ikuyaさんの映画レビュー・感想・評価

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

昨年の大晦日に見に行きました。

前作は父が好きだったので家にあったDVDを
幼い頃、一緒に見てた記憶があります。

あれから20年くらい経ったいま、
前作の内容もほとんど覚えておらず、
見ても内容分
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インセプション(2010年製作の映画)

4.5

中学生か高校生の時に見た時はあんまり面白くなかった印象だったんだけど、大人になって見たら面白い映画だったなぁ。

時間が経つと考え方も変わるし、内容も理解もできるし、そうなると捉え方が変わるな〜

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映像研には手を出すな!(2020年製作の映画)

3.0

同作中に出てきたロボット、どこかで見たことあるな。と思ったらメダロットだ笑
20代の男性なら分かるかな、幼少期やってたロボットアニメ、黄色いビートルみたいな名前。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

4.0

映画って大体2時間とかで、短くて良く分かんないまま終わることも多いけど、

この映画はそれよりも短い45分。

短かったけど、多分伝えたいことが絞られてて、充実度が高かったなぁ。

良くある題材なんだ
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.4

ご飯作りながら、食べながら見てるのに、
くだらなくてちょうど良い映画。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

先日東京に降った大雪がまだ少し残っていたので、冬の映画を選んでみました。

想像していたクリスマスのよくある恋愛映画のような内容ではなく、全体を通して「観て良かった。」と思える映画でした。

社会人に
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.4

老夫婦の素敵な関係が微笑ましい映画。

住み慣れた家やモノは、
どうしても愛着が湧いてくるのもの。

売らなきゃいけない局面でも、
そこが表れてたのが良かった。

1番高いお金で売ることが、
あたりま
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

演劇の道に進みも鳴かず飛ばず、
だけども今更辞めるのも嫌だし。。

そんな冒頭が「劇場」に似ていた。

学生時代ずっと一緒だった彼らとの
「回想」そして「いま」。

中心にはいつも、
明るく馬鹿な「佐
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ばるぼら(2019年製作の映画)

3.1


世界観は割と狂気的。

キャストが好きなのと広告ポスターに
妙に惹き込まれたので、鑑賞。

日本、ドイツ、イギリスの3ヵ国合作だからか、
何となく理解が追い付かない感じがあったなぁ。

たぶん原作読
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おもかげ(2019年製作の映画)

3.3

1.2週間前に観ました。
気が向いた時に記録しよ。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.4


とても人間味がにじみ出た映画だった。

転々と住み移った先々で、
いろんな感情をぶつけられて、
いろんな風に感じて、嫌気がさして。

人の分だけ考えってあるよなぁ。

時々、刺のある言葉を食らったり
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劇場(2020年製作の映画)

4.0


環境は違うけれど、
どこか自分に響くものがあった映画だった。

山崎賢人演じる永くんが感じてた不安。

そんな得も言われぬ不安感に、
時々自分も襲われることがある。

いまの現状とかこの先の人生とか
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.7


「曜日ごとに入れ替わる7人の僕」

中村倫也の演技も好きで、
1人7役も面白そうだったので映画館へ🎬

サスペンスなんだけど、重くなりすぎず、
音楽もクスッて笑えるシーンもよき👍

「意外と仲が良い
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

仮で記録。

「ずっと大切にしたい映画」になった。

映画も本も1回見たものを
もう1度観たり読んだりしないタイプだけど、

この映画はもう1回、いや何度でも観続けたい。

もう1度だけ観返してから、
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バレンティナ(2014年製作の映画)

3.5


パグがかわいい映画。

個人的ベストシーンは、

記念日を忘れた喧嘩の話のとき、

おじいさんが、
「あるある。」と笑って、
おばあさんが、
「笑い事じゃないでしょ。」と睨むとこ🤣

一本の線(2016年製作の映画)

4.5

すごくスタイリッシュな作品!

遊び心いっぱい🙌楽しかった!

良すぎて終始ニヤけてしまった。

いやぁ、
ホントにお洒落な作品だったなー🕴

ということで、4.5 !

アグネス(2014年製作の映画)

4.0

いやアグネスすごいわ。

こんなに幼い子が、
こんな表情の演技できんのか。

ある一点のテーマに絞ってるから、
ちゃんと伝えたいことが伝わってくるなぁ。

これもまた短編映画の良いとこ。

またしても
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カレとカノジョ(2014年製作の映画)

3.2

めっちゃ短編なのに、
寝る前だからめっちゃスキップしちゃった。

定点にハマるこの頃。

数十秒で見たから、
猛スピードで流れる走馬灯のようだった笑

おしゃandせつない。

帰りの電車とかでちゃん
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二つの窓(2016年製作の映画)

3.8

自殺未遂から始まるのに、
何だかほっこりする映画だったなぁ。

短編映画って、
1つの画角で完結できるのかぁ🤔
またひとつ面白いとこを見つけた!

「窓先のコミュニティ」って良い。

「現代はコミュニ
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微妙なプレゼント(2015年製作の映画)

2.8

短編映画を初めて鑑賞🙋‍♂️

「勘違いから始まる勘違いな恋」
っていうワードとサイトの1番上にあって目に留まったので🎬

【短編映画について】
15分の映画にどこまで求めるべきか。

あっさりしてた
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

友達におすすめの映画と聞いて、
この作品を知りました。

鑑賞してみて、
友達はきっと悩みを抱えているんだろう。
そう思いました。

そのくらい重めな作品でした。

2時間の映画のなかで、
半分までは
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.2


いやぁ、大人って面倒くさいな。

これが観た後の主な感想。

あとは、

「終わり良ければ全て良し。」

「全ての出来事は経験だ。」

ってタイプだったけど、
最近その考え方が消えたので、
この映画
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.5

「愛していて、結婚した。」

その美貌もしくは性格や内面に、
またはその両方に惹かれての結婚だとする。

けど、結婚して時が経ち、
その美貌は当然のように薄れていくだろうし、
性格が大きく変わっていく
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.4


いま本当にいるモノって何なんだろう。

何となく本棚に置いてる本や、
あんまり着ないのに何着もある服とか…

断捨離の意識が芽生えた映画だった笑

あと、おばあちゃんの台詞が響いた…

「持っている
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