ミヤさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ミヤ

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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

4.0

何度も新鮮な演技ができる俳優はすばらしい。

山田孝之許さん!!!!!!!!!!!!!一体何回キスしたんだ!!!!!!!

ひらいて(2021年製作の映画)

4.0

好きな子のことが好きすぎて自分から狂っていく。
1番好きなのは可愛くて可哀想な自分が好き。恋愛くらいで人生変わっちゃうなんて馬鹿だと思っていたけど、本当に変わることがあるっていうことを思い出した。
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

2.6

タイムスリップしてきた割には順応早っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
自分の現状に不満があるのは環境のせいにするなってことか

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.0

人格破綻し、バットエンドかと思ったら違った。7人とも仲良くなってよかった。
性格が真逆な月曜と火曜を演じる中村倫也の怪演に驚いた。
図書館司書の方は、どうやって納得出来たんだろうか。知りたい。
週一で
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そばかす(2022年製作の映画)

3.5

他人の幸せをどうこういう権利は誰もないのに、いつからこうなったんだろう。
「生きている限り、恋愛から逃れられない」佳純さんは宇宙戦争のトムに自分を投影していたのかと思う。
分からないものが怖い、自分と
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

夫婦喧嘩のシーンが泣けてしまった。
お互い本音は違うけど後には引けなくなってしまった2人。
夫婦は全く他人になれる家族。
何事にも初心を忘れるなということは通じるんだと感じた。
チャーリーの腕の痛みが
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共喰い(2013年製作の映画)

3.7


田中裕子の静なる殺意が確かにあった。目の光を消せるのが素晴らしい。
菅田将暉の目も血走っていた。
最悪な家庭環境にも関わらず、グレずよくここまで育ったと思った。
釣り姿が捉え方によっては、性的表現な
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サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

-

映画好きの祖父に勧められたため、観た。
モノクロ部分がオマージュなのであろう。
でも私には、まだそれらの映画がピンとこなかったため、面白さを見出せなかった。
悔しい。もう一度関連映画を観て再度見直しま
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.0

まともじゃないと言っていた秋元が自分自身がまともじゃなくなっていることに気づき立場が逆転している様がよかった。
ただ女性相手に関わりがあまりなかった人が短期間であそこまでスマートにはなれないと思う。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.0

マッドサイエンティストに実子の脳を移植をされ、被験者として管理されるベラのことを哀れに思っていたが、見ているこちら側が1番哀れだというのに気付かされた。
管理下から解放されたベラが自らの手で、人間の欲
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.0

母親になりたい男性と母親に愛されたい少女
裕福でも愛されない子と自分の理想を投影する母


草彅剛から間違いなく母性が溢れていた、


ハニージンジャーソテーは忘れらない味だろうな。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

変声期の中学生とヤクザという設定自体面白すぎる。
合唱部が放任主義で笑った。部長なのにサボりすぎだろ!!
ヤクザ役の方々の動と静の間が面白さを生んでいた。
聡実くんが祭林組にスカウトされてしまわないか
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生きる(1952年製作の映画)

4.0

死生観を見直せる映画だった。
死んだように生きる。死までの暇つぶしをどう過ごすか。
役所の縦割業務には、疲弊する毎日、仕事柄共感できる部分もあった。
子は親を選べないと言うことは親になった時に念頭に置
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

2.5

ありえな世界で笑けた!
私たちが知っているウォンカとは違う世界線のお話だった、エピソード0でもないような、

チョコ商売人がチョコレートで人を殺しちゃダメだろ。

セントチヒロ・チッチの歌声が澄み渡る
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

イーニドの万年生理感。

完全に事前情報なしでポスタービジュアルから入ったため、勝手にイーニドとレベッカ2人が自由奔走する映画かと思っていたが、そうではなかった。

「学校は社会に出る前の補助輪」とい
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

毎朝同じ時刻に起き、仕事に行き、働き汗をかき、風呂入って、ご飯を食べ寝る。
変わり映えのしない毎日にとても飽き飽きしていたが、この映画を見て、毎日が同じ日、変わらない日はないのだと思った。

少しの発
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ブラックナイトパレード(2022年製作の映画)

1.0

吉沢亮は隠キャがハマるな〜ー!!!
顔がいい俳優達でなんとか取り持った映画

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.0

衛星が壊された際の事例マニュアルみたいな映画だった。

アメリカは各国から恨みを買っているという自覚はあるらしい。そのときは日本も諸外国から一斉に占拠される可能性が高いだろうなと感じだ。

最終回を観
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.0

怖いというよりキモグロ要素が多い。
ライリーの憑依後が圧巻だった。
ただ私がライリーの姉と母親の立場だったら、ミアのことは許せないと思う。
生と死はいつでも紙一重で弄んではいけないね!

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

長澤まさみが可愛いすぎる。
サブカル万歳映画
セカンド童貞って本当の童貞に怒られそう。

スマイル(2022年製作の映画)

3.0

ローズの窶れていく様が圧巻
精神疾患患者はスタートから頭がおかしい奴に見られてしまうというメッセージ性もあった。

失楽園(1997年製作の映画)

1.5

性欲の魔獣に取り憑かれたロミジュリ。
ヤりたいことヤっとこう映画
ただ周りの人を不幸にして、最後の最後まで不倫を美談にする感じキモいと感じた。
てか会社に告発文が送られてくる前にそもそも働いてないんだ
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星の子(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

宗教二世のお話。

愛する親と不審者扱いの親、その間に生まれた子。
親から逃げ出した姉と、水に救われた妹。

愛する子を守るために、いろいろ手を尽くしたが藁をすがる思いだったのだろう。
一概に悪者だと
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.0

好きな人と接する時はいつも愛想良くいたいと思いました。いつ最後になるかわからないので。

空に住む(2020年製作の映画)

-

とりあえずガバガバ編集部
叔父さん叔母さんに謝った方がいい。

正欲(2023年製作の映画)

5.0

多様性という言葉であり触れているが、多様性に縛られて寧ろ生きづらくなっている。
人って面倒くさい。
人はどうしても何かに所属、グループに入りたがる。だからカテゴライズされて生きるのは楽かもしれない。け
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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

3.0

虫どうのこうのよりどうやって高坂のこと調べ上げたんだよ!和泉!!!!!!!、
普通の人じゃない俺たち万歳映画

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.0

バーカウンターで微睡んでいる吉沢亮の顔でとりあえず、酒は進みます。

万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

家族は血の繋がりが全てじゃない。
そして愛はお金で買えないけど、良質な愛を育むには、お金はある程度は必要だと思った。

よく愛か金かの2択を迫られることが多いけど、6:4の割合でどちらも必要だと思う。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

5.0

人生は馬鹿げているものだね。
最後雨降ってきて欲しかった。

キリエのうた(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

憐れみの讃歌は、孤独な歌のようで寄り添ってくれる。

母や祖母のようにはなりたくないと家を飛び出るも、結局女を使って生活をするイッコ

彼女を失った悲しみと彼女が身籠った子供を背負う覚悟がなく、あわよ
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

2.5


空を飛びたいとあそこまで純粋に思ったことはない。

この時代から、今までずっと若者は何をしでかすかわからないと大人に言われ続けていたんだと感じた。

でもその当の大人たちは何食わぬ顔で、若者たちを振
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ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

5.0

失恋し、仕事も合わず今年で辞めようと決めていたところにこの映画にあった。

第二の人生を歩もうとしていたところで、本当に救われた。
私も人生を味わい尽くそうと思う。
あとop?edめちゃくちゃかっこい
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