空間に余白が存分に取られて、画面が常にスッキリとしていて心地よい!
演出技法が新鮮で面白いが、一方でこれは映画である必要があるのかと疑問に思う人もでてきそう。でも個人的には好き😊
基本的にみんな無表情だけど、行動が人間らしく、そのアンバランスさがユーモアとして楽しめる。
終盤の車のショットが好き
120年以上前にこれが作られたのはすごすぎる...情報が少ない中想像された空想世界はおもしろ可笑しい😆まさに「愉快爽快」
当時のノリや笑いツボが今とは違うからそのチグハグ感がこしょぐったい🤣
このレビューはネタバレを含みます
アウシュビッツでの悲惨な過去を背景に復讐を企てるというストーリーラインなのだが、キャラクターそれぞれの感情があまりにも薄く感じた。もちろんそれが意図されている(主人公が認知症を患っていること、最後にど>>続きを読む
不在を通して本作品で描かれているのは、牛腸が彼自身の写真を通して静かに見つめていた世界。写真の意図や手法についての具体的な説明がないことが、ステレオティピカルな理解を妨げ、彼の作品ならではの深みと味わ>>続きを読む
唯一、英題に対して邦題がちゃちいのが気になる…もっといい邦題つけてほしい
よく考えたら英題もちゃちいか
台北にて鑑賞
話はめっちゃわかりやすいけど、捻りはなく、もうちょっとスパイスが欲しいかもー
あとどうせ英語でやるなら、まじで台北要素関係なくてわろた
大分前に見たことあったけど、内容全く覚えてなかったからもう一度。
序盤、中盤、終盤でそれぞれ物語の趣が異なっていてめちゃめちゃ面白い。SFとしてみても面白いし、ヒューマンドラマとしても面白い。
うーん、、、
この作品がこれ以降のタイムリープ作品に与えた影響は相当たるものだと思う。でもどうしても展開が唐突すぎる部分が否めなくて、登場人物たちの感情に入り込めない。例えばこれが12エピソードあるド>>続きを読む