vllvllvllvさんの映画レビュー・感想・評価

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呪葬(2022年製作の映画)

3.0

怖さでビビることはなし 
食卓シーン期待してたし身構えてたけど全然肩の力抜いて見てた もっとゾクゾクさせてほしかった っす

ファイブスター物語(ストーリーズ)(1989年製作の映画)

4.5

20240322
クローソー美しいです アイシャ切ないです
SFは殆ど触れてこなかったからあまり身体に溶けなかった もう少し観る

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

最後の映像いいね レイはあだ名がないのも含めキャラが好きだった クール
話の流れはよくある感じでうーんと思ったが音楽はものすごく良い 90年代カルチャーが好きで何も考えずに見たい人には良いかもしれない
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ひみつの花園(1997年製作の映画)

4.0

だーれも知らないひみつの場所...

アドレナリンドライブの前の作品だけど この監督はスーツケースに入った大金が好きなのか ひみつの花園とはスーツケースに入った大金だったのね
車に乗った男女がさきこ
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.5

前の2人は火、内科医の女と役所広司は水、だったから曜日かと思った...バスの中から見えるのが雲なのはその催眠にも関係あるのだろうか 妻が首を吊る姿を見ていたときの何秒か頭が真っ白になってから絶叫する役>>続きを読む

夜の浜辺でひとり(2016年製作の映画)

3.5

体調により刺激が少ないものを視聴
長回しによってドキュメンタリーぽさがある

シェイディー・グローヴ(1999年製作の映画)

4.2

チャッカマンをつけたり消したりするシーンやキャンドルを炊きまくるシーンなど火を使ったり 結婚しよっか で駐車場のライトが赤に変わるところ
大きく変化することないが好みだ

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.0

右頬の傷が壊れてること 私は壊れてると言ったこと
別れた時にマリコがしーちゃんみたいに話せないからって言った寂しそうな表情忘れられない

ひらいて(2021年製作の映画)

4.0

原作を読んだ時はみゆきのことが好きだと思っていたけれど違かった 愛ちゃんは助けたみゆきに恋人がいたことや告白してきた男の子と愛ちゃんの友達がセフレであることが寂しかったんだと思う 承認欲求ゆえで愛ち>>続きを読む

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.2

詰まってるな とにかくキツい
空洞の合唱面白い
最後の手を繋ぐシーンが宗教画みたい
車の中にいるヨーコと外にいるユウ...
4時間もあると情報量で記憶が落とされていくので再鑑賞したい 特に安藤サクラの
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茶の味(2003年製作の映画)

4.2

小さい時コの字型のマンションに住んでいてコの右側から反対の広い外が見れるんだけど、そこに自分の顔が浮かんでいた夢思い出した 石井克人作品2作目だがキモイことを言うとやっぱり自分の精神世界と似てる

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.5

色々思うことあった
鈴子の後ろを通る小学生はこんなにも近いのに小学生の弟拓也は遠くにいること
中島くんは心理学を学んでいるからそれを使って鈴子と付き合おうとしていたこと
鈴子が出会う男たちはみんなどこ
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ソナチネ(1993年製作の映画)

4.2

笑えないのに笑える 車と座る2人立つ2人あとは乗ってたかな?1人のカットかっこよかった その男凶暴につき は途中から見てようわからんかったからソナチネで補えて?良かった

カナリア(2004年製作の映画)

4.2

こんな時に見るんじゃなかった
Wikipediaよりカナリアは野鳥はかごで飼うと気をつけないとすぐに死んでしまう と書いてあった

アカルイミライ(2002年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

車の席で分割したりノイズだったり画面がおもしろかった 守が飼ってたクラゲを調べたらアカクラゲに似ていた アカクラゲの寿命は1年ほどらしい 刑務所を出るのが10年後だとしても守はクラゲに会えないのに会え>>続きを読む

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.8

モノクロフィルムとカラーフィルムの使い分けがいい あまり集中できなかったのでもう一度見直したい

エレファント(2003年製作の映画)

4.5

日常的な生活を送る人々が非日常的になっていくシーンへのフェードが自然 カットが少なく長回しなのでそれによる退屈さが事件をより日常に溶け込ませている
すごくいい

ドラッグストア・カウボーイ(1989年製作の映画)

4.0

靴紐を結ぶとかいう日々の苦痛から救ってもらうものが必要になるんだよね
ラリってるところ中心というよりはヤク中仲間とのあれこれって感じだったのがわかりやすいのはある

花様年華(2000年製作の映画)

4.5

定点のシーンやカメラの動かし方が美しい こんなにも映し方が綺麗な映画があるんだ ウォン・カーウァイさんの映画をもっと見たい

20世紀ノスタルジア(1997年製作の映画)

4.1

filmerksの評価そんなに良くなかったけど好き 広末涼子はこういうおかしな役が合うと思う

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

東京で、映画館で、グランツーリスモを見るという体験 最高
レース出る!

天使の涙(1995年製作の映画)

4.0

コントラストがはっきりしているのにシーンひとつひとつイケてる 広角でアップの絵新しい感じ

偶然にも最悪な少年(2003年製作の映画)

3.6

リリイ・シュシュのすべてでつけてたヘッドホン出てきたりCD万引きしたり蒼井優も出てたり岩井俊二から抜き取った感ある
でもポップだった 変すぎるポップさ
途中退屈だったから好きだけど3点台

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.5

何度か出てくる複数人が等間隔に並ぶ構図がかっこいい
カーペットごと沈みこんでいく描写、市販薬オーバードーズした時もこんな感じだったし運ばれている時もカーペットが視界に映り込んでいて面白かった
死んだ赤
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.3

冗長性があって退屈だった
最初は殆ど喋らなくって、そしたら突然来るなあぁぁぁぁ!!って叫び出したから吹いた
アダの身体的な違和寂しいね
ひつじの集合体がズームアップされた時圧がすごくてグロテスクだった
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