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百万円と苦虫女のikuyaのレビュー・感想・評価

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)
3.4

とても人間味がにじみ出た映画だった。

転々と住み移った先々で、
いろんな感情をぶつけられて、
いろんな風に感じて、嫌気がさして。

人の分だけ考えってあるよなぁ。

時々、刺のある言葉を食らったり、
「あぁこの人合わないなぁ。」
ってことも仕事であるけど、

最近は、この映画で感じたように、
人って、こんなもんだよなぁ。と。笑


あ、実はこの映画、
2ヶ月もかけて観てました。

雨が降った日曜日の夜にコインランドリーで。

待ってる時間、洗濯物を畳んでる時間に。

これも相まって哀愁ある作品に感じたなぁ。

コインランドリーって良いよね、好きです。
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