mmmさんの映画レビュー・感想・評価

mmm

mmm

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

和山さん、野木さんで面白くないわけがない
笑あり癒しありでデトックスムービーでした
狂児の聡実くんを見る眼差しが優しいて…🤞

とらわれて夏(2013年製作の映画)

3.5

2人が出会うのがもっと早ければなぁ。
でもそういう定めやったけんあの最後に至れたのよねきっと。
1番は息子くんが幸せならそれでいいんだよ。。

なんだか本が読みたくなったので、翌日本屋さんに直行。活字
>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オープニングのワクワク感が大好きで、スピーディーな物語の展開と合間ってたまに観たくなる。
どなたかの登場人物に共感できなかったっていうレビューがすごく共感できる。
華やかな業界の歯車として馬車馬のよう
>>続きを読む

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.8

間の悪い主人公が自分と重なって居た堪れませんでした笑
中盤まで緊張感あったのに、後半はもはやコメディのようでちょっと笑ってしまった
これぞサイコパス

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.2

耳馴染みのないリズミカルな会話についていけず、字幕ありで観た

ジョーは自分をサイコパスだと思ってるだけで、青年の姿をした少年だったなーと思ったり
人の欲や不条理に揉まれながらも、凛と立ち向かうネリが
>>続きを読む

バレリーナ(2023年製作の映画)

3.5

アクションの見応えと映像の視点がイカしてた
シンプルな復讐劇
主人公の女優さんかっこええ…

来る(2018年製作の映画)

3.8

ビビリなので普段ホラーは観ないけどエンジョイしました。
ホラーというよりもバトルもの観てるかのような。
世間体、幸せそうに見える家族の実態、妬み嫉み、人間の醜い部分がスピーディな描写なのでライトに観れ
>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

映像、衣装、建築、世界観すげー!かっこいい
圧倒的な映像美!

次回作も楽しみ

スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

4.0

ふと思い出すきっかけがあったので
うろ覚えながら書いてみる

この戦いに意味はあるのか
意味などないのかもしれない
エンタメとして消化される命の攻防戦の中で
育まれる恋の模様が
儚く美しい

好きだな
>>続きを読む

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.7

コント見てるみたいで面白かった
肩の力抜いて観れる
エンケンさんラブ

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

ピアニストのどちらでもあってない間の苦しさに耐える様子は
理解はできても当事者の苦しみは計り知れないな
でもときに音楽の力はそんな垣根を越えてしまうね
素敵
最強のふたりが好きな方には刺さるのではない
>>続きを読む

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

YouTubeでたまたま無料配信されてたので
軽い気持ちでタップしたら
世界観に一気に引き込まれた。
面白いと思ったと同時に恐ろしくなった。
全ては決まってしまっているのかも。
イーサン・ホーク最高。

怪物(2023年製作の映画)

5.0

一視点で決めつけてしまうことや
思考に囚われてしまうことの危うさ
そうはなりたくないと思いつつも、
怪物が自分の中にも見え隠れしてて、殴られた気分す
言葉一つで簡単に命を奪えるし、希望を与えられる
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

きちぃーーー
綺麗な映像なだけにグロさが鮮烈
2回は観れないなぁ

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.0

字幕ないと分からんかった
けど最高
ストーリーもアクションも◎
坂口健太郎がクレイジーというより爽やかボーイでした

ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.5

妻の懐の深さ
妻の形をなぞる優しい手つき
みなさんの演技が素敵すぎた
後半はずっと泣
はぁ〜観てよかったです…

ローズ・イン・タイドランド(2005年製作の映画)

-

小学生くらいの時に観て、正直なところキモチワルッていう印象が強かったのだけれど、
未だに脳内に映像が断片的に残っててふとした時に思い出すもんだから、気になって気になってずっと調べてた映画。
ようやくタ
>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

誰かにとっての幸せは他人のモノサシで測れるものではない。
本当の意味で家族と呼べる関係は、血の繋がりをも越えるのかもしれないなぁ。
そして、そうめんすするシーンの色っぽさたるや…

ペタル ダンス(2012年製作の映画)

2.9

脚本がほとんどないと聞いたので、あの独特の間が存在したのか〜
役者さんて改めてすごい人たちだ

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.6

少しづつ親友の死と向き合って
ご飯を食べながら悼むシーンは美しかった
淡々と映画は進むが、それが丁度良いリアルさを含んでいる気がする

何者(2016年製作の映画)

3.6

し、しみる〜、、

有村架純ちゃんの内定祝賀シーンぐさぐさ刺さります、、

くちづけ(2013年製作の映画)

3.8

しほりさんと竹中さんの演技が演技に見えなくてなみだが止まりません
改めて役者さんてスゴイです

あん(2015年製作の映画)

5.0

号泣です
多くの偏見や悲しみに晒されながらもそれでも生きていくことの強さ
音楽の演出や映像がすごくすてきだった

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.9

昔観た映画だった
懐かしさに加え喜び
今観れてよかった
がんばろう

怒り(2016年製作の映画)

5.0

信じてもいいのか
人との距離感の取り方や親密そうでドライな関係、
もやもやとした心のうちが目に見えて、こちらが試されているような気になった
環境が豊かになっても、心が満たされる訳ではない
誰かといるこ
>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

良い話だった!
小さい頃だったらこう純粋に受け取れたのかもしれない。今、何かしらの問いかけが含まれてるのではと疑ってかかって映画を観てしまっていることに、生きて行く中で純真さを失ってはいないだろうかと
>>続きを読む

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.3

青くさくてよいじゃないか!
それが10代だもの
途中まじでなんじゃこの映画ってなったけど、エンドロールの曲でそんなんどうでもよくなった
原作気になるので読んでみたい!

きいろいゾウ(2012年製作の映画)

3.8

西加奈子"観"まんさい
宮崎あおいの大人だけど子供っぽくてつかみ所のない感じが堪らなかった

ミニー・ゲッツの秘密(2015年製作の映画)

3.6

ジェネレーションギャップ!
でも思春期のミニーが人間的に少し大人になることが十代ならではであり、母親がミニーのことをちゃんと愛していることが私的に救いだったな〜

>|