泰明くんのお母さんが泥だらけの服を見て涙したシーンからわりと涙腺が緩みっぱなしだった。トットちゃんの素直さ、優しさと、小林先生はじめトモエ学園の懐の広さが良い。それと同時に、彼女がのびのびとあの学園で>>続きを読む
かなり良かった。中盤から涙が溢れて、鼻を啜らないように必死。
最後、なぜアマンダは目を覚ましたのにラジャーは彼女と別れなければならなかったのか、なぜその決意に至ったのかがわからないという感想もちらほら>>続きを読む
モーリーが「無能力者」と宣言するたびに、白人の後見人をつけなければ自分のお金を使うことすらできない先住民族の絶望を見せつけられた。
このレビューはネタバレを含みます
映画の構図の部分を風景に当てはめると、川がとてもいい役割を果たしていた。讃岐の部落から川にかかる橋を渡って向こう側にいく行商人一向。虐殺の発端となる言い争いも利根川を渡るかどうかのところ。
それから、>>続きを読む