ikarushさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

不都合な真実(2006年製作の映画)

3.3

プレゼンを通じた映画。内容は既知だったので、ビジュアル面に期待したけど、それ程でもなかった。

ダーウィンの悪夢(2004年製作の映画)

3.8

こういうドキュメンタリー映画好き。てかリアルなのは正直悲しいけど。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.6

映画館で観ると迫力がまるで違う!と思って珍しく3回も観たら、もう十二分にお腹いっぱい。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.3

良い意味で「ロスト・イン・トランスレーション」ぽいなって思った。

モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年製作の映画)

3.5

チェ・ゲバラ的なものはなく、ただただ自分探しのロードムービィって感じ。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.7

確かに堤真一の演技が良い。俺は福山ファンじゃないので、特別評点の加算はない。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

3.2

友人に「2・3回観ないと話しわからないかもよ?」、「話が分かると気分悪くなるかも」と言われたが、1回観て話は分かった。あとこういう気持ちの悪さは全く慣れてる。作品観てて何となくエヴァの綾波レイを想起し>>続きを読む

ミルク(2008年製作の映画)

3.0

アメリカのゲイの歴史を知るにわかりやすい作品。しかしヘテロな僕はゲイの方々のキスシーンとか、沢山見たいものではない。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.8

「セブン」や「羊たちの沈黙」みたいな、真相に迫る=深まる謎+危機感みたいな感じが素晴らしい。

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

-

自分はリアルにメタラーであると自負してますが、こういう輩(作風・作品)は嫌いです。原作も全く笑えなかった。

ラウンダーズ(1998年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

あれ?このDVD買ったけどどこ行ったっけ?^^;人相手のギャンブルはテクと見栄(ハッタリ)が重要って事なんかな。

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

4.0

ジェレミーのスタイルがそれまでのマットの雰囲気をより一層武骨にした感じでかっこ良い。ドレットストーンやジェイソン・ボーンなどは単語でのみ登場し、その説明を何も為さない事で、よりストーリーに集中出き且つ>>続きを読む

ヤバい経済学(2010年製作の映画)

2.5

相撲スキャンダルに言及するなど視点は面白いけど、多少「だから何?」ってところが多かったかも。

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

4.0

こういう作品大好き。監督一人で身体張ってるのも尚良し。数字データとかわかりやすくてGOOD。

インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実(2010年製作の映画)

3.7

ちょうどウォール街他でデモをやってる真っ最中に観たので、タイムリー過ぎる内容で大変面白かった。経済学知らん俺が観て楽しめるので、世界経済に疎い人でもわかりやすいはず。

しんぼる(2009年製作の映画)

3.7

海外で評価されるラストの神格化したような描写は評価出来ないが、それ以外は面白い。

フォーガットン(2004年製作の映画)

3.4

先日この映画のぶっ飛んで行くシーンで爆笑されたが、SFミステリーって見地なら大いにアリだと思ってる。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

ネームバリューの大きさだけで避けてたけど、こんなクレイジーでハッピーな映画とは!恐れ入った。

アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

3.3

アメリカン・ブラック・ギャングスターの一生を描いた作品。北野武風な生々しさと家族愛溢れるシーンは良い。

さらば愛しの大統領(2010年製作の映画)

1.2

大輔もケンコバもナベアツも良いと思うが、俺が関東の人間だからか一つも笑えなかった。

ミッドナイトクロス(1981年製作の映画)

3.5

写真や録音っていう状況証拠を元に真相を探るサスペンス。手元の断片的なものが物的証拠になっていく様子は良いけど、それ以外はありがちな雰囲気。

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

4.3

昔スカパーでやっていたのを録画して視聴。この上なく戦々恐々となるミステリアスなストーリーが素晴らしい。でもすごい不気味。

新少林寺/SHAOLIN(2011年製作の映画)

4.3

ストーリーは超シンプルながら、作品は申し分なかった!最後結構泣けた…

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.2

初めて観た単館系映画でこんな作品に自分がハマるとは想像だにしなかった秀作。季節が冬場ってのも、より二人に対しての熱を感じさせてくれる。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

2.3

ジャッキーって事で期待し過ぎたのか全然だった。機会があれば、リメイク前のオリジナル観たいかも。