P1島さんの映画レビュー・感想・評価

P1島

P1島

映画(443)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

-

普通の映画だと何でもないようなシーンでも、サイレントだとなんか涙腺にくるものがある。

そして(在りし日の)ニューヨーク観光映画として優秀すぎる。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

年末のディザスター欲。

序盤の緊迫感はいいのに(コロナ禍を経験したことが活きてる感)、後半に進むにつれて妙に楽観的なムードになっていき、そして取ってつけたようなラスト。
絶対終わらせ方間違えてる。

ノベンバー(2017年製作の映画)

-

監督これの後でカンフーアクション撮ったってマジ?

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

-

前向きなメッセージがランティモス監督の作風と噛み合わない印象。
ランティモス映画はランティモス脚本のやつがいいなやっぱり。

美術と撮影と音楽は最高。最高。

結論: 映画館で観てよかった。

憐れみの3章(2024年製作の映画)

-

はじめから運命は閉じられていて、登場人物は決まった残酷な結末に向かってただ流されるしかないランティモスイズム全開の短編集。

一生分の不協和音を聞いた気がする。

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

-

撮影、音響、空気感はとてもいい。
設定は練られてるのか練られてないのかいまいち分からない感じ。

「無があるから有がある」

Away(2019年製作の映画)

-

とっても上田文人&Jenova Chen coded。
これゲームにした方がよくなかった?

温泉シャーク(2024年製作の映画)

-

邦画のコメディってアホに徹しきれないというか、悪い意味で賢しらな「知ってる人のための笑い」になってしまって、それが不評を買うパターンが多い気がする。

この映画は珍しく根っからのアホで、しかも特撮愛も
>>続きを読む

回路(2000年製作の映画)

-

思ったより増殖してた。
ものすごい98年感ある作風なのに00年公開。
ゲーセンのシーンすき。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

-

砂ネズミちゃんと名前あった(この映画はすべてに名前がある)