いおさんの映画レビュー・感想・評価

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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劇場に入ればあとはただ世界観に酔うだけ。アラキスの景色とキャスト陣の美しさに見惚れて気付けば3時間が経っていた。ポールがサンドワームに初めて乗るところなんか、映画館の空気まで砂まみれになったような没入>>続きを読む

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

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1作目と一緒。演出がすべて脚本を動かす為の映画の都合。全然ノれなかった。

ある優しき殺人者の記録(2014年製作の映画)

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ラスト3分間が全て。この一発ネタのために90分ダレずに撮れた白石さんはやっぱりPOVの天才。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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アリアスター3作目ですけど3作ともイヤ〜な雰囲気はありつつそれぞれに個性的な作品だからアリアスターすごい。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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特に中盤は泥臭い戦争映画で1、2作のようなスタイリッシュなスパイアクションを期待するとがっかりだし、PRであれほど推していたラスプーチンが完全に中ボス扱いだし、実在した人物をヴィランにしてるのに彼らを>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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ドミナントカラーに配色された画は止めで見たら美しいけど常に画面が暗いのとカメラが近すぎるか遠すぎるかで何が起こっているのかが理解しづらい。カットの切り替えがやたら早いのはこの頃のハリウッドがピークじゃ>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

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この先どうなるか分かっているとしても、かけがえの無い時間を大切にして生きる。難解で抽象的な映画ですが観客にそれぞれの解釈を委ねる部分は少なく無駄のない作り。

ガタカ(1997年製作の映画)

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無機質で整然とされたセットが美しい。12本指のピアニストの描写がこの映画の答え。不完全でも前に進み続けようとする限り可能性はあるって言うテーマが「人間」過ぎる。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

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ワイスピ観たことないけどロック様とステイサムがW主演でヴィランがイドリス・エルバで監督がデヴィッド・リーチだから観た

屋敷女 ノーカット 完全版(2007年製作の映画)

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猫ちゃんが殺されちゃうので注意!!
妊婦の宅にキチ*イ女が忍び込むって時点で悪い予感しかしない。中盤あたりの暗闇にぼんやりといるシーンだけでも見る価値あり。

フォーガットン(2004年製作の映画)

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やっぱり「息子が消えた!」だけで1本映画作るのはキツいね。ジュリアン・ムーアは超良かった。演技をしながらすごく自然に涙を流しててそれが綺麗だった。

終わらない週末(2023年製作の映画)

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終始シャラマンっぽい雰囲気。終わり方が賛否両論というか2時間半あってこれかいって感じ。撮影が良くてシネスコの横長のスクリーンを活かした自由自在なカメラワークが見事。映画館で観たら映えそう。

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