今が前世で、来世でまた出会えたらどんな関係になってると思う?
本当に、ちょっと思い出しただけ。
みんなにそれぞれの過去があって、それがその人の今になにを与えてるかもそれぞれで。
待てる人がいる事が幸せ。
待っても来なかったら、たまには迎えに行ってもいい。
お金を払って観る価値のある、、
そう思った作品。映画の映像から
知る実話の事実であり、観てる時間は授業を受けているかのような時間だった。
一つのエンターテイメントとして作品を観ていたいけど、「これは>>続きを読む
久々に予告とあらすじから面白そうで、観たいって思った映画のひとつ。
時間がテーマのストーリーだからってのもあるけど、展開が目まぐるしくて
2時間で一気に駆け抜けたかんじ。
あーそう言うオチで終わる>>続きを読む
平日のお昼時に、鑑賞客は10人以下人しかいない小さめなシアターで。
刺激のない同じ毎日の繰り返しで、
別に嫌なことがあるわけじゃないし、友達がいないわけじゃない。けど何か「退屈」な日々があることに共感>>続きを読む
ただただ切ない結末が、
夏の終わりの何か切ない感じと重なる。
楽しい記憶と思い出に
満たされてた自分を振り返って、
夏の終わりに夜更かしして観たい。
代わり映えのないような日常も
何ひとつ実は同じことはなくて。
『白紙に広がる可能性』
失ったって思っても、ちゃんと生きていける。
日は必ず登るしそして沈む。
次の日はまた新しい1日。
死者目線の話ってあまり観ることがなかったってのもそうだけど、ストーリーの展開と、情景の撮り方も含めすごく新鮮な作品だった。
自分のことを忘れ去られることへの不安や悲しみが、妬みだったり憎しみに変わるこ>>続きを読む
持っているものの多さで
人生は計れない。
ものっていうのは必要最低限のもの以外は生活を楽しくさせる小道具であって、
物で得れる幸せも勿論あるけど、
物では得れない幸せを知れたときに
その人の人生が豊>>続きを読む
展開がいい意味でシンプルで後腐れのない結末!でも内容が薄いわけじゃなくて
また観たいって思える!
景色と、食べ物と、シェフの料理を作ってる所作とか、最後のムービーも観ててワクワクするし、素直に観てられ>>続きを読む
邦題もすごくしっくりきた。
親子の問題、兄弟と自分を比べてしまったり、恋人との関わりや、友情そして同性愛についてとか。それぞれぶつかる環境や問題が違うけど、思春期の葛藤とか気持ちの難しさをうまく組み込>>続きを読む
恋愛がしたくてその人を追いかけて、連絡が来なくてモヤモヤして悲しくなって。言ってくれた些細な言葉でもしかしてって期待して。女の人も男の人も皆んな同じなんだなあって思った。
必ずしもその恋が成立しなくて>>続きを読む
Beatlesをもっと知っていればもっと小ネタが楽しめたかも。でも今の音楽ビジネスについて描写されてたり、文化という目に見えないものの忘却や喪失について考えされられたり、。あとは人が生きる上で大切にす>>続きを読む