ノルシュテインといえば、"霧の中のハリネズミ"と"話の話"。クマとハリネズミのやり取りが可愛い。切り絵を重ねてる方法が動きが独特で面白い。
名曲が多い。
インチキ野郎のつらの皮
お世辞野郎のつらの皮
ひっかきたくなるのさ ひっかきたくなるのさ
もーれつな猫
特別深い意味を含んでないところとかシュールな感じがベドジフらしく好き。無気力な絵と支離滅裂なストーリー。これもチェコアニメーションの良さだと思う。
トルンカの遺作。
バネ男とSSでは、こてんぱんにナチスドイツを倒すヒーローが描かれ、この遺作でもきっとトルンカは最後まで自由を求め、アニメーションを通し、社会に訴え続けてきた様子が伺えます。。。
イジー・トルンカ美術、ポヤル監督による作品。
人形造りにおいて最強のタッグ。
怖い。
ビーズで海の中の世界を表現した美しい作品。
ナチスドイツの支配下でソ連の圧力もあったチェコを、ティールロヴァーらしく"平和"表現した作品。
近松門左衛門原作で、人形浄瑠璃で披露されてた作品。
オープニングの篠田監督と脚本の富岡さんとの会話がよりドキドキする。
黒子の天井桟敷ありきの映画でもあるし、二役演じた岩下志麻が痺れるほどカッコいい。
VHSコレクターなところやブリグズビーベアの80年代感に映画愛がある。
パンフレットがフライヤー並みのチープでさすがにぼったくりだと思った。笑
たまたまフィルムが見つかったのもすごい奇跡だけど、それを何十年もかけてフィルムを剥がして、デジタルの発展を待ってたってのもすごい…
ナチスの親衛隊(通称SS)を倒すべくバネ男が登場する!というストーリー。
ナチス支配下にあったチェコの背景やハーケンクロイツがしょっちゅう出てくる所が、ただのヒーロー物とは思えない恐ろしい雰囲気のある>>続きを読む
オープニングは実写で始まり、途中ほとんどはセル画アニメーションで、ラストも実写で終わる、トルンカ初期の実験的な作品。
どんなに素晴らしい物でも、プレゼンテーションによって相手の受け取り方が変わる。皮>>続きを読む
オープニングがものすごくいい。
賭場に響く"アトサキどっちもどっちもどっちもどっちも…"の掛け声のリズムがすごくいい。見ているこっちも緊張感が高まる。
ラストのクラシック喫茶かな?螺旋階段があって>>続きを読む
クリスマス映画。
ねこによる名演技、そしてねこ目線で描かれたストーリーと、当時の苦しく切ない雰囲気のロシアが見れました。
メキシコの死者の日の文化やマリーゴールドで埋め尽くされた画面は煌びやか。
フリーダ・カーロにも注目。