花粉さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.9

1時間半くらいでポスターがB級っぽくて何気大物が出ている映画は脚本が勝ってて面白い説を検証すべく観たのですがやっぱり面白かったです!!ルーニー・マーラが儚そうな役柄ほんと上手だしジュード・ロウは良い顔>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

いくらなんでも周りの人間がクズだらけでびっくり、安藤サクラの演技上手すぎさにもびっくり!
一念発起綺麗になる系かと思ったら爽快でよかった🔥
今まで出てきた映画の登場人物でいちばんクズな新井浩文😇

ファーゴ(1996年製作の映画)

4.1

えぐいサスペンスだけどユーモア感でかろうじて重くなりすぎず観れた👼🏻
ノーカントリーと同じように哲学性の深みのあるサスペンス、言語化むずかしいけどさすがコーエン兄弟でした

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

臨場感がありすぎて映画って忘れる級
映画館で観たかったな〜
メイキングも見る✊

透明人間(2019年製作の映画)

4.1

サイコホラー×ミステリーで面白かった!!!これはかなりホラーあるあるだけどヒロインが強くて対抗していく様がよかった😇

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

インドの男尊女卑は観たことがあるどのインド映画でも垣間見れたけどこれはだんだんマダムが英語をどんどん習得していって良いストーリーだった!
旦那とカフェの店員には😡

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

怒らせちゃダメな男ランキング1位すぎる、テンポよすぎ!

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.8

やばいって知ってたけどスコセッシ×ディカプリオだから観てしまった、全力でR18で3秒に1回f〇ck連呼するし欲望のまま生きたら大変なことになるんだな\(^o^)/

セールストークがもはや教祖と化して
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.5

デニーロの覚醒したり痙攣が怒ったり昏睡状態になったりする演技が本当にうますぎる。ロビン・ウィリアムズの人間味ある人を愛している感じ?情熱?人柄の良さの感じもすごい出ててよかった😭
印象的なシーンが何
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なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

3.8

いい話!!人それぞれ悩みは違うしその悩みを比べるのって違うよね、みんな生きよー❕となった

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.1

メディアの扇動や大衆の動きによってこんなにも酷いことになるんだなと実感、現代だからこそ必要な映画だった...弁護士の大事さをあまり考えたことなかったけどこの映画を見たら嫌という程わかった。。。あと母親>>続きを読む

若草物語(1994年製作の映画)

4.1

開始早々ローリー役がクリスチャン・ベイルって知らなくてびっくりした...!
愛に溢れてる幸せな映画で大好き😭
最近の方も観なきゃ!

太陽の塔(2018年製作の映画)

4.5

太陽の塔が大好きなのでいろんな人が太陽の塔について、岡本太郎について語ってるだけで高評価!南方曼荼羅と贈与論と自発的隷従は春休み中に読も!

1970年の大阪万博の映像が沢山出てきて活気ある日本を見る
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

敗北!!1枚上手の人工知能にやられてしまった〜〜
やっぱり完璧な人工知能であってもどこかで人間が制御したいと思っているから支配下に置くし、人間をこえないようにしたがるよね、人間の思考の不完全さと人工知
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.9

亜人とか寄生獣とか東京喰種好きな人は好きそう、漫画の映画化だから厨二病っぽすぎたりぶっ飛びすぎって思うところもあるけどキリスト教の知識学んだばっかりだったしVFXで気持ち悪いところとか新感覚な映像で面>>続きを読む

クラウン(2014年製作の映画)

3.6

やたら評価低いけど服が脱げなくなるっていう発想が怖くなさそうだけど意外と怖い、子ども喜ばせたかっただけなのにひたすら可哀想 レインボー血飛沫は新しかった...

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.1

人生の限られた時間をしっかり楽しまないとな〜😭
ジャック・ニコルソンのキャラ意外にもハマってて良かったし秘書との掛け合いもよかった、秘書のキャラも良い。

スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.8

ユ・ジテの圧力感がすごい、、
コンフィデンスマンよりも駆け込みどんでん返しな気がする笑

怒り(2016年製作の映画)

3.7

やるせない怒りとかどうにもできない自分への怒りとかよく現れてて観ててしんどかった... 「俺頭に血が登らないと落ち着かないんだよね〜」ら辺ほんとに怖い
ホクロ紛らわしい😌

メッセージ(2016年製作の映画)

4.2

前半は音楽も映像も静かでつまんないって思う人もいそうだけど、これこそが映画という気分にさせられて後半は徐々に謎が解けてきて面白かった...!
SFで言語学的なアプローチ(?)に視点を当ててるタイプは初
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.7

ドタバタだけど上手くいくミスタービーン的な面白さがあって好き、下ネタ多いけど最後ファミリー映画、、、?っていうくらいあたたかさがあって(内容は全くファミリーじゃない)さらっと面白かった!

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

ちょうどNetflixドラマのLupinを見たところだったからオマール・シーさらに好きになった!
車椅子のスピードあげる時、シャンプーするとき、髭剃るときとかふたりの関係が最強だし重くなりがちなテーマ
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

全てのシーンで構図が良すぎて逆に不自然で奇妙で音楽も綺麗で面白いというより興味深かった
これに影響を受けたという音楽や映画をよく聞くから観れてよかった𓃻

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

トントン拍子で話進んでコメディっぽくしてたけど最後に流れたノンフィクションの映像でまだまだ根強い差別を改めて感じた。アダム・ドライバーの気にしてない風だったけど徐々に差別に意識が向いていく感じもよかっ>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.7

昔観たジュマンジはもっと怖くてドキドキした冒険のイメージだったけど年齢が上がったからか、ほとんどジュマンジではない気がする笑

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

4.1

ポスターも邦題もB級感溢れ出してるけど面白かった〜!!!後半から伏線回収しまくりで最後も悲しい気持ちにはならないし1時間半でサクッと観れるし◎

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.7

大自然がリアルすぎると思ったら全編自然光で撮影してたり本物のレバー使ってたり本当に鼻の骨折れてたりだと後から知ってリアルさは現実だったんだ....という気持ち....凄かったけどレオナルドディカプリオ>>続きを読む