「たとえって、いい名前だね」
「私じゃだめ?嫌いでいいから、
私のものになってくれないなら嫌いでいい」
「私、たとえくんのためなら両目を針で突けるけど」
「これで美幸より私を好きになる?」>>続きを読む
女の子の幸せや願いは、男の子に叶えてもらうものじゃないよ。
私たちの幸せは、私たち自身で掴み取る物だよ。
このレビューはネタバレを含みます
3.11を思い出す、かなりきつい描写が多かった。当時小学1年生で、東京で地震を経験した私ですらかなりきつかったし、「怖い」と感じた。
しかし、その恐怖や不安を、ただのトラウマにはせず、『君の名は。』で>>続きを読む
グラフィックが綺麗。
ホラーの括りではあるけれど、映画を観ているという感覚よりは、美術品を観ている感覚に近かった。
アリ・アスター監督のホラーは恐怖と美が共存していて最高に狂気的。
伏線であったり、話>>続きを読む