おいもくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

おいもくん

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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.2

『ちはやふる』がとても好きだっので期待していたが期待通り面白かった

絵画というものに今まで全く興味がなかったが、水墨画を描くシーンは凄くワクワクしたし音楽も美しい

感動するシーンもちゃんとあるし清
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.1

マーベルの中ではただ戦うだけじゃなくてストーリーもちゃんとしてて好きな方かも

むしろ戦闘よりコメディ要素多めでスーパーヒーローものではなく普通に映画として楽しい

観察者(2021年製作の映画)

4.2

雰囲気がおしゃれだし
ガラス越しに見える向いの部屋の夫婦や浮気相手との性生活の覗き見物語として十分面白かったのだが、後半のサスペンス要素が全く予想できない展開でとても良かった

君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

3.7

評価があまり高くなかったので期待していなかったが普通によかった。

『僕愛』→『君愛』の順に鑑賞
ただどちらが先に見るかで結末が変わるということはなく印象が変わるだけ。
スターウォーズを4から見るか1
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僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)

3.7

評価があまり高くなかったので期待していなかったが普通によかった。

『僕愛』→『君愛』の順に鑑賞
ただどちらが先に見るかで結末が変わるということはなく印象が変わるだけ。
スターウォーズを4から見るか1
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.9

永野芽郁のやさぐれてる感じはちょっと無理があったがタバコ吸ってる姿はカッコ良すぎた。
奈緒のメンヘラ感は自然で演技がうますぎる。

「居ない人に会うには、生きているしかない。思い出の中の大事な人と、自
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.2

お母さんの愛情系の話
主要登場人物が全員まともな人生を送っていないし不倫と誘拐をしてしまってはいるが、永作さんのお母さんとしての姿は本当によかった 

できれば再会のシーンも見たかったが、最後お別れの
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.2

話を全く忘れていたので見返したらやっぱりガリレオシリーズの中で1番の出来

犯人は最初からわかってるパターンで堤真一の演技力を楽しむ映画
最後に明かされるトリックも予想外で面白い

悲しいけど愛の物語
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.2

公開当時つまらなかったと思った記憶があるが見返してみるととても面白かった

9年前と比べて自分の感覚が変わったのか、『容疑者Xの献身』が面白かったので期待しすぎたせいかわからないが
今作を見て改めて『
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

冒頭のうた自慢コンテストのシーンから泣きそうになった
誰が歌ってるんだろう?演じてる女優さんではないみたいだけど
エンディングのKOH+のヒトツボシもよかった

ストーリーは面白いんだけどいまいち
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ピノキオ(2022年製作の映画)

4.3

実写化の中でトップレベルで好きだったかも

ゼペットの部屋の時計可愛すぎるし、オネストジョンは声優が上手くて、プレジャーアイランドの雰囲気良すぎる
予告で見て心配だったブルーフェアリーも表情と話し方が
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.8

評価があまり高くなかったので期待していなかったが、そこそこ良かったと思う

序盤の幸せな展開と後半から徐々に出てくる違和感は面白い
子供のわがままっぷりの演技がうますぎる

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

新参者シリーズは前作映画の『麒麟の翼』を観たのみだが十分登場人物の関係性は理解できるし面白かった
個人的には『麒麟の翼』の方が好きだし泣けた

全く展開、犯人が読めないし
とても悲しい内容ながらも魅入
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.9

池井戸潤にしては大きなどんでん返しはなく、展開もある程度は読める上
小説やドラマの長い話を2時間にまとめているので、アキラとあきらの関係性が薄かったり
おじがすんなり受け入れるところは若干違和感はある
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

面白くないことはないんだけど、今までのジョーダンピールが面白かったので期待しすぎた

どことなく違和感があって最後に謎が解ける系のジョーダンピールが好きだったのに、これは最初UFOで最後までUFO
 
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

filmarksの評価が高すぎるので期待しすぎた感はあったが、それでもなかなか面白かった

尾野真千子と竹原ピストルの昭和のお父さんお母さん役がぴったりで、時折挟まれる草彅剛のナレーションがより雰囲気
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ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ(2022年製作の映画)

3.9

コメディ要素は前作同様あまり面白くないものの前作よりは少し抑えめで冒険重視
人間のシーンよりソニック、テイルス、ナックルズの出番多めで楽しかった

CGがとてもお金をかけて綺麗に作ってるいる感じがあり
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.1

なんとなく話を知っていたが、他にはないストーリーなので完全に初見で見るともっと評価は高かったと思う

監禁事件ものではあるがとてもハッピーで面白い

エンドロールに流れるブリグズビーベアの主題歌も好き
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麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

4.3

ドラマ版は未視聴で今作で新参者シリーズを初めて見たが面白かった
多分映画館で見ていたらラストシーンで泣いていたと思う

当時はまだ若かった今では主役級の俳優が勢揃いなのも楽しい

若干殺した動機が弱い
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ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.6

個人的には前作のミニオンズの方が好き

グルーとその他悪党がメインだからミニオンの可愛さは前作の方が盛り沢山だった
これまでは多少現実味があってその中にミニオン達がいるのが面白かったのに、今作は化学じ
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1408号室(2007年製作の映画)

3.6

ほぼジョンキューザックの一人芝居

ホラーと言っても怖いというよりアクションと言えるくらいの派手な怪奇現象多めでそこまで怖くない

ラストはいろんな捉え方できるかもしれないが、超常現象ものにしてはしっ
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さがす(2022年製作の映画)

4.6

点数付けづらい

面白かったわけでも感動したわけでもないが、とにかくすごいものを見たなという感想
重い内容なのだが、ストーリー展開がうまくて全く飽きない上に
娘、犯人、父親とパートが分かれているが話が
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フロッグ(2019年製作の映画)

4.3

サスペンス、どんでん返し系の中ではトップレベルで面白い
最初30分謎で残り1時間で何があったのか振り返るというとても丁寧な謎解き解説があり、あーなんだそういうことかと思ってからも裏切られる展開がありと
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ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

デヴィットフィンチャーの映画は好きだし、どんでん返しものと聞いて期待していたがこれは違う

途中まですごいハラハラするし面白いし、どこまでが現実でどこまでがゲームかわからない
黒幕は誰なのか
色々想像
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.5

開始数分でちょっと無理なグロさかなと思ったけど、最初だけで中盤からはそこまでグロい描写はぬかった

主人公っぽ奴が死んではまた別の人が主人公っぽく映るけど殺されてっていう展開は新しいし、なんで殺し合い
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.2

試写会の評価がそこまで良くなかったので不安だったがとても面白かった
旧主役3人はやっぱりオーラがすごかったし過去ジュラシックパークのオマージュもところどころにありほんとに集大成という感じ

ストーリー
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.3

前作より圧倒的にアクションシーンがかなり進化している
ストーリーも前回は内乱だったが、今回は国と国の戦争なのでよりスケールがアップしている

きょうかい役はわりとしっくりしたし、舞いの戦闘はとてもかっ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.2

戦闘機にあまり興味ない自分でもこれは面白かった

展開は割と読めてしまうが、それ以上に戦闘シーンの迫力がすごい
1を見た直後に見ると余計戦闘機の技術の進歩が伺える

これをCGなしというのは想像もつか
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トップガン(1986年製作の映画)

3.2

2があまりに高評価だからとりあえず本作から見てみた

もともと戦闘機にそこまで興味ない上アクションはあまり派手ではないので期待してた感じではなかった
ただ35年も前の映画だから、それで普通だと思う
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空白(2021年製作の映画)

4.6

これは映画館で見ていたら、世界に入りすぎて最後号泣していたかもしれない

扱う内容は重いが、あらすじとしては予告そのまんまで事件が解決するとかではなく個人個人がどう気持ちの整理をつけていくかというお話
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.3

監督はハッピーエンドと言ってるらしいけど…
後味悪すぎて苦しい気持ちになるので評価ちょっと下げたが、ストーリー展開としてはほぼ満点

全く予想できない展開だったし、芸術品に囲まれた映画セットはとても綺
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ザ・コール(2020年製作の映画)

4.2

サイコパスの演技がうますぎて引き込まれる

直接的にグロテスクなシーンはないのでスプラッターが苦手な自分でも楽しめた

あまり他にないタイプの終わり方をしたので予想外だったが、とても良いラストだったと
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嵐の中で(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

タイムトラベルで過去が変わったら現在はどうなるのか
という設定としてはそこまで珍しいものではないが

過去の登場人物が現在どうなってるのかという伏線の回収方法は素晴らしかった

ただラストは納得いかな
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記憶の夜(2017年製作の映画)

4.1

とても面白かった

伏線の張り方、回収の仕方がとてもうまい
どうなるんだこれ?と思いながら展開が全く読めない

前半ホラー要素強めだが、後半の謎解き部分がとても丁寧に全ての謎を解説してくれるからまった
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

親がゴミだった場合子供はどこに逃げればいいのかというのは個人的に好きなテーマであるし、それにプラスしていろんな要素を絡めて他にはないタイプのストーリーだったので見入ってしまった。
今まで見た映画の中で
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.1

ウルトラシリーズは小さい頃ビデオ借りて全部見ていたので、思い出補正で高評価

ウルトラマン全く知らない人にはちょっと話理解しづらい部分もあったと思うけど、大まかな話はテレビ版に寄せてて良かった

CG
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