inuneko_daisukeさんの映画レビュー・感想・評価

inuneko_daisuke

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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

コメディ色の強い、少し変わったホラー。あまり怖くなく、誰でも楽しめると思う。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

かなり難解で、人それぞれ解釈が分かれるだろう。描かれている動物やモチーフの意味を理解しきるには、何回も見直さないといけないと思う。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.2

よく出来ていて面白かった!結末が予想出来てしまったことだけ少し惜しかったが、整くんの格言めいた台詞はかなり刺さった。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

まさかのキャラクターの大活躍で、すっきり終われてよても良かった。ハグリッド死ななくて良かったー(т-т)

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.9

悲しいシーンが多いが、それだけ壮大なラストへ向かっていることを感じさせる。一気にpart2まで見ないと、難解でよく分からなくなってしまうと思う。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.8

最後へ近づいていく、カウントダウンを感じさせる章だった。スーパーダンブルドアタイムあった。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.7

○○○○の最期が呆気なさすぎて、あえて死をドラマチックに書かないのかとすら思えた。生徒の団結が素晴らしい。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.1

段々とハリーの秘密が明らかになっていき、物語の真髄に近づいていく感じ。ルーピンにもスネイプにもメロメロ。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

この時何故かみんな髪長めで可愛い。他の魔法学校との対比が面白かった。

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.8

意外性があって面白い展開だった。ヘビやら蜘蛛やらぜんぶでかすぎた

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

1作目の荒削り感はあるけれど、とてもシンプルで面白かった。ハグリッドにメロメロ

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

ハリポタ見ないで見たけど面白かった!魔法生物はみんな可愛くて魅力的だったが、登場人物についての掘り下げはあまりなかったので、続編が楽しみ。ニュートにメロメロ

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

4.0

恐竜から逃げてる時、人数多すぎてはみ出しまくっていた(でも見つからなかった)ことだけ気になったが、オールスターズで嬉しかった!バイクでのラプトルとのチェイスはもう一度見たい。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

なかなかにありえない事実が明らかになってラストへ繋がるけれど、大まかな話の内容は前作までと同じ。オーウェンかっこよすぎます

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.9

技術面のアップデートが目立ち、ジュラシックワールドはとても楽しそうで、見ているだけでワクワクする。弟を守るお兄ちゃんや、2人を助けようとするクレアなど、愛の描写が多く感じた。本作全編通して言える話だが>>続きを読む

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

3.7

マルコム博士がとにかくかっこいい。登場人物の癖がなかなか強いのは置いといて、愛護について考えさせられるシーンもあった。何がその生き物のためになるのか、正解はおそらくないんだろう。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.1

30年前の映画とは思えないほどスリリングで、シナリオにはもちろん、音楽にも色褪せない魅力があると感じた。

ラストマイル(2024年製作の映画)

4.3

シナリオが面白いのはもちろん、コロナ禍もあり、さらなる事業拡大が見込まれる物流業界に目を向けるきっかけをくれた。欲のままにオンライン通販などを消費するだけだったが、裏で動いている大勢の人たちを忘れては>>続きを読む

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.5

登場人物は増えるが余計な人間関係は生まれず、ちさと・まひろ2人の関係の深さ、兄弟の絆が際立っていて良かった。見終わったあと、なんとも言えない切ない気持ちになる。

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

4.5

性別の垣根を感じさせるシーンがひとつもなく、ただ純粋な強さのみで話が進んでいくのが、見ていて心地よかった。命をかけた戦いと日常シーンのバランスがよく、殺し屋という非日常さを感じさせなかった。見終わった>>続きを読む

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

3.6

なんだかスケールの大きいことになっていて面白かった。ドラマを映画化するとこうなるのか!という学びを得た。まさかおっさんずラブで命の危機を感じるとは…

変な家(2024年製作の映画)

2.4

(雨月さんの台本に沿っていた)途中までは面白いけれど、ラストはもうなんでもありだった。全く怖くもなく、見た後ちょっと後悔した。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.1

恋愛がメインテーマではあるけれど、人間関係の構築の難しさを感じた。受け身であるのは楽だが、それが原因ですれ違う様子がはっきり描かれていて、もどかしさを感じた。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

人種差別について考えさせられた。何もしていないのに不条理なことに巻き込まれる主人公に心が痛むが、これが人種で差別するということなんだろう、縮図を見た気がした。

影裏(2020年製作の映画)

2.8

映画の大半の時間は、物事を揺るがすような大きなことはない代わりに、小さな違和感がずっと積み重なっていく
2011年、あの時の東北でなければ生まれなかったであろう人間のドラマ
あとなんか中村倫也の女装見
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

3.3

撮影にかかったであろう、大変な労力に感謝しながら見た。少し男性が嫌いになる。

イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.3

日本にいると竜巻の威力を実感しにくい事もあり、ハラハラしながらも竜巻の威力に驚きながら見た。登場人物それぞれの勇気、そしておふざけパートのバランスが面白かった。日本が舞台だったら、どんな話になっていた>>続きを読む

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

何もはっきりとしない、けどこれがおそらくリアルなんだろうなと思った。それぞれの視点からでしか物事を語れない、語ることの出来ない中で、事実を明らかにできるのが映画の特徴だと思っていたが、そうでなくても面>>続きを読む

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.6

泣くと思っていなかったけど普通に泣いた
ここまでの伏線を少しずつ回収していって、彼らの友情を再確認していくのも最終回らしくて良かった

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.0

謎にゾンビ要素出てきて面白い。何してんの!急いで!!と思う場面が何回もあるけれど、よくある演出ということで…

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.7

色々とツッコミどころはあるだろうけれど、1作目として色々な謎を残して終わったのは納得だった。最初からなかなか壮大なのに、どんどんここから大きくなっていくのが面白い。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.4

最初から最後までスリリングで、一時も心が休まらない。ドキドキしっぱなしで少し疲れてしまったが、逆に今まで無かった斬新な映画だと思う。

グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

4.7

とても面白かった。びっくりさせる描写なし、グロもなし、人におすすめできる作品だった。子どものもつ謎の説得力と、子ども視点の世界の不条理さが目立った。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

ホラーというよりかは、人間の作り出す文化の怖さを感じる映画だった。明るくて、鮮やかな色彩の中で話が進んでいくので、グロテスクなシーンが鮮明に見えてしまって、かなりびっくりする。

女神の継承(2021年製作の映画)

4.1

救いがあるんだかないんだか、最後まで気が抜けなかった。ドキュメンタリー形式で進んでいくので、現実とフィクションの区別が曖昧なのも、恐怖を煽るように感じた。本当にシナリオの予測が出来ないので、ホラー好き>>続きを読む