しおさんの映画レビュー・感想・評価

しお

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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.8

国や文化や世代がひと回り違えど、女性の立場や扱いにとても共感した。
自分が母になってから何度フェアじゃない!!!と思ったことか。
ジヨンのお母さんが駆けつけたところ、そして家へ戻ってから夫を怒ったとこ
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映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

3.3

最近頭を使う映画が疲れて観れなくて、でも映画が観たくてすみっこを見始めたけど、可愛くて癒された〜
そしてBUMPの歌が良すぎて。この曲が映画の全てを表してるな〜という感じ。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.7

てち目当てで観たけど面白かった!原作読みたい。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

誰が誰だか分からなくなって、人物相関図見てからもう一回見直した。
早く次が見たい。

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.7

ロアルド・ダールとウェス・アンダーソンのタッグは最高でしょう。
アップルサイダー飲みたくなった。
人間もどんどん自然から遠ざかっているけど、野生本能というか、本来持っている感覚を忘れちゃいけないね。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.9

ぼろぼろ泣いた。
ロケ地が身近すぎて、街を歩いてたらすぐそこに麦くんと絹ちゃんがいそうな錯覚に陥る。

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

5.0

客観的に感想書けない。いろんな思いが詰まりすぎて初っ端メンバーの名前が全員流れたところから号泣。最後まで号泣。どんな形になろうとも、応援し続けます。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.0

軽〜い気持ちで観れる。
木村佳乃のアメリカ人は無理ありすぎ。

バースデーカード(2016年製作の映画)

3.0

せっかくたくさん書いたのにアップデートしたら消えちゃって悲しい。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.8

この映画でモード・ルイスを初めて知ったけど、映画のお家が本物そのままでびっくりした。窓に絵を描くのいいな〜。
モードがいなくなった後も、モードの生きた証が家中に溢れていて、エベレットにとってそれが良か
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人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.0

みんながみんなに優しく、そして人間らしい生活を送れる世の中になってほしい。

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.5

ピアノの音が心地良い。みんなどこかおかしくて、でもそれでいいんだな。

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.8

1人の少年が村を救った話。
水が出てきた瞬間、涙が流れた。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.7

料理するのが大っ嫌いだけど、ちょっとだけ楽しく料理できるかもって思えた。

僕はラジオ(2003年製作の映画)

3.8

みんながみんなに優しい世界になればいいのに。

ハロルドの奥さんが言った、
「人のために何かをするのは間違いなんかじゃない。」
という言葉がすごく刺さった。助けてあげたいと思っても、本人はそれを望んで
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天地明察(2012年製作の映画)

3.5

技術が発展した今もすごいけど、何もない時代に作り上げた人たちもすごい。

キングダム(2019年製作の映画)

3.0

アニメにどはまりしてしまったので観るつもりはなかったけど観てしまった。(実写化は苦手)
原作に忠実で、2時間半でちゃんと内容詰め込まれててすごい。ここから先が面白くなるので続編出ないかな〜

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.7

今でもこういう生活をしているのだろうか。見ているこっちまで肺が凍りそうだった。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.7

すごいスピードで話が進んでいくので圧倒される。「仕事続けろよ」という言葉。今まで何度も裏切られた人の痛切な思いを感じた。この一回だけで終わらせないで、最後まで暴いてくれ、と。
マスメディアに対して色々
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.3

ずっと苦しかった。

西宮さん視点でも観たかった。

ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

4.7

この結末が良かったのか分からない。でも強く生きていくしかないんだ。

大人は子供をお金で買うのに、どうして子どもは大人を買っちゃいけないの。

という言葉がグサリと刺さる。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.2

中条あやみのスタイルの良さをまざまざと見せつけられるだけの映画。実際のJETSはもっといろんなドラマがあっただろうな。

ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

3.3

最近輪を掛けて涙腺が弱くなって、ニュースを見てうるうるしちゃったからいっそのこと思いっきり泣こうと思って観た。結局あまり泣かなかったけど。

結婚して、大切な人ができたからこそ、感じることが変わったな
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.8

すごくリアル。細かいところまでリアル。
都会から田舎のおばあちゃんちに帰ってくるという感覚、あれはみんな共通なのだろうか。とても日本らしい。
「いつもこうなんだ。ちょっと遅いんだ。」
と、失ってから気
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.5

大学の授業か何かで観るといいと薦められたけど、勇気が出なくて中々手を出せなかった作品。(これと、リリィシュシュのすべてもそう。)

観終わった後、実際の事件についても調べてしまったけど、映画よりももっ
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俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.0

信じたければ信じればいい、それが慰めになるのなら。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.3

ペンとハンカチに泣いた。
妻のアリシアは本当に強い。
ジョンの病気が分かってから、観ているこっちも何が本当か分からなくなった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

金持ちの黒人という複雑な立場で、黒人にも白人にもなれない。だからこそ、あえて黒人差別が色濃く残る南部に行ったのだろう。
バーで演奏して初めて笑顔を見せるシャーリーにぐっとくる。そして、ボスなのに運転し
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

全然共感出来なかった。自分のことは自分で決めなくちゃ。ちゃんと覚悟ができた仲原は最後幸せになれそうだった。ずるずる不倫してる友達に観せたい〜。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.5

人間は神様じゃないからね、生き物を創ろう、思い通りにしようだなんて思っちゃいけない。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

こんなの怖すぎる。この後トゥルーマンはどうやって人生を再構築していくのだろう。

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