iさんの映画レビュー・感想・評価

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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

4.0

初めて"ラミナリア"というものの存在を知る
("それ"を入れた日くらい絶対ベッドで安静にしていてほしいのに...)

どうしてこんなことになったのか、少女は語らず、
また、少女も聞かない
原題のシーン
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逃げた女(2019年製作の映画)

4.3

女性は仕事・家庭・自由等々選ぶものによってより暮らし方や守るものが大きく変わってしまう
歳と重ねていくと、ライフステージの差異から属性が分かれ、頻繁に会うことが難しくなったりする

主人公ガミは好きな
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.1

苦しかった

CODA同様、彼らの苦しみは解消されず、頑張ることを強いられる状況は変わらず続いていく

監督のインタヴューで「難民申請中の人が、劇映画に出演することで将来に不利益が生じる可能性があるた
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.0

「死刑にいたる病」榛村のモデルがテッド・バンディだと知り鑑賞

元恋人の回顧録原作なので、恋人目線でシリアルキラーを体感する不思議な感覚。ゴアシーンがないことで、目の前にいる愛する恋人テッドと残虐な殺
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.7

広瀬すずの顔の筋肉どうなってんだ
筋肉まで演技してた

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

4.9

「大事な話をしないから楽しいっていうのもあるんじゃないですかね」

「違和感があるならそれを大切にしてください」

「今言葉にしたら全部違う気がする」

「嘘を言わないようにしようとすると何も言えなく
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.3

榛村(阿部サダヲ)の目が普通より黒く、歯が普通より白い

(白石監督から新庄くらい白くして欲しいとホワイトニングの指示があったというのを読んでちょっと笑った)

衣擦れの音に妙な心地よさがあった

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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.9

自分の脳内キャパシティを開始5分ほどで優にオーバーするので、頭の中のレインボーカーソルがくるくる回転したまま止まらなくなる
(が、映像美の土砂は勢いを増してなだれ込んでくる)

全てのシーンの世界観の
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

4.0

あの金属の棒が髪にささっているだけで、終始コワイ

主人公アレクシアの変化し続けるビジュアルクリエーションのクオリティにとにかく圧倒される
緊迫感のある音楽の効果も凄まじい

監督のインタヴューでの発
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英雄の証明(2021年製作の映画)

4.0

どんな嘘でも
嘘をつけば、また嘘を重ねなくてはいけなくなるというアイロニー

息子の撮影シーンはしんどかった

ラスト、ラヒムのいる真っ暗な刑務所(の受付)内の扉からたった今出所した夫を待っていた妻と
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TOKYO!(2008年製作の映画)

4.2

メルドがみたくて鑑賞
やっぱり三本とも好きだ

爪を前歯にカチカチ当てて
意味の分からない言葉を話し始めたら、
「メルドかよ!」と突っ込んでくれる人と結婚したいと思う

ミシェル・ゴンドリー『インテリ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

鑑賞後、モリッシー"We'll Let You Know"をリピートして聴いてしまう

パリ13区(2021年製作の映画)

3.3

あの二人は絶対長続きしないよな、というラストだった。


女性として見られることで肯定感を得るエミリー

人間として見られることで肯定感を得るノラ

対照的な二人だけど、現代に生きていると
どちらに
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ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)

4.9

「君が仕事を続ける原動力は?」
『始めた時と同じ 行為の美しさ』
「‟美しさ”?
 それは見る者の瞳の中にあるという
 見るものがいなければ?」

リムジンの中での会話にカオスが線で結ばれる。
そのも
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アネット(2021年製作の映画)

3.5

タイトルが出るまでのオープニングがかっこよかった、のちに失速。

バナナを食べながらタバコを吸うが描写が良い。
人形のときのアネットの肌の質感が絶妙に恐ろしい。

思わず笑ってしまうアネットがドローン
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.7

" 土曜日は大きな音がいい "
わかる。

作中に引用されていた、
イギリスの人文科学者ジャクリーン・ローズ『Mothers: An Essay on Love and Cruelty(母たち:愛と残
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