このレビューはネタバレを含みます
あんなに憎んでたジャンキーの母親、あんなに愛して欲しかった母親をダメにしたドラッグの売人になるしか選択肢のなかったシャロン。その出口のないかなしみと、かなしみの中でこそ痛いほどせつなく光る恋。目を閉じ>>続きを読む
解体したって、いろんな体裁や嘘を暴いたって、結局なにも解決してない。きちんとした生活を続けようとしたら、また恋人にうそついたり、ファックなジジイに頭さげたり、またくりかえしだと思う。でも、それでも、生>>続きを読む
音楽には音楽そのもののよろこびがあるみたいに、これはすごく「映画」なんだ、と思った、映画しか表現できない純粋な部分みたいなものが、わたしを混乱させた。みてよかった
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とにかく、えーポルノかあ、ってことで観る前も楽しいし、ああ、ほんとにハッピーエンドなのね！ってことで観たあとも楽しいし、心の中でつっこむポイント多すぎてあらゆる方向で勇気が出るし、とにかく楽しいから星>>続きを読む
あのこが好きだったのに、わたしが思ってたような子じゃなかった。じゃあ隣のあのことキスをしよう。誰でもいいのかよっておもうけど、誰でもいいよね。でも本当は誰でもいいわけない。でも本当の本当は誰でもいいの>>続きを読む
結局なにが言いたいの！？エマストーンは結局才能のある子だったの！？え、ラストそういうかんじなの！？これが今の気が利いてるって感覚なの！？と焦ってるうちに終わって釈然としなさに疲れた。音楽を愛してるよう>>続きを読む
この諦めてなさ、負けない限り勝負が終わらない生きてる感じ。自分との闘いみたいなものは他人の目からみるときっと滑稽なもので、だからこの映画も滑稽でつまらないって思ったけど、でも負けてないから感動してしま>>続きを読む
この重力がへんにかかってる感じ、手足を持て余す感じ、盲目的にだれかに何かを求めるってこととか！もう！もう！となって2回見た。こういうへんに重力がかかって飛んでっちゃうようなものはすべて大好きだ
