2025年劇場鑑賞26本目
VHSとカセットテープがアイテムとして怖いのは分かるし、画質や音質から生じる不気味なノスタルジックは好みだけど、今作は「怖くなりそうだなー」という雰囲気が全体的に続くのみ>>続きを読む
2025年劇場鑑賞25本目
人質事件とその顛末を描くというよりはそれを報道したメディアの裏側の映画化で、想像していたものとちょっと違ったがテンポが良く尺の感じもちょうど良かった。
主要な登場人物の数>>続きを読む
2025年劇場鑑賞24本目
ドナルド・トランプ氏に対しては個人的には何においても乱暴な人だなぁと否定的な立場ですが、こんなに問題がある人物でも選挙で選ばれ支持されていることを考えればあまり悪し様に言>>続きを読む
2025年劇場鑑賞23本目
普段あまり見ないタイプのアニメですが昨年の『インサイド・ヘッド2』と同様、アトロクで特集されていたので鑑賞。
吹き替えも違和感なかったし、雄大な自然や比較的リアルなタッチ>>続きを読む
2025年劇場鑑賞22本目
作品そのものも良かったですが、ようやく見れた!という喜びの方が大きい。思えば2023年末にBLACKHOLEで柳下毅一郎氏が紹介されていて興味を持ち、昨年末の公開から早く>>続きを読む
2025年劇場鑑賞21本目
恋愛モノだしNot for meな作品かなと思っていたら、評判も良さげで時間もちょうど空いたのでサクッと鑑賞。ちゃんと笑えて感動できたので見といて良かった。
主人公が松た>>続きを読む
2025年劇場鑑賞20本目
「伝説の北欧カルトホラーが蘇る」とのキャッチコピーから何となくテイストを想像していたものの、こんなにカルトだとは思いませなんだ。
遺体安置所の電気消したかな?扉締めたかな>>続きを読む
2025年劇場鑑賞19本目
仕事終わりにレイトショーで観てたら間違いなく寝るだろうなと思える淡々とした作品でした。しかし、お話自体はちゃんと芯を食ったことを語っていて、見終わってからしみじみと良いも>>続きを読む
2025年劇場鑑賞18本目
なんで「薔薇は美しく散る」が流れないんだよ!!!
ド頭とラスト、アレンジ違いで2回使ったって全然ウェルカムな気持ちだったのに、気配すら全くなかったのは拍子抜けした。
トッ>>続きを読む
2025年劇場鑑賞17本目
ゴジラと平成ガメラ以外の怪獣映画について詳しくないのですが、今作は良い意味で怪獣ヤロウというよりは特撮ヤロウって感じがしました。
ゴジラやウルトラ怪獣のバッタモンを出すの>>続きを読む
2025年劇場鑑賞16本目
1章の中盤までは、ふーんって感じで観てましたが、そこから徐々に引き込まれていくような感覚で2章以降も楽しんで鑑賞できました。
お笑いの掛け合い的な面白さのある2章が1番好>>続きを読む
2025年劇場鑑賞15本目
何となくボンヤリと分かったような気分で劇場を後にしたけど、結局「嗤う蟲」って何のことを指していたんだろうと思いましたが、結構面白かった。
洒落臭い移住者の若夫婦や田舎の嫌>>続きを読む
2025年劇場鑑賞14本目
尺の感じはちょうど良いのに、それに対して監督のやりたいこと詰め込み気味じゃないかしら……。
序盤はJホラーチックな劇伴も相まって雰囲気作りは結構良かったのに、後半の除霊バ>>続きを読む
2025年劇場鑑賞13本目
現代にも通じるメッセージということややりたいことは分かるが……。つまらないとか面白くないって訳じゃないんだけど、これなら『十一人の賊軍』のほうが好みだったかな。
終盤の大>>続きを読む
2025年劇場鑑賞12本目
最近のテレビシリーズは見てないけど、劇場版はなるべく観るようにしてる宇宙世紀好きのジオニストですが満足できました。
主人公機のプラモは画像が出てるのに敵メカは出てないのか>>続きを読む
2025年劇場鑑賞11本目
気功やべぇ!硬直なにそれ強過ぎじゃね?とか思って見てたら、あっという間に終わってた。何回も予告を見てバカみたいな映画だな〜と思ってたけど、本編にもおバカなエッセンスが残っ>>続きを読む
2025年劇場鑑賞10本目
原作を読んでから鑑賞しました。
文庫のあと書きも読み文章としてぎこちない部分や怪しい部分に関しても納得しましたが、この映画もそういったところを上手く映像化しているなーと思>>続きを読む
2025年劇場鑑賞9本目
ポスターをチラッっと見た程度で何気なくの鑑賞だったけど結構良かった。ゾンビ映画なの!?と若干面食らいましたが、ちょっと考えればアンデッドなんだからそりゃそうよね。
北欧が>>続きを読む
2025年劇場鑑賞8本目
不謹慎とか不道徳ってこういうことなのかなぁ…。神はゲイのアジア人みたいなのも何だかなぁ、まだやる?そういうの?って感じ。こういった作品が作られることで、アメリカにおける差別>>続きを読む
2025年劇場鑑賞7本目
「あ~!そっち行くか〜」って感じで物凄い後味を残して終わるじゃん…。めちゃくちゃ面白かったし、とても好みの作品。
経済的な格差とか教育や介護についての社会的な問題も盛り込み>>続きを読む
2025年劇場鑑賞6本目
ただひたすら「こいつホントにいい加減にしろよマジで…」「どの口が言ってんだ」と思いながら観た。
ある場面では心を寄せたり、最後の上映会に参加したり本質的には悪いヤツではない>>続きを読む
2025年劇場鑑賞5本目
ノエミ・メルランの顔面が美し過ぎる。額から鼻梁、鼻尖へかけてのラインが美術品のよう。スタイルも申し分なし。これが観られただけでレイトショー代の元は取れたと思う。
話しはよく>>続きを読む
2025年劇場鑑賞4本目
個人的にあまり好みではないタイプの話が延々と繰り返される物語で、終始なに言ってんのって感じだったけどつまらなくはなかったかな。
栄養学の授業というより絶食カルト。先生は如何>>続きを読む
2025年劇場鑑賞3本目
2024年の初っ端は『エクスペンダブルズ4』でしたがこちらの方が断然おもしろかった!
舐めてた相手が実は殺人マシンの系統ではあるものの割と最初の方でバレるし終盤にかけては、>>続きを読む
2025年劇場鑑賞2本目
うろ覚えですが前作は面白かったような記憶があるので見たけど、うーん…って感じ。
劇中でも「初期作は良かった」とあるように、これも一作目のほうが良かったかな。
メタラーへの目>>続きを読む
2025年劇場鑑賞1本目
個人的映画館初めはこの作品でした。
諏訪湖の景色が好きで、よくドライブで訪れていたので公開前から結構期待していました。
端的に言うとNHKのドキュメント番組のような趣き。>>続きを読む
2024年劇場鑑賞111本目
個人的な映画館納めはこの作品でした。
前後編合わせて540分、圧巻としか言いようがない。
お尻は痛くなりましたが、物語が進むにつれ徐々に魅入ってしまうと言うかのめり込む>>続きを読む
2024年劇場鑑賞110本目
『最後まで行く』以来の藤井監督作品でした。
冒頭の痛々しいシーンにトイレでのホラー的な演出、吉岡里帆の自室での激しい取っ組み合いなど今までのフィルモグラフィーの良いとこ>>続きを読む
2024年劇場鑑賞109本目
ニコケイが気の毒なんだけど面白い映画。
ポール・マシューズのキャラクター造形がリアルというか本当にいそうな感じが良かった。生徒に対しては控えめな大学教授だけど、大きく首>>続きを読む
2024年劇場鑑賞108本目
1年に2度も『胸騒ぎ』を観るとは…。
ブラムハウスなんだーと思いつつ何となくの方向性というか味付けが予想できましたが、結構ちゃんとジャンルムービーになってた印象。オリジ>>続きを読む
2024年劇場鑑賞107本目
あんまり期待してなかったけど意外と悪くないかも。と言うかSSUの中では良い部類では。
SSUの作品群を見ると、あんなに面白かった2018年の『ヴェノム』から全て劇場で観>>続きを読む
2024年劇場鑑賞106本目
意外にもかなり好みな作品でした。
近未来トンデモ設定SFフランス映画ってところで今年観た『ACIDE/アシッド』を思い出しましたが、断然こちらのほうが面白かった。
トン>>続きを読む
2024年劇場鑑賞105本目
部分的には良いじゃん!と思えるところもあるが全体としては、んん〜?って感じ。
主役の男性2人は思ってた以上にハマってたと思う。冒頭の長回しとか暗い色調の映像はカッコよか>>続きを読む
2024年劇場鑑賞104本目
『ワンダー 君は太陽』は劇場で嗚咽しそうなほど泣いてしまい今作は大丈夫かな?と鑑賞しましたが、涙こそ出ないものの普通に感動して、よく出来てるな〜と感心できる作品だったと>>続きを読む
2024年劇場鑑賞103本目
偉大な名曲Septemberの持つ楽曲のパワーが圧倒的すぎる。イントロを聴くだけで無条件に涙腺が刺激されるし、ラストはもちろん涙が零れ落ちました。
結末そのものは通り一>>続きを読む
2024年劇場鑑賞102本目
公開45周年記念上映にて鑑賞。大きなスクリーンで見るのはもちろん、小さい頃は金曜ロードショーを録画したであろうVHSで繰り返し見てた記憶はあるけどちゃんと通しで見るのも>>続きを読む