いおりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

いおり

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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

レイトショーであれだけ埋まる映画館をみたのは久方ぶり。
3人分の脳みそを掛け合わせてそれを映像化されたものを観ているような感覚。
終始こんなものを作れる人間の脳が存在する事実に脱帽。
個人的に監督のこ
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.5

たまーに大口広げて驚くシーンがあったけどギリみれたホラーに強くなりたい

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.9

綺麗of綺麗といった感じ
近現代アメリカ文化への理解があるとなおよしといったら感じであった

ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

5.0

戦争の被害者たちが"money"を巡って終戦後であっても対立する光景になんとも言えない悲しさを覚えた。
この国にだって差別はあるし過去の過ちは変えられない事実であるのだから、それを無かったことや忘れて
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リトル・ジョー(2019年製作の映画)

3.6

想像していたスリラーではなかった。
でも違う意味で好きな部類で、考察してくれ部門のシーンが多くてすきでした。あれはなに?ってのが巡る

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

キャプテンアメリカがやってきたと思ってしまうほど頭へのキャップの染み込みが進んでいる、、
それはさておき内容は最後までいろんなトリックがあって腑に落ちないところがないので爽快。見事騙されてゆくぅぅ

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

しっかりみるために知識が欠乏していたから、十二分には楽しむことができなかったことが悔しい
しかし、終始心臓が張り裂けそうな映画ははじめてであった

セブン(1995年製作の映画)

4.5

構成が神がかっている
精神が健康なときでよかった

メメント(2000年製作の映画)

4.2

映画技法の真髄
人の記憶と思い込みはその人だけの現実を創る

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.9

少しずつ波紋が広がってくる系の映画は
控えめに言って好き
街を行き交う人の服装が好みすぎる