いっちっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

いっちっち

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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

すげぇいい映画。
人生の指針になるような言葉とか心の持ち方とかばっかりがいっぱい詰まってた。

『オギーにはいつも多くの天使が見守っている。
お前には私。』

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

久々の映画館!
前から見たかったけど、なんかいっぱい受賞した所やし期待満々で行ってみた!
まあ見終わって思ったんが、風刺的な映画やなぁと、、
面白いからすぐ時間も経ったしよかったけど、そんなめっちゃえ
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青い春(2001年製作の映画)

4.0

夢に向かっていくやつ、信念を突き通すやつ、今にしか縋れないやつ、そんないろんなやつがいる。
そんないろんなやつが出てきては消えていく。
ただその全員がかっこいい。
今この惰性に満ちまくってる時期に見た
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.7

状況は違えど一度愛し合った者同士が別れた後も毎日は続いていく。
その相手を失った後はなにか物足りなかったり感じるもので、それを映像でうまく表現できている。
あとくるりのハイウェイもよかった。


『い
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.8

The 邦画!!って感じ。
音楽の演出や空気感が抜群。
見終わった後はただ鬱になる。放心状態。
思春期の苦悩とか陰湿さとか今見たからこそすごい入り込める。
自分の中に消化しきれてないからまた見たい。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.9

久々にストレートで見れた映画。
すごい見やすかった。
場面展開・音楽がグッド。

障害者に対して対等な目で見れない自分が恥ずかしいと感じた。同情や憐みを無意識に持ってしまっているのが嫌だ。
人を頭から
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.2

原作読んでないし、詰め込みすぎであんまよくわからんかった。世界観は好き。
けど酒は飲みたくなる。

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

3.3

普通の人と違う人は普通の人になりたがっている。でも普通が普通である要因なんてマジョリティーかどうか。そんな普通なんてクソ食らえ。
平気で人が地獄に感じることを悪意なく笑顔でするような人間にはなりたくな
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.5

ハングオーバー見て、その流れで2も見た!
まあ二番煎じやけどなんせしょーもなくて面白い!
酒飲みてぇ!!

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.1

おれとおれの友達の毎日を見てるみたい。
こーゆーのが大人でもできたら最高よな!
人生コメディであってくれ!!!

『記憶があればもっと楽しかった』

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.8

アメリカンニューシネマをあまり見たことなかったけどグッド。
駆け抜けていく感じで観やすかった。

『最初は世界を征服したみたいだった。けどあとは逃げるだけ。』

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.5

初めの方が退屈でながら観をしてしまったのがミス。
考察を見てみたら面白そうな映画だった。
でも一回見ただけで理解するのは難しそうな映画だなって印象。
時間があればまた観てみるとする

『We can'
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.4

くらった映画。
最初の方やけど印象的やったんが子どもに構うシーン。おそらくこのシーンがジョーカーが一番濁りのないコメディアンとしての気持ちが垣間見えたシーン。

これを観てすごいとかやばいとかって語彙
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.1

最高にロックな映画。
子どもができたら純粋なときに見せたらひねくれそうやから、自分の芯を持ってきたくらいで音楽好きなら見せてやりたい。
エンドロールまで飽きさせないのがすげぇ。

『step off!
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愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.2

なんか世界観難しいし、伝えたいこともよくわからなかった。
良かったとこと言えば、中屋柚香ちゃんが可愛かった。
まあほんまにエログロ、深いようで浅い映画かなって感じ。

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

家族全員のさまざまな恋を観れた映画。
一番印象的だったのは姉の恋。
一番リアルで大学生だからこそ感じるものもあった。
シンプルに出てくる女優が可愛かったからずっと観れた。

『私はなにも楽しめてない。
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.9

すごい不思議な気持ちになる映画。
設定勝ちなところもあったけどオチでやっぱトゥルーマンだなって気持ちよく終われた。
俺の人生も意図しようがしまいがエンターテイナーとして終わりたい。

『おはよう!会え
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怒り(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

怒りは悲しみや同情から生まれる。
それをすごく痛感した映画。
場面展開が3種類あって最後まで飽きることなく見れた。

『本当に大切なものは増えるんじゃなくて減っていくんだ』

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

出てくる音楽が全て良い

音楽は世界共通の言葉であり、繋がりを作り上げるツール。自分は音楽が好きでよかった

『音楽は魔法だ。陳腐な景色も、意味のあるものに変わる。美しく光り輝く真珠となる』

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.4

高校時代の親友との日常を見てるみたいで懐かしかった

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

久々にしっかり泣いた。
無駄なシーンが一切なかった。
何かを書こうと思っても安くなる気がするから胸の内にしまっておく。

太陽のような人、愛を与えれる立場でいたい。
一生涯添い遂げるならそんな人がいい
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

なんか今の自分に当てはめてしまう
死ぬとか生きるとかじゃなく別ベクトルの意味で
こんな真衣みたいな子が異性であれ同性であれ、すぐ近くにいればいいな、そう思ってもらえるような人たちを増やす生き方をしたい
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