Ryotaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Ryota

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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

4姉妹のマイライフを描いただけ、でも普通に時系列をたどるのではなく大人になった現在の姉妹と過去のシーンが交互に提示されるのも新しい。過去は暖色で、現在は寒色で。

女の幸せは結婚ではないと信じながらも
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.7

人間の弱みを全面に出した映画。出しすぎる余り前半は興醒めした感はあるけど後半は懸命な姿にすこし共感できる。
5点で喜ぶシーン良かった。周りと比べる「成功」ではなく、自分の「成長」を重視することが「より
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.5

正解はないけど不正解はある問いに対して常に冷静に不正解じゃない選択ができるひとになりたいなぁ

ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.6

信じられんくらいめちゃくちゃw10割下ネタ
好きなことしたいなー

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.8

背景や環境のうえに刺激と影響が重なる中で自分の固定概念の越境には抵抗が伴う。こういうタイプと決めつけない、ピントが合わない同じ目線で悩んでいても方向を合わせればいずれ合っていく

下ネタくそ言うやんっ
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.6


やりたいことをやる とは違う、やりたくないことをやらない っていう選択もありなのかも。

星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.8

つくづく、人は人に生かされている、趣味に生かされているなぁと感じる

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9

ワンカット風の戦争映画
観終わった後に残るのは安堵と疲労感。物語性はなく、戦争も終わるわけではない。もはや第一次大戦の共体験
スコフィールド逞しい。。

ポップコーン先に食い切ってて良かった笑

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

温度差を感じる時に、諦めてしまう感覚わかるなぁ 
未練より執着。
大泉洋いいひと

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

傷つきたくないからと虚勢を張り知識を駆使する天才
ベンアフレックの表情にぐっときた
人って周囲の人に生かされてるんだなぁと改めて実感できる

こんな精神科医いいな。

ラッキー(2017年製作の映画)

3.9

死と向き合う90歳
人は死んだら無、空になる。微笑む
孤独と一人は違う。aloneの語源はall one
大事な用事で出かけたリクガメ

nothingって意味が段々と変化していった気がする

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.1

ルマンの戦い
ケンマイルズ
熱い人間ってやはり良いものだ

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

Beatlesがいない世界
自分らしく生きるトゥデイ
エリー可愛いと思ったらベイビードライバーの時も同じ感想笑、リリージェームズ最高
親に披露してるシーンピッチ鳴ったかと焦った。まさかの着信音被り

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

情熱、プライド、家族
世の中の不条理な流れの中でも本質を見失わないこと

天気の子(2019年製作の映画)

3.4

ツッコミどころが多すぎ、設定が強引なのは間違いない、けど
天気と映像美を絡めることで日々の些細なことが綺麗に見える世界観は流石だと思った。
観終わった後の空は晴れていた

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

4.0

背伸びしながら大人になる部分と子どもらしさ全開な部分のバランスが良かった
天才なのかバカなのか判断に困るところだ。たしかに笑
周りが小さくなったってセリフがすき
突然の日本人風俗嬢には笑った

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

3.9

いきなり533人の父親になった話
親子、家族とはっていうテーマを違う角度から深掘りしてておもしろい。
画が綺麗。
山程の欠点に目を瞑れは思いがけない幸せを運んでくるってセリフが好き

アラジン(2019年製作の映画)

3.9

期待以上でした。
ウィルスミス様々だった。
原作を超える実写って中々ないんじゃない

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.1

エイリアンつよかった
世界観はそのままなんだけど、完全に別物。シュールでテンポ良かったテイストが変わって寂しい

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.7

障害は心の中にある
器の大きさ
元々の俳優が高身長なのは笑う

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.0

アニメ一切観てないのに映画は3年連続で観てるから、gwの風物詩的な感じがしている

キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.8

男版レディバード感
想像を止めることは死ぬことらしい
視野は広く持ちたい
彼らが大人になって、酒飲みながら当時の話することを想像するとエモい