オチョアさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

オチョア

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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.8

溢れ出すビリギャル感。やはり実話を2時間におさめるのは難しい気がしました。火曜10時枠ぐらいのドラマで見たかった。個人的に彼女との絡みは必要ないと感じた。主演(?)の2人はどちらも好きな俳優なので期待>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

誰にも同情できない。主人公グループもそうだし、おっさんもイッてる。内容は何回もチビりそうになるくらいビックリした。ぜひ映画館で見て欲しいです。

ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)

3.2

感想を述べにくい映画。自分が思っていたような展開ではなく、主人公の夢と現実が交互に語られていく内容だった。戦争系の映画は嫌いではないが、この映画は個人的に苦手な部類だった。

ガガーリン 世界を変えた108分(2013年製作の映画)

3.8

話の展開は好きなタイプではなかったけど、内容は好きなので自分は楽しめました。今では誰かが宇宙に行くと情報番組やLINEニュースに取り上げられるくらいで興味のない人にはそこまで話題にはなりませんが、当時>>続きを読む

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.9

今の時代とのギャップを強く感じた映画。戦争によって親戚や家族が死んでもそう深く取り上げることなくまた日常に戻っていく姿は戦争を経験していない身からすれば一生分からない感覚だと思った。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.3

鑑賞しに行ったところ、ほぼ満員でビックリしました。日本でも上映できるんだーって感じの内容でした。一つ一つのキャラが個性的でお気に入りのキャラ(ガム)も出来てしまいました。この映画は映画館で夕方時に鑑賞>>続きを読む

アルゴ(2012年製作の映画)

4.1

結末を知りながらも楽しめました。かなり緊張感のある映画で山を越えてもまだ何かあるんじゃないかという感じでハラハラしました。ラストの民兵とのやりとりで、敢えて現地の言葉を訳さないあたりが民兵が何を言って>>続きを読む

猫の恩返し(2002年製作の映画)

4.5

となりのトトロ、千と千尋の神隠し、ジブリの名作と言われる映画は沢山あるが真の最高傑作はまさにこの映画なのである。ストーリーは然る事ながら、キャラクター構成、サウンドトラックまでもがマスターピースと言っ>>続きを読む

名もなき塀の中の王(2013年製作の映画)

3.8

ハートウォーミングではないけど、なんかそれに近い感じ。個人的に割りと好きな内容。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.9

2回目の視聴ですが1回目のよりも長く感じました。ジュラシックパークシリーズ準レギュラー・ラプトル君(4姉妹の設定らしいです)の男気溢れる行動には感動します。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

第一形態(?)のキモさはえげつなかった。最後の方にボコられすぎて少し可哀想ではあった。全体的に飽きることなくみれました。是非ともスクリーンでみて欲しいです。竹野内豊かっこいい

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.0

序盤から中盤にかけてはめちゃめちゃ面白かった。終盤にかけてはトントン拍子で話が進んでいってなんか残念でした。悪役のサイコ感はかなり良かったと思います。

野火(2014年製作の映画)

4.0

戦争の経験は全くないが、これが戦争のリアルなんだなと思った映画。この映画は従来の戦争映画と違って戦闘はほとんどなくセリフも少ない。戦場という生と死が掻き乱れる場では人は生きるために人肉さえも食う。自分>>続きを読む

完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

3.6

冷戦中に盤上で争った実話を基にした映画。主人公は天才が故に常人には理解されない苦悩を主として描いた映画。自分は天才とは、こういった人のことを言うんだなと思った。映画自体はちょっとテンポが悪い感じがした>>続きを読む

キャビン(2011年製作の映画)

3.0

おっとぉ??という映画。ホラーの欄にあったが、結構笑える箇所もある。映画自体の面白さが0.2点で主人公のかわいさが2.8点。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.3

名作と言われてましたが、一度も観た事がない映画。映画の冒頭に「まだ見た事のない人にネタバレするな」と。隣に母がいたのですが、結末を言いたそうでした。勘の悪い自分だったからかもしれませんが、やられたとい>>続きを読む

フード・インク(2008年製作の映画)

3.4

紛れもない事実を語っているドキュメンタリー映画。生産者の裏で企業が彼らを操っている事実。それも実際に当たり前のように行われていること。アメリカのドキュメンタリーですが世界各国でも共通することがあると思>>続きを読む

フルートベール駅で(2013年製作の映画)

3.5

数年前に実際にアメリカで起きた事件を基にした映画。似たような事件として警察官が黒人少年を窒息死させた事件もありましたね。この事件も被害者は黒人男性で加害者は警察官。警察官の正義とは何かを考えさせられる>>続きを読む

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.1

アメリカ最大の闇と言ってもいい奴隷制。
特に南部は奴隷の扱いが酷く、意見するのも許さない主ばかり。僕のバイト先のお偉いさんに似ていますね。また、犯人を起訴できなかった事は更に闇を感じました。今でさえも
>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.5

何回でも借りてしまう映画。主人公の過酷な人生経験や数奇な運命のおかげでミリオネアの問題に次々と答えていく少年。問題ごとの回想シーンはどれも興味深く、日本で育てば、考えられないような話もあり見入ってしま>>続きを読む

ミザリー(1990年製作の映画)

3.5

スティーブンキングの代表作。主人公の作品を愛しすぎるが故に狂気に染みてしまった人間を描いた映画。キャシーベイツの役柄がかなりハマっていたと思います。

80日間世界一周(1956年製作の映画)

3.7

ネタバレ済みで視聴。今やお金さえあれば世界一周など簡単な時代であるが、時代背景は約100年前。お金はあるがなかなか思い通りにいかない旅。色んな困難に直面しながらも80日以内に世界一周を目指す話。3時間>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

3.9

吹き替え版で鑑賞。どこか物足りないところがあったが音楽、映像ともに良かった。ズートピアというネーミングにも乾杯。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.0

最後の余韻がもうちょっとあっても良かった気がする。ストーリーの発想は斬新で感動するところも笑えるところも多かった。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.4

終始親父さんにイライラしてしまった。サウンドトラックはイイネ!

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.1

単に慶応に受かったサクセスストーリーではなく、その内にある人間関係を上手く描いていると思う。
吉田羊の演技が好き。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.5

クリント・イーストウッドの演技が渋くていいね。でも内容はそこまで好きではなかった。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.2

ラストにエッてなる。収容所内でブルーノが小屋に入る前に振り返ったのはなぜ?

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

2.7

小栗旬の演技は好きだけど、内容が読めるし面白くない。

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.6

後味はかなり悪い。自分が思ってるより奥が深い気がする。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.1

目を背けたくなる残虐なシーンが多く、かなり緊張感のある映画。2時間半の映画だが、見入ってしまった。

月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.6

AIとクローンがいい奴。終わり方があっけなかった気がした。