ykkさんの映画レビュー・感想・評価

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記録用

情婦(1957年製作の映画)

4.1

まさに名画、そして見事に騙された。マレーネディートリッヒに拍手を送りたい。

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

素晴らしき魅惑のキューバ!音楽のメッカ、葉巻とラム酒を嗜むコーヒー色の肌の男達。彼らは生きるために働き、決して愛することを捨てない。そこに流れているのは人生ではなくやはりヴィーダ。彼らの見た夢が永遠の>>続きを読む

恐怖の報酬(1953年製作の映画)

4.6

凄い大作。嵐の前の静けさを永遠に見せられてる感じ。そのせいか最後のあの展開はちょっとホッとしてしまった。やっと嵐が来たか、という安心。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

4.2

久しぶりに再見。ブルーベリーパイに冷たいアイスがじわじわと溶けていくあの瞬間はふたりが唇を重ねた瞬間、身体に伝わる熱とも言えるのだろうか。紫ではなくやっぱりブルーベリー色。ブルーベリー色のネオン、壁、>>続きを読む

いますぐ抱きしめたい(1988年製作の映画)

3.3

いい意味で古臭くてチープ。映画全体としてはあまり好きじゃなかったけどアンディの格好良さとマギーの色気で。

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.5

これは映画が映画館で観るものだった時代の特別な映画だな、と 今回小さな名画座で観て改めて思う。観客の息遣いが聞こえ、笑いと熱気に包まれ 最後は拍手で終わる。暗闇の中で国境も性別もなくなって皆の心に平等>>続きを読む

野性の少年(1969年製作の映画)

3.7

期待していなかったが意外と面白かった。地道、そして果てしない。トリュフォーの愛が詰まってる。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.0

ショーシャンクの空に風の逃亡とフランソワーズアルディのレコード。センスの良さがたまらない。

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.6

スペインのフラメンコやポルトガルのファドに代表されるラテン音楽は叙情的だけれど全く媚びていないのがいい。自分の哀しみは自分だけのものとして消化させていく感じ。そしてペネロペクルスの魔力とも言える美しさ>>続きを読む

エデンの東(1954年製作の映画)

4.2

アロンの善良さと正義感の強さは本物だけれどやはりどこか表向きに身につけた物なんだ、彼はそれが出来た人なんだと感じる。反対に粗野で反逆的だけれど どこまでも純真で繊細なキャル。美しきジェームズディーン!

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.2

サイダー瓶から透かして見たような透明で瑞々しい10代。激しさ、愚かさ、愛おしさ。

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

5.0

私はローマの休日のグレゴリーペックがいいな 笑 夢に溢れているのに、同時にそれが束の間の夢であることが映画全体に流れている。いつか終わってしまうそれが切なくて、でもまた映画館に行って夢を見てしまう気持>>続きを読む

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

4.0

もう後戻り出来ないところまで落ちていく滑稽な彼女が、それでも愛おしいと思えた。

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