プレゼンを通じた映画。内容は既知だったので、ビジュアル面に期待したけど、それ程でもなかった。
適当にして杜撰。東電なんかもこーなんだろうか。
映画館で観ると迫力がまるで違う!と思って珍しく3回も観たら、もう十二分にお腹いっぱい。
良い意味で「ロスト・イン・トランスレーション」ぽいなって思った。
チェ・ゲバラ的なものはなく、ただただ自分探しのロードムービィって感じ。
確かに堤真一の演技が良い。俺は福山ファンじゃないので、特別評点の加算はない。
友人に「2・3回観ないと話しわからないかもよ?」、「話が分かると気分悪くなるかも」と言われたが、1回観て話は分かった。あとこういう気持ちの悪さは全く慣れてる。作品観てて何となくエヴァの綾波レイを想起し>>続きを読む
アメリカのゲイの歴史を知るにわかりやすい作品。しかしヘテロな僕はゲイの方々のキスシーンとか、沢山見たいものではない。
「セブン」や「羊たちの沈黙」みたいな、真相に迫る=深まる謎+危機感みたいな感じが素晴らしい。
自分はリアルにメタラーであると自負してますが、こういう輩(作風・作品)は嫌いです。原作も全く笑えなかった。
ジェレミーのスタイルがそれまでのマットの雰囲気をより一層武骨にした感じでかっこ良い。ドレットストーンやジェイソン・ボーンなどは単語でのみ登場し、その説明を何も為さない事で、よりストーリーに集中出き且つ>>続きを読む
相撲スキャンダルに言及するなど視点は面白いけど、多少「だから何?」ってところが多かったかも。
こういう作品大好き。監督一人で身体張ってるのも尚良し。数字データとかわかりやすくてGOOD。
ちょうどウォール街他でデモをやってる真っ最中に観たので、タイムリー過ぎる内容で大変面白かった。経済学知らん俺が観て楽しめるので、世界経済に疎い人でもわかりやすいはず。
海外で評価されるラストの神格化したような描写は評価出来ないが、それ以外は面白い。
先日この映画のぶっ飛んで行くシーンで爆笑されたが、SFミステリーって見地なら大いにアリだと思ってる。
ネームバリューの大きさだけで避けてたけど、こんなクレイジーでハッピーな映画とは!恐れ入った。
アメリカン・ブラック・ギャングスターの一生を描いた作品。北野武風な生々しさと家族愛溢れるシーンは良い。
大輔もケンコバもナベアツも良いと思うが、俺が関東の人間だからか一つも笑えなかった。
写真や録音っていう状況証拠を元に真相を探るサスペンス。手元の断片的なものが物的証拠になっていく様子は良いけど、それ以外はありがちな雰囲気。
昔スカパーでやっていたのを録画して視聴。この上なく戦々恐々となるミステリアスなストーリーが素晴らしい。でもすごい不気味。
ストーリーは超シンプルながら、作品は申し分なかった!最後結構泣けた…
初めて観た単館系映画でこんな作品に自分がハマるとは想像だにしなかった秀作。季節が冬場ってのも、より二人に対しての熱を感じさせてくれる。
ジャッキーって事で期待し過ぎたのか全然だった。機会があれば、リメイク前のオリジナル観たいかも。