いのたださんの映画レビュー・感想・評価

いのただ

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怒り(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

最後まで飽きさせない仕組み
疑うと信じるをうまく交錯させて描かれる

その中で色々な方向に怒りが向く

3つの物語は、最終的に
2つの物語は、信じきれないことで自分に怒りがむき
1つの物語は、裏切られ
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーをとやかく言うのは、もったいない作品。
すごくほっこりして、すごく胸にささる言葉が隠れてる。
個人的には名作な気がしちゃいました!
最後のシーンで、死んだフリをする理由は見た人でってことなん
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ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

これは酷い馬鹿な男の人話。
世にも奇妙な物語で、30分とかにまとめられそう。
描写はホラーらしく目を覆いたくなるが、特におすすめではないかな。

パッセンジャー(2016年製作の映画)

2.9

展開ポイントは沢山あるので、多少ハラハラはあるかも。
でも、それぞれの展開は読めちゃう感じなので、どんでん返し好きには物足りないかな?
とはいえ、SFヒューマンドラマとしてみれば良し!後、ジェニファー
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パーフェクト・ルーム(2014年製作の映画)

3.1

どんでん返しって程ではないけど、なるほど感はありました。
推理しながら読むのは良いかもですね!

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

青春はいい。
なんとなく、つばきに感情移入しながら、「挫折から復活」「片思い」「母の死」など感動要素を2時間に詰め込み過ぎてて!笑

ドラマにした方が良いかな笑
でも、泣いたから、3
広瀬すず可愛い0
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ウィルが好きで見た作品。

解釈の大枠は、時間、愛、死の擬人化をどう捉えるか?で決まる作品。
時間、愛、死と向き合う中で、幸せのおまけというワードセンスはグッくる^ ^

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

疲れたら見る映画。好き。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり任侠ものは感覚で好き。最後の警察官(小日向さん)を打つシーンは前作から卑怯なのでスッキリ笑っ

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

起承転結度 0.8
最後のナレーションがカッコ良すぎた。
これが今のコンピュータ。素晴らしい。

マジリアル度 0.9
実話を実話らしく描かれていた。昔の映像を交えつつ、リアル感を増していた。
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

起承転結度 0.7
読めそうで読めない笑
殺さない完全犯罪。

マジリアル度 0.7
辻褄が合わなそうだけど、気になるところはなく見れました!ちょっと血を拭き取らないで車で帰り、実は生きてました!
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

起承転結度 0.6
事前情報がなかったから、

マジリアル度 0.6
映画なので、

引き込まれ度 0.5


ワクドキキュン度 0.6

乾杯表現度 0.6

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

起承転結度 0.7
展開の仕方は読みにくいので、楽しかった。誤解の連鎖。

マジリアル度 0.8
描かれ方がリアルな感じ。あまりヨーロッパの歴史を知らないのも助けて良かった。

引き込まれ度 0
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

起承転結度 0.7
普通に面白い。

マジリアル度 0.8
違和感のある場面がほとんどない。電話が一般的でないが故に余計な説明がいらないのも、リアルさを助けている気がして、こういう時代背景は好きで
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.1

それぞれの個性の活かし方も、心情変化も見ていて楽しいし、窪塚、ARATAの組み合わせも最高。
なにより勝手な想像ですが、大事なこの映画のメッセージみたいなものを敢えて、ラスト中国語で字幕で役者に言わせ
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百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

設定さえのみこめれば、それぞれのキャラが立っていて見やすい。
人生って知らなくていいこともあるし、青春のなぞとか青春をひっぱって大人になることの喜怒哀楽が優しく描かれた作品でした。
ラスト10分くらい
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.3

ミュージカル映画は好きじゃなかったけど、これはもう泣くしかない。

ミュージカル調にする効果も高く、歌というツールが団結要素、悲哀みたいなものを感じやすくする効果があるんだなぁとビックリしました。
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

2.9

犯人誰だろうのドキドキはありました。
でも、大仕掛けを期待しちゃったのと、ショーンの嫁の電話で喋らないのがなんか大きな仕掛けかと思ったら、それもないし。

一つの事件で人は変わり、その人の見方も変わる
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サイン(2002年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

色々あまい。
宇宙人への対処も甘い。
宇宙人の攻撃も甘い。
奥さんの死を絡めてくるが効果的でない。
他にも色々ありますが映画館で見てたらちょっと嫌な気分したかもしれません。笑

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとどんでん返しありそうな予告だったから、あーこういうオチか!って感じ!

インセプション(2010年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後倒れてほしい気持ちが強かった>_<
ハッピーエンドでないと、モヤモヤしてしまう。
個人的には夢の中の描き方がもっと自由度が高いものが好きだけど、ある程度ルールがないと描けないかなっとも思いました。
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画として、暗いし、切ないし、はっきりした良い結果で終わるわけでもない。
快活な映画ではないけど、なんか現実ってこうかもしれない。
現実を切り張りされたら、きっと自分たちにもこんな日常がある。
その隠
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ヒッチャー(2007年製作の映画)

1.8

海外ドラマの中の一話って感じで、2時間で完結する映画としては、個人的には物足りなかったです。

スティング(1973年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し好きには最高じゃないですか?
展開を忘れた頃にまた、見たいです^ ^

映画の長さを感じさせないリズムの良さ。
それだけに、犯人のオチで、あー如何に、映像を決めつけで見てたんだな!と痛感し
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メメント(2000年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

どうでしょう?
時系列が斬新なのは確か。
一発で理解しにくいところがあった自分も悪いんだけど、奥さんの死因はハッキリ言い切って、主人公にサミーだっけ?の虚構の存在を理解してスッキリ終わって欲しかったか
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返し好きには、堪らない。
最後の足で嘲笑われた感じ。好きです。
ケビン・スペイシーもこれで好きになりました。