映像が美しくてそれだけでも観る価値ある。
三國連太郎の千利休が憑依してるかの姿勢、佇まい、迫力。すごいわ。
日本人がジブンゴトとして考えられない問題のひとつが難民申請についての現実、というのは宮台真司も言及してる。
頑張っても頑張っても、「頑張れ」と言われる立場のつらさをユーモア含めて描いてあって、ハッとさ>>続きを読む
父性の不在。父殺しに辿り着くかと思ったけど、現実はそう甘くないんだな…という実際の連続猟奇殺人事件をベースとした映画。
会話のひとつひとつが心地よくて、エッセイを読んでるような感覚になる映画だった
居島一平ちゃんのシネ漫談に備えて復習鑑賞。
地蔵和讃から始まる時点でもう期待しかない
低評価はつけられない…しかしもう一度観ることはないと思う…
対立構造が鮮明で、「一体誰が野蛮なんだ?」の言葉通りに感じ入ることのできる良い脚本
要所要所で、よくこんな演出思い付いたなという小物使い恐怖心をそそってくる…
え、サスペリアと全然違くない?ってのは当たり前やけど思うよね笑
モロッコ行く前に予習も兼ねて。
この映画見てたから、母娘だけで商売しているお店には感情移入してしまったよ
ジョーダンピールのGET OUT feat.オリビアワイルドという印象。
サスペンス好きとしては面白かった
坂本頼光と一平ちゃんが紹介していたので鑑賞。
読むと精神にキテしまう、ということで有名な原作(小説)の存在は前から知ってたけど、読んでみたいと思った。映画だけでは追いつけなかった事象をじっくり考えたい
無宿の元になった映画
みんなセクシーやなあ…アランドロンは若い頃が超絶カッコいいよね
1回目は機内で字幕なしだったので、字幕ありで2回目の鑑賞。
大事な部分が分かって、より面白さを理解🥺
いやぁこれは…。
小説読まないとな。
象徴的に使われていた“水”は、発達障害特有の“水の中にいる感覚”を現してるのかな?それとも映画的なモチーフがあるのだろうか。
表面的には優しくも暴力的なのりくん>>続きを読む
何回みても、第一幕の終わりで目頭あつくなる。冒頭のシーンとの対比がききすぎてるのよ
海外から帰ってくる機内で鑑賞。
日本語字幕無しで、英語は半分くらいしか聞き取れてなかったと思うけど、それでも何が起きてるかだいたい分かる予定調和。その安心感がマーベルの良いところではある。
彼を亡く>>続きを読む
山田太一の視点ってどうやったら出来上がるんだろうかと思うほどの普遍的、先見的テーマばかり
医学部生って、自分が何たるやを考える機会がすごく少ないと感じていたタイミングでの、この映画。
出てくる学生たちの、青臭くも若さゆえのモラトリアムを抱えた感じ。
今の大学に圧倒的欠如したものがある。
やっぱ南北ものに落ち着くよな〜と思いつつ、分かってはいてもグッとくる
大好き。クリスマスが近づくとほぼ毎年見ちゃってる気がする。
学芸会の時、担任の先生へ「ご両親にちゃんと伝えた?」って言う時のあの表情大好き