マさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

無法松の一生(1943年製作の映画)

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冒頭の撮影、阪妻の笑顔。ぼんって呼んで無視されるとこはどのバージョンでも切ない

ひかりの歌(2017年製作の映画)

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登場人物たちの関係をいきなり台詞で説明なんてことをせず、徐々に観客に理解させていく。2章の主人公が確かに可愛い。4章カットでよかったんじゃ…

淑女は何を忘れたか(1937年製作の映画)

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軽快で楽しい。桑野通子。「東京の芸者さん見たいわ!」って言った次の瞬間タバコ吸いながら芸者見てるシーンに切り替わる省略には感動した。風でドアが開くシーンも笑ってしまう。小津の中で上位に食い込んだ

ごめん(2002年製作の映画)

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ナオコさんがオールタイムベストヒロイン級にタイプだった。映画は2人乗り

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主題歌『SASU-YOU』by NUMBER GIRL

スイート・スイート・ビレッジ(1985年製作の映画)

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仕事辞めたすぎてイライラしてたけど癒された。旦那が息止めてる間の浮気、使ったマッチを箱に戻すという伏線。医者のおっちゃんがナイスキャラ

ある殺し屋(1967年製作の映画)

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ボロい借家、墓場、キャスティングの勝利。野川由美子はもちろん渚まゆみが可愛い

つながれたヒバリ(1969年製作の映画)

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手鏡、手袋、ハンカチなど間接的に触れるシーンの素晴らしさと時折来る強いショット。メインの女囚が可愛い

マーウェン(2018年製作の映画)

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『マリアンヌ』からの振れ幅に驚いたけど元々こういう作風の人だったな