう人々にスポット当てるのってそ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.1

リンチ版を観たのが大昔でストーリー忘れております。だから丁度ええのかも。まずリンチもホドロフスキーも夢想して果たせなかった映像の具現化。これに尽きる。この壮大な物語に相応しいビジュアルを映し出す為の技>>続きを読む

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.4

楽しくなければ映画じゃない!とは思わないが、楽しい映画は必要です!重要です!それが王道(それだけが王道ではないが)です!てのを再確認させてくれる、これぞ痛快娯楽作。これを待ってた、これが必要。
MCU
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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

2.7

鼻にティッシュを詰めて、こんなに様になる女優がかつていただろうか。いや、いない!という小松菜奈好きの為の作品。いやしかし、ストーリーだけでなく色彩も含め全体暗い話やなぁ。明るいラブコメと思ってたぞ、観>>続きを読む

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